暫存

オレスカバンド 暫存專輯

12.アスター

作詞:たえさん
作曲:いかす

耳と耳 唯 曖昧に縫っていったのだ
胸の中 レモンスカッシュ押されて吐きそうだ
君を笑えなくなった私が
嘘にまた嘘吐いた

口の中 虫 少しこぼしてしまったのに
荒れる事 恐れてメンタームリップを塗る
断片的に切り取った妄語 使い捨て
素晴らしき壮語言うほど小さくなっていく

空には満天のニセ物 ジュッカッケー☆
隣には夢を語る男
聞きたくないけれど もう少し話していてよ
笑う男に釘を刺した

※私自身ちょっと センチメンタルに
考えすぎてたのかなぁ
これから何人 引きずってさぁ
行かなくちゃなんないのかなぁ※

無空間 途中 幸い見つけた扇風機
どうも使えなくってしゃっくり出た
水の中 眼鏡 落ちないように押さえたんだけど
両手無くなって溺れた

右手に花 後ろの左手にはライターを
少しずつ 燃やすと花火になるらしい
マルチ人間 それぞれに疲れ人間
違い探し 日々深刻化 蹴飛ばす その大きな頭

そこには満点の本物 ロックスター☆
夢を語る男は居ないし
聴きたくない歌も全部聴く事にして
脱げない様な靴を履いた

(※くり返し)

私自身すごく センチメンタルに
考え無すぎたのかなぁ
これから一人も連れってって
行きたくないんだけどなぁ

月の下「前に」と君は言うけれど
もう20秒位 隣に居てもいいですか?
吐きそうな雨に滲まされた
この空の青さにさえ 嘘を吐いた