ゆず 夕暮れどき 歌詞

3カウント

ゆず 3カウント專輯

2.夕暮れどき

作詞:北川悠仁
作曲:北川悠仁・寺岡呼人

並木道を歩けば黄昏の空に
ささいな事もはるか昔の様に思えるけど
寄り添う君が一つ微笑む度に
僕は僕である事に気が付くんだよ
頼りがいのある男には見えないかもしれないけど
それでも君を守りたいって思うんだよ

※夕暮れどき川沿いの道
優しい風に吹かれて
もう少し君といたいから
ゆっくりと歩いている
すごく当たり前の様な会話だけど
そんな事が僕を
幸せの色に染めてゆくから… ※

山吹色した空に明日を占ってみても
失ったものと手にしたもの全てが
無情に思えるけど
抱きしめた君が好きと呟く程に
胸の奥のすき間が埋まってゆくんだよ
永遠に続くものなんて
ありえないかも知れないけど
ほんの少しそんな事信じてみたいんだよ

夕暮れどき
自転車押して聞こえる子供達の声
あと少し君といたいから
ゆっくりと歩いている
くだらない話しながら
いつまでも二人で笑ってる
こんな時間ずっと続けばいいな…

(※くり返し)