1.夢は二度目から
作詞:渡和久
作曲:渡和久
Let's get back your dream...
どんなに憧れて 追いかけて掴んでも
時に投げ出してしまう事は 誰にでもあるはずさ
それはとっても悔しくて 虚しくて辛いけど
どうかその痛み忘れないで 大切なものだから
つまずいて初めて 僕らは強くなる
涙をその手で拭ったら さぁもう一度見上げてごらん ほら
夢は二度目から その輝きを増すんだよ
そうさ挫けずに また歩き出す あぁあなたを待つために
Let's get back your dream...
どんなに恵まれて 選ばれて叶っても
ずっと離さずに生きる事は 何よりも難しい
そこはとっても賑やかで 眩しくて広いから
不意に気がつけばその居場所が どこなのか分からずに
見失って初めて 僕らは振り返る
答えはその手を胸に当てて さぁもう一度尋ねてごらん ほら
夢は二度目から その輝きを増すんだよ
そうさ挫けずに また歩き出す あぁ あなたを待つために
立ち止まる事は無駄な事じゃない
怖いのは心を閉ざして通り過ぎてしまう事 だから
夢は二度目から その輝きを増すんだよ
そうさ挫けずに また歩き出す あぁ あなたを待つために
「大丈夫。」
遠回りなようで ちゃんと近付いてるんだよ
そしていつの日か夢はきっと あぁ あなたのものになる
そしていつの日か夢はきっと あぁ あなたのものになる
Let's get back your dream...Once again
2.あふれる愛を伝えたい
作詞:渡和久
作曲:渡和久
決して上手な恋じゃなかったね 僕ら何度も食い違ったよね
でもおかげでその分誰よりも君を知ってまた好きになってく
疑う事も 傷つく事も 全ては二人が信じ合うため
そうやってここまでたどり着いた 白いドレス 照れる君へ
あふれる愛を伝えたい あぁとてもじゃないけど言葉にならない
叶うなら世界中の Love song あぁ残らず集めて
君のその胸に All my heart
決して平らな道じゃなかったね 僕ら何度も立ち止まったよね
でもおかげでその分たくさんの 景色が綺麗によみがえってく
悲しい時も 苦しい時も 全ては二人が支え合うため
そうやってどこまでも歩いていこう 光るリング なぞる君へ
あふれる愛を伝えたい あぁとてもじゃないけど言葉にならない
叶うなら世界中のLove song
あぁ残らず集めて 君のその胸に All my heart
Oh baby, We can make it right Oh baby, please please take my
love
生まれた事も出会った事も きっと奇跡じゃなくて運命さ
ずっと前からここへ向かってた 一生一度の待ち合わせ場所
そして二人 いま口づけを
あふれる愛を伝えたい あぁとてもじゃないけど言葉にならない
叶うなら世界中の Love song あぁ残らず集めて 君のその胸に
すぐにでも 未来を贈りたい そうとてもじゃないけど誓いじゃ足りない
叶うなら世界中の Happy smile あぁ残らず集めて 君のその胸に
All my heart for you...
All my dream with you...
3.光の道
作詞:渡和久
作曲:渡和久
静かな夜にたたずむ星の 遠い昔に放たれた光
疲れた時ほど 君が優しく映るのは
きっと全てを 見てきたからなんだろう
変わらずにいる事は とても難しいよ
冷たい風が吹く度に 消えないように 消えないように
想いよ ほらあの日のままで
戸惑う僕を 照らしておくれ
暗闇をずっと 歩いていけるように
さぁ 光の道をつないで
出会っては別れ 別れては出会い 繰り返す中で道を見失い
その度に空を見上げては あの日の僕をそっと探してみるんだ
何かを信じる事は とても難しいよ
よどんだ雲が覆う度に 消えないように 消えないように
想いよ ほらあの日のままで
さまよう僕を 照らしておくれ
暗闇をずっと 歩いてゆけるように
さぁ 光の道を あぁ確かな
想いよ ほらあの日のままの
無邪気な強さで 照らしてくれるなら
暗闇をずっと 歩いてゆけるはず
そう 光の道をつないで
笑っては泣き 泣いては笑って 乗り越えた先に道は広がって
その度に空を見上げては あの日の僕にそっと語りかけるんだ
昨日から今日へ 今日から明日へ 続く道の果てで僕を待ってて
そこで空に夢を描いてる あの日の僕と僕はひとつになるんだ
ねぇ つないで さぁ 未来へ
静かな夜にたたずむ星の 遠い昔に放たれた光
涙の後ほど 君が眩しく映るのは
きっとどこかへ また旅立つためなんだろう
4.銀河鉄道
作詞:トリグチマサ
作曲:トリグチマサ
斜めになった影を踏んで今
ホームに立っている昼下がり
今日までレールは繋がり続ける
見えなくなるまで続いている…
誰も居ない静かな駅で次の列車を待ってる
忘れる事は出来そうにないから行先はまだ決めてない…
この先のまたその先へ 遠くあなたと僕を繋ぐ街を越えて…
列車は想いを揺らしながら
銀河の隙間に絵を描いてる
遠い記憶に包まれながら
夢舞う夜空を走り抜ける…
流星の通り雨 余韻が虹を作ってる
新しい世界へと この旅は続くよ…
この先のまたその先へ 遠くあなたと僕をつなぐ街を越えて…
この先の輝く星へ ずっとあなたを乗せて走る銀河鉄道…
5.泣きたくなる夜に
作詞:渡和久
作曲:渡和久
あの日の思い出は 今も僕の胸の中で
色褪せる事のない 光を放ち続けてる
どんなに離れても どんなに時が流れても
泣きたくなる夜に そっと描き出せるように
見上げてみればほら あの懐かしい風景が
知らない街の星空に広がってく
春に吹く風のような出会いも
夏の海を照らした花火も
秋に散る枯れ葉のような別れも
冬の路地を飾ったネオンも
見上げてみればほら あのあどけない面影が
知らない街の星空に集まってく
あの日の思い出は 今も僕の胸の中で
色褪せる事のない 光を放ち続けてる
どんなに離れても どんなに時が流れても
泣きたくなる夜に そっと描き出せるように
6.夢を抱きし者たちへ
作詞:渡和久
作曲:渡和久
さぁ歩き出せ 夢を抱きし者たちよ
その道は栄光へ続いてる
そういつだって ほらいつだって 互いの愛を信じて
時に笑われ そしてからかわれ
落ち込む事もきっとあるだろう
でも捨てないで その情熱は 二人だけの宝物
さぁ歩き出せ 夢を抱きし者たちよ
その道は栄光へ続いてる
そういつだって ほらいつだって 互いの愛を信じて
不意に流され そして惑わされ
見失う事もきっとあるだろう
でも止めないで その冒険は 二人だけの物語
さぁ歩き出せ 夢を抱きし者たちよ
その道は栄光へ続いてる
そういつだって ほらいつだって 互いの愛を信じて
僕らは一人じゃ生きられない
でもそれは決して弱さじゃない
誰かと全てを分け合う事で
人は強くなれるから
さぁ歩き出せ 夢を抱きし者たちよ
その道は栄光へ続いてる
そういつだって ほらいつだって 互いの愛を信じて
さぁ歩き出せ 夢を抱きし者たちよ
その道がどんなに険しくても
そういつだって ほらいつだって 互いの愛を信じて
そうまっすぐに ただまっすぐに
輝く明日が待ってると信じて
さぁ歩き出せ
7.静かな夜の向こうへ
作詞:トリグチマサヤ
作曲:トリグチマサヤ
きっと誰もが上手く器用に生きてる
そう思う程眠れない
戦う事に背を向けたまま小さな
紙飛行機を飛ばす
静かな夜の向こうへ…
いつからだろう他の誰かと比べては
冴えない自分許せない
勝ち負けよりも大事な事を忘れて
落ちる枯れ葉のように
さらわれてゆくトキメキ
傷ついて傷ついて ため息が想い溶かす
もう全てを投げ出したくなるよ
虚しさが悔しさに キミの中で変わるなら
さぁ飛び立て!この静かな夜の向こうへ…
きっと誰もが乗り越えなきゃ進めない
そんな瞬間おとずれる…
終わらない雨 感じる事も大事だ
向き合う事でわかる
自分の弱さ見つめて…
ずっと描いてた夢が
朝焼けの輝きに染まるまで…
戦って乗り越えて その時を繰り返して
そう僕らは飛行機雲残す
叶えたいその想い いつまでも胸に抱き
さぁ飛び立て!この静かな夜の向こうへ…
The new world is waiting for me
The new world is looking for me always...
8.パズル
作詞:渡和久
作曲:渡和久
あぁ また今日もキミとくだらない事でケンカした
キッチンに置くテーブル選びが引き金となった
好きな食べ物 音楽の趣味 どれをとっても
合わない二人が一緒に暮らしてりゃまぁ当然のオチさ
その上またボクは懲りもせずに 仲直りの言葉を探してる
そんなボクのこの不思議な気持ちを キミは理解する義務があるだろう
だから長くなるけど ガマンして聞いてね
ヒトはみな生まれた時はちっぽけな それぞれ違う形のカケラで
つながり合える誰かを求めて 遠く険しい旅に出るもんさ
その道の果てで会ったボクらが どこもかしこも全て逆なのは
互いの隙間を埋め合うように 互いが互いを支え合うため
だからボクらは離れられなくて 何度でもまた許し合うんだよ
そんなワケでもう機嫌直して とりあえずまぁ歌でも歌えば
ラララ…ふたつの声が重なる
ラララ…要するにまぁ、言いたかったのは つまり、そう…「ゴメンね」
ねぇワタシのどこが好き?ってキミはいつも訊くけど
全部だよって答えりゃキミはふくれっ面になる
顔も体も性格さえも上にゃ上がいて
だけどなぜだかキミは誰よりも何だかしっくりくるんだ
そんな曖昧なボクの返事を どんなにキミが嫌ったとしても
それをうまくひと言で表す言葉は どの辞書にも載ってなくて
だから長くなるけどガマンして聞いてね
ヒトはみな生まれた時はちっぽけな それぞれ違う形のカケラで
つながり合える誰かを求めて 遠く険しい旅に出るもんさ
その道の果てで会ったボクらは 知れば知るほど全て魅力的
ボクにないものをキミは持ってて キミにないものをボクは持ってる
だからボクらは本能のままに ただ惹かれ合い愛し合うんだよ
そんなワケでもう機嫌直して とりあえずまぁ歌でも歌えば
ラララ…ふたつの声が重なる
ラララ…要するにまぁ、そのままのキミが つまり、そう…「タイプさ」
きっとボクらは巨大なパズルの 約7,000,000,000 ピースの中で
ここに並んで世界を彩る さだめを背負い生まれてきたんだ
上を見てごらんパパとママだよ 横を見てごらん友達もいる
そして下を見ればまだ何もない そこはこれから生まれる命さ
そうさボクらが居るこの場所から 世界は限りなく広がってく
想像もつかない未来だけど とりあえずまぁ歌でも歌えば
ラララ…ふたつの声が重なる
ラララ…要するにまぁ、この先もずっと つまり、そう…「ヨロシクね」
9.ワガママンのテーマ
作詞:渡和久
作曲:渡和久
アイム ア ワガママン イッツ ジャスト アリノママン
アヤマッチャ ソノママ マタアトニャ ワガママン
ママニ イワレルガママ タマニャ マァ ガマンダガ
アララ モウ ダイノオトナ アイカワラズ ワガママン
パクリャ タバコ パカパカ ナンパコモスウ ダガ
ヒトノ ケムリハ ヤダ! アァ ヨソデ スッテクレ〜ヨ〜
アイム ア ワガママン イッツ ジャスト アリノママン
アヤマッチャ ソノママ マタアトニャ ワガママン
ママニ イワレルガママ タマニャ マァ ガマンダガ
アララ モウ ダイノオトナ アイカワラズ ワガママン
サワギャ ビール ガバガバ アビルホドノム ダガ
ヨッタンヤカラハ ヤダ! アァ ヨソデ ノンデクレ〜ヨ〜
アイム ア ワガマ〜マン…
オーイエス オーライ アイム ジャスト ア ワガママン
メザメ ワルケリャ イライラ シャベリカケンナト ブーブー
ヨナカ ハラヘリャ イライラ ナンカツクレト ギャーギャー
マァ コンナ ワガママサガ ドッカデ キニイッテル
コレ ワガママノ サガ ナァ ママ ワカッテクレ〜ヨ〜
アイム ア ワガママン イッツ ジャスト アリノママン
アヤマッチャ ソノママ マタアトニャ ワガママン
ママニ イワレルガママ タマニャ マァ ガマンダガ
アララ モウ ダイノオトナ アイカワラズ ワガママン
マァ コンナ ワガママサガ イツカ ミヲホロボス
デモ ワガママノ サガ ナァ ママ ワカッテクレ〜ヨ〜
アイム ア ワガマ〜マン…
オーイエス! オーライ! アイム ジャスト ア ワガママン!!
10.足跡の彼方へ
作詞:渡和久
作曲:渡和久
この道を行こう
そう決めてから 何年が過ぎ去っただろう
あの日見た明日へ 今も僕は ちゃんと歩けてるかな
ずっと ずっと あぁ変わらずに
何かを信じる事って難しい
そうさ だって 進めば進むほど
最初の気持ちは ほら遠ざかってく
分からなくなるたび 立ち止まって
そっと耳を澄ましてみる
あの日の僕が放った言葉
はっきりと聴こえるように
風よ この場所へ 届けておくれ もう一度あの気持ちを…
きっと きっと あぁ変わるのは
周りの何かじゃなくて自分自身
そうさ だって 出会えば出会うほど
最初の気持ちは ほら遠ざかってく
分からなくなるたび 立ち止まって
そっと瞳を閉じてみる
あの日の僕が描いた景色
鮮やかに広がるように
空よ この場所へ 映しておくれ もう一度あの気持ちを…
真っ直ぐに見上げたまま がむしゃらに追いかけてた
消えないで 僕をつき動かすのは 最初の気持ち 本当の気持ち
この道を行こう
そう決めてから 何年が過ぎ去っただろう
あの日見た明日へ 今も僕は ちゃんと歩けてるかな
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