1.南の故郷(くに)へ
作詞:西米三
作曲:西米三
南の故郷へ 想いをこめて 今も忘れぬ あの空
錦江湾に 映る夕陽が 君の瞳を ぬらす
笑顔で 手をふる君が 今はなつかしくて
磯の浜には 秋が近づき たそがれせまる 都会の空で
今でも想うよ あの人を
南の故郷へ 想いをこめて 今も忘れぬ あの道
南州墓地を 飾る雪が 冬のおとずれ さそう
まるで南の空が 白い雪のように
君の願いを やさしくつつむ ざわめき残る 都会の空で
今でも想うよ あの人を
桜島には 春の風が やさしく そよぐ
いつか帰るまで 君を信じて たそがれせまる 都会の空で
今でも想うよ ふるさとを
2.雨・あ・が・り
作詞:西米三
作曲:西米三
忘れ形見を空の 青さに書いてみるだけ
雨あがりのテラスに 遠い記憶呼び戻すため
過ぎ去った思い出の ピアスを胸にしまう
そんな(そんな)時代の流れに 逆らうよおに
涙と(涙と)かげろうが いつしか虹になる
Just. rain(Just. rain)in my blue 時が過ぎるまで Woh Woh
Just. rain(Just. rain)in my blue そんな雨あがり
もしもむなしく消えた 日々が戻ることならば
雨あがりの浜辺に 君の足跡を探しだす
いつだってあの人を 忘れようとしていても
そんな(そんな)時代の流れに 逆らうよおに
心の(心の)傷跡がいつしか よみがえる
Just. rain(Just. rain)in my blue 君にあえるまで Woh Woh
Just. rain(Just. rain)in my blue そんな雨あがり
Just. rain(Just. rain)in my blue 時が過ぎるまで Woh Woh
Just. rain(Just. rain)in my blue そんな雨あがり
|