青のキセキ

能登麻美子 青のキセキ歌詞
1.青のキセキ

能登麻美子(宮崎のどか)
作詞:能登麻美子
作曲:伊籐真澄

深い青のセカイ
生まれ 落ちる また
何度 いのち 選び
積み重ねるの
泣かないでと 繰り返し
痛みの數 知る度に
深く瞬く
青のキセキが ふるえる

何度も ここに 立って
何度も 愛を 探して
まだ 今も
探し續けている
「青」の愛 深き繫がり

遠い青のセカイ
見えて いるの ほら
伸ばす その手の 先
何度も 觸れかけた
怖くないと氣付くまで
幾度 痛み 抱き 締めた
遠く煌めく
青のセカイが 近付く

何度も ここに 立って
何度も 愛を 感じて
これからも
感じ續けていく
傍にあった「青」のぬくもり

何度も ここに 立って
何度も 愛を 求めた
これからも
見つめ觸れ續けたい
「青」の愛 繫がる彼方


2.巡り來る日々

能登麻美子(宮崎のどか)
作詞:能登麻美子
作曲:伊籐真澄

いとおしい記憶
辿ればいつも
笑顏に滿ち溢れた
日だまりの時間。
會えなくても いつも
繫がっているよと
教えてくれたのは
あなたの存在
こんなに強く強く今も
支えられている
想い
溢れ
時を超えて
氣付く意味と暖かさ
ここに。

近付いていたり
離れていたり
その時々の距離が
心地良かったね。
きっと半分ずつの
求め合う形が
何よりお互いを
自由にしてた
こんなに深く深く今も
刻み迂まれてる
共に
重ね
過ごした日々
胸に今も その光
燈る

こんなに強く強く今も
支えられている
想い
溢れ
愛に溢れ
祈りに似た
この感謝 永遠に。