1.Song of You
作詞:櫻井秀俊・YO-KING
作曲:櫻井秀俊・YO-KING
EVERYLIFE IS ART YOU ARE LIKE A SIXTEEN
EVERYDAY IS SHINE YOU CAN STOP CRYING
15の春にカミナリ落ちた
1も2もなくギターを持っていた
君の大好きなものは何ですか
それじゃなきゃダメな 大切なもの
僕はずっと
わいわい歌って 叫んで君を呼ぶよ
わいわい踊って 君を抱きしめたいよ
声に心を委ねたんだ 放ったら 届いたら
どうか笑って こっち向いてくれよ
そうさ笑って 涙をふいてくれよ
いつまでも どこにいても 唇をつたうのは Song of You
19の夏に恋におちたんだ
夏が来るたび19になるのさ
疲れたときは思いきり休もう
やさしい気持ちを つかまえに行こう
そしてまた
わいわい歌って 叫んで君を呼ぶよ
わいわい踊って 君を抱きしめたいよ
世界中が逆さまになる そんなほほ笑みを僕は見たのさ
わいわい歌って わいわい踊って
わいわい歌って わいわい踊って
わいわい歌って 叫んで君を呼ぶよ
わいわい踊って 君を抱きしめたいよ
声に心を委ねたんだ 放ったら 届いたら
どうか笑って こっち向いてくれよ
そうさ笑って 涙をふいてくれよ
いつまでも どこにいても 唇をつたうのは Song of You
Song of You
2.20の夏
作詞:櫻井秀俊・YO-KING
作曲:櫻井秀俊
赤い電車に乗って 海の匂いの方へ
黒いトンネル抜けて 君のいる街までは
ヘッドフォンの永ちゃんが友達さ
パラッ パッパッパ ララ パラッ パッパッパ ララ
赤い電車の先頭 特等席で直行
白い雲追い越して 鼻歌を呑み込んで
世界で一番まぶしい人のもとへ
パラッ パッパッパ ララ パラッ パッパッパ ララ
20の夏
君のスガタを妄想 会えず終いの抵抗
嫉妬だけで狂いそう 出口なしの恋だよ
どうしようもなく長く暑く狭い夜
パラッ パッパッパ ララ パラッ パッパッパ ララ
20の夏
早寝早起暴走 中年とんでじいさん
二十年間そっと 胸の奥で育てた
これだけは誰にだって譲れない
パラッ パッパッパ ララ パラッ パッパッパ ララ
20の夏
20の夏
3.サンドウィッチ
作詞:YO-KING
作曲:YO-KING
悲しみを幸せで サンドウィッチ サンドウィッチ
苦しみを楽しみで サンドウィッチ サンドウィッチ
底抜けの笑顔の君を見ていると
人は本来明るい生き物だと
思うよ ありがとう
泣き顔を微笑みで サンドウィッチ サンドウィッチ
苛立ちを喜びで サンドウィッチ サンドウィッチ
遊んでばっかの一日が終わる夜
どうしようもないくらい 眠くなってきて
気持ちが いいね
悲しみを幸せで サンドウィッチ サンドウィッチ
苦しみを楽しみで サンドウィッチ サンドウィッチ
泣き顔を微笑みで サンドウィッチ サンドウィッチ
いらだちを喜びで サンドウィッチ サンドウィッチ
4.風を浴びて君想う
作詞:櫻井秀俊
作曲:櫻井秀俊
幸せ 不幸せ それじゃ計りきれないさ
君といる そのことが かけがえのない宝ものだよ
って気付いた日から 泥んこのこの世に咲く
花を知って 感じて 歩いているよ
変わる世界で 風を浴びて君想う
何て話そうか どこから話そうか
「君が好き」って気持ちよ カタチになれ
僕のやさしい人よ 何を見ても
冷たい気持ちに なってはいけないよ
幸せ 不幸せ それじゃ計りきれないさ
君を知る それこそが神様からの贈りものだよ
苦い運命に やってられなくなるけど
君のハート感じて 歩きだすのさ
離れていても やはり僕は君想う
ついた嘘の数だけ つけた傷の数
君が地獄行きだったら 是非僕も
空にまた陽が昇る あんな風に
泣きたい気持ちを 食べてあげたくて
足をとられるかな 膝をついてしまうかも
いっそBaby 大地にKiss 草の香りに抱かれて眠れ
また目が覚めたら 君だけの朝が来るよ
そばにいて 「おはよう」って 言わせてほしい
巡る季節に 瞳閉じて君想う
幸せ 不幸せ それじゃ計りきれないさ
君といる そのことが かけがえのない宝ものだよ
って気付いた日から 泥んこのこの世に咲く
花を知って 感じて 歩いているよ
変わる世界で 風を浴びて君想う
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