1.君に涙とほほえみを
作詞:Giulio Rapetti Mogol・訳詞:安井かずみ
作曲:Giovanni Marchetti & Roberto Satti
たとえ今は二人が 遠くはなれていても
心には一つの愛が 燃えている
だからあなたの涙と そのほほえみさえ
この胸に感じる 遠くはなれていても
いつでもこのことは忘れないで
あなただけを想っている この熱い愛を
たとえどこにいる時も なにをしていても
お互いの心を かたく信じ合おうよ
2.貴様と俺
作詞:岩谷時子
作曲:いずみたく
空に燃えてる でっかい太陽
腕にかかえた 貴様と俺だ
バネもきいてら 血もわくさ
エイコラ GO! GO! やっつけろ
年がら年中 傷だらけ
泥んこ苦業は なんのため
勝って帰らにゃ 男じゃない
地球踏みぬく 足ふんばった
組んだスクラム 貴様と俺だ
恋をする気も 意地もある
エイコラ GO! GO! やっつけろ
年がら年中 傷だらけ
泥んこ苦業は なんのため
勝って帰らにゃ男じゃない
エイコラ GO! GO! ぶっつぶせ
年がら年中 泣かされた
泥んこ苦業は なんのため
勝って帰らにゃ 男じゃない
3.若い明日
作詞:岩谷時子
作曲:いずみたく
若い日の若い夢
青空に描(えが)いて
この胸に
満たされた力を信じよう
新しい明日(あした)は 僕たちの手で作るのさ
さわやかな白い雲
ひとみにうつして
くちびるに
明るい歌 歌ってゆこうよ
若い日の若い夢
青空に描いて
この胸に
満たされた力を信じよう
新しい明日は 僕たちの手で作るのさ
さわやかな白い雲
ひとみにうつして
くちびるに
明るい歌 歌ってゆこうよ
4.おもいで
作詞:水島哲
作曲:平尾昌晃
貴女と歩いた あの道に
夜霧がつめたく 流れてた
何にもいわずに うつむいて
涙にぬれてた あの人よ
さよなら初恋 もう二度とは
かえらぬ貴女の おもいでを
淋しくせつなく 今日もまた
呼んでみたのさ 霧の中
貴女のやさしい ほほえみも
夜霧の向こうに 消えたのさ
星降るなぎさの くちづけも
今では悲しく 散った夢
さよなら初恋 もう一度
かえらぬ貴女と 知りながら
あの日の言葉が 忘られず
呼んでみたのさ 霧の中
呼んでみたのさ 霧の中
5.霧の摩周湖
作詞:水島哲
作曲:平尾昌晃
霧にだかれてしずかに眠る
星も見えない湖にひとり
ちぎれた愛の思い出さえも
映(うつ)さぬ水にあふれる涙
霧にあなたの名前を呼べば
こだませつない摩周湖の夜
あなたがいれば楽しいはずの
旅路の空も泣いてる霧に
いつかあなたが話してくれた
北のさいはて摩周湖の夜
6.恋
作詞:平尾昌晃・補作詞:水島哲
作曲:平尾昌晃
恋というものは
不思議なものなんだ
逢っているときは なんともないが
さよならすると 涙がこぼれちゃう
逢うたびに うれしくて
逢えば 又せつなくて
逢えなけりゃ 悲しくて
逢わずにいられない
それというのも
君のためだよ
ぼくのこの胸も
恋にふるえてる
逢えばそれだけで 楽しいくせに
わかれたあとの 涙がつらいのさ
逢うたびに うれしくて
逢えば 又せつなくて
逢えなけりゃ 悲しくて
逢わずにいられない
そんな恋だけど
君が好きだよ
ぼくは君だけを
愛しつづけたい
ぼくは君だけを
愛しつづけたい
7.これが青春だ
作詞:岩谷時子
作曲:いずみたく
大きな空に 梯子(はしご)をかけて
真っ赤な太陽 両手で掴(つか)もう
誇り一つを 胸にかかげて
怖れ知らない これが若さだ
そうとも これが青春だ
嵐のなかも 君のためなら
七つの海を 泳いでいこう
誇り一つを 胸にかかげて
夢に飛び込む これが若さだ
そうとも これが青春だ
腹が立ったら 喧嘩もしよう
悲しいときは 涙流そう
誇り一つを 胸にかかげて
いつも裸の これが若さだ
そうとも これが青春だ
そうとも これが青春だ
8.でっかい青春
作詞:岩谷時子
作曲:いずみたく
きらめく生命を いつでも歌おう
あの娘と 胸の灯をわけよう
太陽ほほえむ はるかな地平へ
若い祈りを ささげよう
ぼくの両手の でっかい青春
夢にあふれる でっかい青春
青空広場を みんなで走ろう
あの娘のために 駈け出そう
愛して恋して 燃えればただよう
むなしさこそは 青春さ
ぼくの両手の でっかい青春
夢にあふれる でっかい青春
太陽ほほえむ はるかな地平へ
若い祈りを ささげよう
ぼくの両手の でっかい青春
夢にあふれる でっかい青春
9.愛の園
作詞:山上路夫
作曲:平尾昌晃
そこには 花が咲いている
愛の花が 咲いている
いくら摘んでも 花はつきない
どこに どこにあるの 愛の園
二人 二人だけの 愛の園
そこには夢が あふれてる
愛の夢が あふれてる
眠る二人を 夢がとりまく
君と 君と行こう 愛の園
二人 二人だけの 愛の園
そこにはいつも 二人だけ
愛し合ってる 二人だけ
ちょうどアダムとイヴのように
君と 君と生きる 愛の園
二人 二人だけの 愛の園
どこに どこにあるの 愛の園
二人 二人だけの 愛の園
10.この胸のときめきを
作詞:V.Pallavicini・訳詩:岩谷時子
作曲:P.Donaggio
よごとふたりは ここにいるのに
あなたの目には 涙がある
きっとあなたは いいたいのでしょう
こんなことなら 別れようと
あなたなしに 生きていけない
ひとりでどうして くらせましょう
あなたは 私のものだもの
私は離れない
聞いてほしいの 胸のときめき
お願いだから そばにいてね
You don't have to say you love me
Just be close at hand
You don't have to stay forever
I will understand
Believe me believe me
You don't have to say you love me
Just be close at hand
You don't have to stay forever
I will understand
Believe me believe me
11.そっとおやすみ
作詞:クニ河内
作曲:クニ河内
化粧の後の かがみの前で
いつも貴方の手を借りた
背中のボタンがとめにくい
一人ぼっちの部屋で
今は居ない貴方に
そっとそっと おやすみなさい
もう陽にやけた タタミのにおい
白いフスマに傷ついた
けんかの名残りも悲しそう
一人ぼっちの部屋で
今は居ない貴方に
そっとそっと おやすみなさい
別れの夜の 涙のしずく
星も流れて散ってゆく
今夜のベッドも冷たそう
一人ぼっちの部屋で
今は居ない貴方に
そっとそっと おやすみなさい
そっとそっと おやすみなさい
12.愛は不死鳥
作詞:川内康範
作曲:平尾昌晃
限りある 命の悲しさ
愛しても 愛しても
つくしても つくしても
つくしたりない 真実の
心と心を 羽根にして
蒼(あお)空高く 舞い上る
ごらん不死鳥 愛は不死鳥
愛は愛は 永遠(とわ)に死なない
限りある この世の運命(さだめ)を
おしかえし おしかえし
裂かれても 裂かれても
愛の心を 寄せながら
いくどもいくども よみがえり
あなたを連れて 舞い上る
ごらん不死鳥 愛は不死鳥
愛は愛は 永遠に死なない
ごらん不死鳥 愛は不死鳥
愛は愛は 永遠に死なない
13.愛のフィナーレ
作詞:なかにし礼
作曲:宮川泰
Tell me why the sun won't shine
Tell me why the flowers leave a vine
Without sun or the colors near
Smiles are lost to drops of tears
Tell me please, are my hopes in vain
Tell me if you'll take away the rain
Until then I only pray
And look for that certain day
All our lives have moments
Held together by just wanting
And then strengthened by a dream
There is disappointment
But tomorrow brings a new day
And I wonder what will be
On that day when hopes are high
You will know the very reason why
At the dawn you'll see the sun
And from then, we'll be as one
Wonder, yes I wonder
As each door begins to open
Will I soon be there with you
Looking to a future
Which I hold just like a promise
And I hope will soon be true
On that day when hopes are high
You will know the very reason why
At the dawn you'll see the sun
And from then, we'll be as one
Sayonara, Sayonara………
14.マイ・ウェイ
作詞:Antoine Thibaut・Claude Francois・Jacques Revaux・訳詞:中島潤
作曲:Antoine Thibaut・Claude Francois・Jacques Revaux
今船出が近づくこの時に
ふとたたずみ私は振りかえる
遠く旅して歩いた若い日を
すべては心の決めたままに
愛と涙とほほえみにあふれ
今思えば楽しい想い出を
君につげようまよわずに行くことを
君の心の決めたままに
私には愛する歌があるから
信じたこの道を私は行くだけ
すべては心の決めたままに
愛と涙とほほえみにあふれ
今思えば楽しい想い出を
君につげようまよわずに行くことを
君の心の決めたままに
私には愛する歌があるから
信じたこの道を私は行くだけ
すべては心の決めたままに
15.何故
作詞:山上路夫
作曲:平尾昌晃
なぜそんなに泣くの なぜそんなに飲むの
なぜそんな顔するの 笑顔を見せて
だれも心に哀しみ
抱いて生きているものなのさ
涙の河越えて
人はだれでも生きている
ぼくでいいなら その訳をお話しよ
(なぜそんなに泣くの なぜ黙っているの)
なぜ心とざすの ぼくがいるのに
君はどうして自分の
心いためつづけるのか
おやめよ自分を 苦しめてなんになる
ぼくでいいなら その訳をお話しよ
だれも心に哀しみ
抱いて生きているものなのさ
涙の河越えて
人はだれでも生きている
ぼくでいいなら その訳をお話しよ
“さあ 涙の河を さあ ぼくと渡ろう
また夜のむこうに 明日がやってくる”
16.甘い十字架
作詞:安井かずみ
作曲:加瀬邦彦
帰っちゃいけない 今ここで
ふたりのみつめる ろうそくが
お前の黒い瞳から
愛をみとどけるまで
かくしちゃいけない お互いの
今夜の気持ちは 燃えている
お前の肩を抱きしめて
僕は誓かおう
それは 何時(いつ)からだろう
愛を男の胸で ささえ
お前のことを 離すまいとしたよ
帰っちゃいけない わかるだろう
特に今夜だけは…
迷っちゃいけない 今ここで
二人の残した グラスには
お前の小さな不安が
ゆれているようだよ
数えちゃいけない わるい事
それよりも一度 僕をみて
お前の赤いくちびるに
返事をみたい
それは 何時(いつ)からだろう
愛を男の胸で ささえ
お前のことを 離すまいとしたよ
迷っちゃいけない わかるだろう
特に今夜だけは…
特に今夜こそは…
17.積木の部屋
作詞:有馬三恵子
作曲:川口真
いつの間にか君と暮しはじめていた
西日だけが入るせまい部屋で二人
君に出来ることはボタン付けとそうじ
だけど充ち足りていた
やりきれぬ淋しさも愚痴も
おたがいのぬくもりで消した
もしもどちらかもっと強い気持ちでいたら
愛は続いていたのか
リンゴかじりながら語り明したよね
愛はあれから何処へ
二人ここを出てもすぐに誰か住むさ
僕らに似た若い恋人かもしれない
きれい好きな君がみがきこんだ窓に
どんな灯りがともる
限りないもめごとも嘘も
別れだとなればなつかしい
もしもどちらかもっと強い気持ちでいたら
愛は続いていたのか
こんな終り知らず 部屋をさがした頃
そうさあの日がすべて
そうさあの日がすべて
18.愛の詩を今あなたに
作詞:なかにし礼
作曲:川口真
愛の詩(うた)を今あなたに
心をこめて 捧げたい
人は誰も 一人ぼっち
孤独に耐えて 生きている
あなたを強く抱きしめながら
命も心も燃えあがる時
二人の愛の歴史は始まる
あなただけを愛するために
今日まで一人 生きてきた
愛の詩を今あなたに
すべてを賭けて 歌いたい
人は誰も 限りのある
命の中で 求めあう
手と手を握り眼と眼で語り
心と心涙流す時
二人の愛の歴史は始まる
あなただけを愛するために
今日まで一人 生きてきた
あなただけを愛するために
今日まで一人 生きてきた
19.シクラメンのかほり
作詞:小椋佳
作曲:小椋佳
真綿色した シクラメンほど
清しいものはない
出逢いの時の 君のようです
ためらいがちに かけた言葉に
驚いたように ふりむく君に
季節が頬をそめて 過ぎて行きました
うす紅色の シクラメンほど
まぶしいものはない
恋する時の 君のようです
木もれ陽あびた 君を抱けば
淋しささえも おきざりにして
愛がいつのまにか 歩き始めました
疲れを知らない 子供のように
時が二人を 追い越してゆく
呼び戻すことが できるなら
僕は何を 惜しむだろう
うす紫の シクラメンほど
淋しいものはない
後ろ姿の 君のようです
暮れ惑う街の 別れ道には
シクラメンのかほり むなしくゆれて
季節が知らん顔して 過ぎて行きました
疲れを知らない 子供のように
時が二人を 追い越してゆく
呼び戻すことが できるなら
僕は何を 惜しむだろう
20.傾いた道しるべ
作詞:小椋佳
作曲:小椋佳
幸せの中で
つきあたりを見ることはありませんか
訪ねくるゆらめきは 秋の旅人
光をぬけてわきたつ まきかぜ
心の中の三叉路で
傾いた道しるべ
君の愛がささえています
幸せのはずが
まゆを寄せてほゝずえをついているのは
めぐりくるゆらめきか 冬の足音
誰にでもある一人の ためいき
心の中の三叉路で
傾いた道しるべ
君の愛がささえています
幸せの中で
つきあたりを見ることはありませんか
あゝ三叉路ばかりの
あゝ道しるべもない僕の道を
君も歩いてくれるんですね
あゝ三叉路ばかりの
あゝ道しるべもない僕の道を
君も歩いてくれるんですね
21.陽ざしの中で
作詞:関真次
作曲:吉川忠英
坂道を下って
走り寄る君がいた
明け方に見た夢に
笑顔の君がいた
気まぐれな言葉が
しみついた部屋の壁
窓辺の花だけは
ほんのりと色づいた
季節のかわる気配に
振り返ってみたけれど
白い陽ざしがまぶしすぎて
もう君をさがせない
もう君をさがせない
すわる人のいない
木造りのゆりいすが
陽ざしの中でゆれて
ながい影をおとす
季節のかわる気配に
振り返ってみたけれど
白い陽ざしがまぶしすぎて
もう君をさがせない
もう君をさがせない
白い陽ざしがまぶしすぎて
もう君をさがせない
もう君をさがせない
22.落葉が雪に
作詞:布施明
作曲:布施明
人恋しさのあまり 書き始めた日記に
もうひとりの僕との出逢いがあった
淋しさになれた今 木の葉ずくも去って
押し花残るページに思い出を語る
落葉が雪に
そしてうららの小川の水に流れるように
どうして僕は
ここにいるのだろう
たて笛ならし帰る 子供達の影に
あわい夢をたどって月がまた昇る
忘れていた愛の 灯(ともしび)をつけても
ただけだるい言葉でページがつづくだけ
落葉が雪に
そしてうららの小川の水に流れるように
どうして僕は
ここにいるのだろう
23.めぐり逢い紡いで
作詞:るい
作曲:大塚博堂
胸のボタン ひとつはずして
あなた好みに 変わってゆく
ただひたむきに 愛されたい
惜しみなく奪ってほしい
はじめてつけた マニキュアが
もろい かける 割れる はがれる
めぐり逢い紡いで 愛の色に織りあげた
あなたへの燃える火を
断ちきれない
消せはしない
束ね髪をふわり広げて
かわいい女 つくろって
ただひたすらに つなぎとめる
行かないで こっちを向いて
はじめてつけた マニキュアが
もろい かける 割れる はがれる
めぐり逢い紡いで 愛の色に織りあげた
あなたへの燃える火を
断ちきれない
消せはしない
24.君は薔薇より美しい
作詞:門谷憲二
作曲:ミッキー吉野
息をきらし胸をおさえて
久しぶりねと君が笑う
ばかだね そんなに急ぐなんて
うっすら汗までかいて
なぜか今日は君が欲しいよ
違う女と逢ったみたいだ
体にまとったかげりを脱ぎすて
かすかに色づく唇
目にみえない翼ひろげて
確かに君は変わった
歩くほどに踊るほどに
ふざけながら じらしながら
薔薇より美しい
ああ 君は変わった
愛の日々と呼べるほどには
心は何も知っていない
いつでも抱きしめ急ぐばかり
見つめることさえ忘れ
笑いながら風を追いかけ
君に誘われ行ってみよう
だました男がだまされる時
はじめて女を知るのか
目に見えない翼ひろげて
静かに君は変わった
走るほどに笑うほどに
夢みながら 愛しながら
薔薇より美しい
ああ 君は変わった
25.恋のサバイバル
作詞:D.Fekaris・訳詞:布施明
作曲:F.Perren
待ちつづけていることに
疲れ果てた訳じゃないのよ
ただ楽しそうな 愛のたわむれに
心が少し揺れるだけ
翔びかう心は
貴方の愛も忘れて踊るだけ
いつか 冷めてたの貴方も私も
そうよ 振り向いてなんて言わないわ
Go on now go, walk out the door
どこへでも 心の向くまま
別れの言葉さがしてた
そう 貴方らしくもないわ
サヨナラ 平気だわ
涙なんて 流したりしないから
女はいつも 明日という日が
あるから あるから
Hey Hey
強がりだけで言ってると
思ったりしないで欲しいの
これは貴方へ ほんの贈り物
貴方の望みの暮し
本当の私は
浮かれた女 ひとつの所には
とても いられる訳などないわ
だから 振り向いてなんて言わないわ
Go on now go, walk out the door
どこへでも 心の向くまま
別れの言葉さがしてた
そう 貴方らしくもないわ
サヨナラ 平気だわ
涙なんて 流したりしないから
女はいつも 明日という日が
あるから あるから
Go on now go, walk out the door
どこへでも 心の向くまま
別れの言葉さがしてた
そう 貴方らしくもないわ
サヨナラ 平気だわ
涙なんて 流したりしないから
女はいつも 明日という日が
あるから あるから
Go on now go, walk out the door
どこへでも 心の向くまま
別れの言葉さがしてた
そう 貴方らしくもないわ
サヨナラ 平気だわ
涙なんて 流したりしないから
女はいつも 明日という日が
あるから あるから
26.開けてみれば愛
作詞:佐々木克彦
作曲:小野寺忠和
世界でたった一つのあなたの心が
今 僕のグラスに浮かんでる
この地球という小さな星に
星の数ほど心があるのに
不思議だね めぐり逢いは
ああ 開けてみれば愛
心のリボン
ああ 開けてみれば愛
逢いたくても逢えずにいるあなたの顔が
今 ボトルの鏡に映ってる
この世界という大空の下に
人の数ほどグラスがあるのに
不思議だね めぐり逢いは
ああ 開けてみれば愛
心のリボン
ああ 開けてみれば愛
ああ 開けてみれば愛
心のリボン
ああ 開けてみれば愛
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