Together

小松優一 Together歌詞
1.Together

作詞:小松優一
作曲:小松優一

見上げてごらん 地平線の彼方まで
水色に染まる空 明日まで続いてる 僕のこの想いも
耳澄ませば 波の音に誘われて
寄せては返す時間(とき) このままずっと傍で
寄り添っていれる気がした

「いつまで経っても変わらない」君は僕に言う
広がるこの風景の事か それとも僕らの想いかな

同じ明日を描いて 同じ空を見上げて
同じ風にあたって 君と夢を見てた
そっと体預けて ゆっくり目をつぶって
今は僕の胸の中で眠っていて これからもずっと

大きな雲の 日傘の下から見る
オレンジが空を染めた 静かに優しく染み込む君みたいだ

「いつまで経っても変わらない」僕が君に言う
君と作った思い出と それから僕の想い

共に明日を生きよう 君の横で僕が
同じ風に吹かれながら 思い出増やそう
君を迎えに行くよ どんな遠く離れても
夕陽暮れて夜になっても 星頼って 会いに行くよ

笑顔に寂しさを滲ませて ずっと傍にいたいと言った君
頬を伝う一粒もすくえず 君との明日を見れなくなったあの時

これからは

君と明日を描いて 君を傍に感じて
悲しみも乗り越えて 夢を叶えよう
いつも僕が傍にいて 変わらない空見上げて
君は僕の胸の中で このまま眠っていて


2.Wish

作詞:小松優一
作曲:小松優一

目を閉じれば 瞼の裏に君がいる
青の匂いも 打ち寄せる波に揺れる花も
瞬きするよりも早く 僕らの時が 過ぎてゆくことを
満ち欠け繰り返す 白い月が物語ってる

風に吹かれた雲が 気付かぬうちに 夜に溶けて消えた
例え目に見えなくても 幸せな日々は 色褪せず僕の中で

いつでも胸に抱いて 忘れること 無いように
君の手離さないよ 優しさが灯る この夜空の下で

2人で歩いたこの道 終わりの無い上り坂
僕が先に行くから 君は後ろ着いてくればいい

月明かり照らされて 暗闇を包む 静かな淡い光
例え目に見えなくても 繋いだ心で これからも抱きしめていたい

いつでも君を抱いて この想いが届くように
君の手離さないよ 約束しようよ この夜空の下で

大切な人程遠く離れて 会いたいと思う時にはもう遅くて
あんなに愛求めたのに 今はもっと愛せば良かったと思う 会いたい

いつでも胸に抱いて 忘れること無いように
目を閉じて夢の中で 君と会おう 夜が明けるまで