ハルイロ

universe ハルイロ歌詞
1.ハルイロ

作詞:KAZUYA
作曲:KAZUYA

花びら色付く川沿いの並木道
出会った頃を思い出すよ
木漏れ日に照らされて微笑みかける君は
太陽みたいに輝いていたね

何気ない日常 いつからかそれは生きていく理由に変わって
今 伝えたい

いつだってありがとう 素直に言えなくて
君はそれでも側にいてくれたね
いつまでも歩いていこう 二人肩を寄せて
握ったこの手を離さないように

すれ違い重ね向き合えずにいた日々
思い出さえも色褪せていく
強がりだった瞳こぼれ落ちた涙の
その意味も理解ろうとせずに

何気ない温もり いつからか僕は求めることしか出来なかった
今 受け止めるから

いつだってその手で包んでくれたこと
そんな君への支えになれたなら
今年も咲き誇るハナミズキのように
変わらない想い春色に染めて

会えない日が続いても 切なさが込み上げても
同じ星空を君も見つめてる そう思えば強くなれるよ

いつだって笑い合って時に涙流して
数えきれない夜を越えてきたね
一番に伝えたい君だけへの言葉が
今溢れていく

いつだってありがとう 素直に言えなくて
だけどそれでも側にいてくれたね
いつまでも歩いていこう 二人肩を寄せて
握ったこの手が離れないように
強く繋ぐよ


2.ONLY ONE

作詞:YUSUKE
作曲:YUSUKE

走り疲れたなら ため息も出るはずさ
思い通りになんてならないって言ったって

後ろ向きな心も
また陽が照らすから only to do your best

明日が見えなくても その腕を伸ばしてみてよ
道なき道のその先に 信じた自分が待ってるから

ないものねだりを並べたって何も変わらない
膝を抱えていたって時間だけ過ぎてくよ

置き去りのstory
恐れずに踏み出せ only to do my best

大切なもの一つ握り締め 今立ち上がろう
いつかは掴める時が来る 僕らは自由を勝ち取るんだ

もし大人になってゆくにつれて 隠していったものがあるなら
物語のページを再びめくるようにありのままを思い出して

明日が見えなくても その腕を伸ばしてみてよ
道なき道のその先に信じた自分が待ってるから

大切なもの一つ握り締め 今立ち上がろう
いつかは気付ける時が来る 僕らは初めから自由だった