1.マイ・ベスト・フレンド
作詞:河野健太郎
作曲:河野健太郎
You are my friend.
You are my best friend.
絆を 深め合い
こんなに 支えられてきたこと
いつまでも おぼえてるから
胸に 秘めた 想い ここで
君に 話そうと 思って いたんだ
喜び 悲しみ 君との 思い出
夕暮れ 紅く染まる 愛しい この街
数えきれない 出会いの中で
君と出会えたこと 幸せに思う
You are my friend.
You are my best friend.
互いを 認め合い
ここまで 歩いてきたことを
誇りに思うよ ありがとう
近づく 旅立ち 想いが あふれて
言葉に できずに 時だけ 流れた
いつかまたどこかで 出会うだろう
そのとき夢見て 僕ら歩きだそう
You are my friend.
You are my best friend.
絆を 深め合い
こんなに 支えられてきたこと
いつまでも おぼえてるから
You are my friend.
You are my best friend.
さあ 旅立ちの時
My friend 思い出を ありがとう
また会える日まで さよなら…さよなら
You are my friend.
You are my best friend.
絆を 深め合い
こんなに 支えられてきたこと
いつまでも おぼえてるから
いつまでも マイ・ベスト・フレンド
2.東京電車(Acoustic.Ver.)
作詞:河野健太郎
作曲:河野健太郎
始発電車の音が
朝を連れてやって来た
窓から静かに吹く
爽やか風の匂い
徹夜で終わらせるはずの
机に散らばった夢のかけら
夕べの形のまま
佇んでいるよ
夢の中の空論は
跡形もあるわけもなく
目の前確かにあるのは
汗でふやけた白紙のメモ紙だけ
故郷の街を 飛び出してから
流れてった 月日を思う
まだ誰にも 聴かせていない
この思いが 君まで届け
新宿ビルの隙間に
ため息の風が 舞っている
東口広場に座り
夜空見上げている
夢にまかせ辿り着いた
都会の風は冷たくて
目の前確かにあるのは
涙で滲んだ 星のない夜空
故郷の街を 飛び出してから
流れてった 月日を思う
まだ誰にも 聴かせていない
この思いは まだ聴かせない
故郷の街を 飛び出してから
流れてった 月日を思う
まだ誰にも 聴かせていない
この思いが 君まで届け
終わらない 不安な夜が
またこうやって 朝を迎える
夢にすがって 生きて行くのは
思ってたより かかとに響く
故郷の街を 飛び出し
流れてった 月日を思う
また誰かが 夢にすがって
東京電車 駆け込んでゆく
東京電車 駆け込んでゆく
3.ユズリハ
作詞:河野健太郎
作曲:theSoul
緑がまぶしい こもれびの中
優しい風音に 君をかさね
いつかのベンチは 少し広くて
読みかけの本は 広げたままで
今にも声が 聞こえてきそうで
ページをめくるたび 僕のとなりで
ほほえんでた君 思い出して
携帯の写真 ながめていたんだ
どんなに会えない日が 続いても
近くに感じたいよ いつだって
君のことを 探してしまう
終わりのない 旅は続いてゆく
ユズリハみたいに
いつかまた 君の知らない僕が
迎えにゆくから
上京した朝に 届けられた
君からの荷物 広げたままで
ブラインドの影を 映しながら
部屋の片隅で 佇んでるよ
袋いっぱいの かぜ薬には
手紙とユズリハが そえてあった
「そっちは寒いから 気をつけてね」
君の声が 聞こえたよ
セピア色に染まる 君の文字が
今の僕に何より せつなくて
君のことを 抱きしめたくて
舞い落ちる 思い出のユズリハは
どこへさまようの
いつかまた つないだ景色たちを
君と語れたなら
たとえずっと 君とはなれてても
愛しているから
言葉には できない気持ちばかり
あふれてゆくけど
終わりのない 旅は続いてゆく
ユズリハみたいに
いつかまた 僕の知らない君を
迎えにゆくから
君がいなくて
4.+(プラ)-(マイ)='0'(ゼロ)
作詞:河野健太郎
作曲:河野健太郎
「こんなに 遅くに 起こして ごめんね
なんだか 今すぐ はなしが したくて」
いつだって だいじょうぶ 電話して!
あがったり↑ 凹んだり↓ 笑ったり 迷ったり
プラマイを おぎなって 世界は 回るんだ
進んだり 戻ったり 信じたり 失ったり
胸はって “0”(ゼロ)になろう
すべては バランス 戻って くるから
左に 右にも 揺られて いいんだ
ささえあって キミと僕 プラマイゼロ!
きづいたり わすれたり 求めたり 与えたり
プラマイを おぎなって 世界は 回るんだ
出会ったり 別れたり 好きだったり 嫌いだったり
いつだって “0”(ゼロ)になろう
決して いいこと ばかりじゃない
決して わるいこと ばかりじゃない
あがったり↑ 凹んだり↓ 笑ったり 迷ったり
Answer(コタエ)は いつだって ひとつじゃ ないはずさ
あがったり↑ 凹んだり↓ 笑ったり 迷ったり
プラマイを おぎなって 僕らは “共”にいる
進んだり 戻ったり 信じたり 失ったり
いつだって “友”でいよう
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