1.reboot~あきらめない詩~
作詞:Ryuta Yamamura
作曲:Kazuki Sakai
夜空に浮かんでは 散りゆく花火の光
不甲斐ない僕と現實を極彩色(ごくさいしき)に照らす
いつからか見失ってた夢の續きを
探しては また目を閉じてしまう
臆病 失望 後悔 抱えてる
いっそ rebootなんて言えたら
それでも誰もが 生きたいと願うのはきっと
君みたいな 希望を見つけてるから
目を閉じれば 今も浮かんでる光の欠片
何度も 何度でも 僕を呼び覺ます
今だって僕は 僕を俯瞰で見れる程の
言わば「大人」だと思い迂んでたはずなのに 嗚呼
うつむくたび不意に 零れ落ちる淚
高らかに 叫びたい僕がいる
今 何を どうすればいいの?
一寸先が闇であっても
期限切れの夢に 想いを馳せてきたけれど
現實を この僕を受け止めるよ
泣きじゃくった後には 虹を架けてくれないか
いつだって 何度だって 僕は變われる
手を伸ばして 一秒先の未來へと繫いでく
わずかな夢と喜び 握り締め
悲しみが終わらないなら 產聲の樣に歌うから
痛み 憂(うれ)い 全部ひっくるめて
今を生きて 笑い合いたいよ
誰もがいつまでも 愛したいと願い續ける
君みたいな希望を見つけてるから
泣きじゃくった後には 虹を架けてくれないか
いつだって 何度だって 變わってゆける
2.流れ星
作詞:Ryuta Yamamura
作曲:Kazuki Sakai
流れ星ひとつ 驅けてく瞬間に
無邪氣な君を思い描く
そう幾度となく その笑顏のために
僕は明日へ向かえるんだよ
誰もがきっと 誰かのために生きたくて
愛したくて 手を伸ばして 傷ついていくけれど
淚無くした時は この約束 想って
君の聲 吐息 その眼差しも 全て煌めいて
一瞬でも 永遠でも 君を近くに感じていたい
優しい心 もっと觸れてたい 光より熱く
胸を焦がして 溶かして
きっとまたここで逢えるよ
小さな本屋で すり減った小說の
1ペ一ジを開くときに似た
胸を踴らす そんな期待だけで
今 君を導けたなら
「自分らしさ」咒文のように
繰り返して 優先して
犧牲にした 誰かの幸せも
遠回りの果てに そう君こそ真實(こたえ)だ
サヨナラを 越えて 君よ
輝いて 最後まで煌めいて
一瞬でいい こんなにも
夜が素晴らしいって思えるなら
火照った夢を 熱を 屆けてよ 光より速く
時を 急かして 飛ばして
きっとまたすぐに逢えるよ
忘れない 消えやしない
離れ離れになっても
思い出は 必ず明日への糧になるから
夢や希望じゃうまらなかった
心の隙間 滿たされる
流れ星 手を振った
巡り巡る 時を 超えて 何度でも逢いにくるよ
何度でも 何度でも
その笑顏だけ 守るために
君の聲 吐息 その眼差しも 全て煌めいて
一瞬でも 永遠でも 君を近くに感じていたい
愛しい心 ずっと愛してる 光より熱く
胸を焦がして 溶かして
絕對またここで逢えるよ
きっとまたここで逢えるよ
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