1.友達の彼
作詞:園田有吾
作曲:河辺健宏
人目惚れを
相談できずにバッティングしてた事も
知らないまま
あの人のもとへと行った 友達に
紹介された時なんて
呆気に(あっけ)取られて
作り笑いした夜
しょうがないね。と 涙した
本当の気持ち いつでもどこかに
隠していても 息がつまる
だからもう少し 素直になって
一歩前に進める自分でいたい
オープン・カフェ
愚痴こぼしあった長話の途中
携帯鳴って じゃあね、彼氏だ…と
置き去り状態のまま
考えないようにと思う程
気にかかってしまう
目をつぶれば二人の笑顔
心に涙 あふれだす
あたりさわりなく いつでも誰かに
笑顔振りまくだけじゃ 疲れるから
少しずつでいい 自分に嘘を
つかないピュアな日々送れるように
本当の気持ち いつでもどこかに
隠していても 息がつまる
だからもう少し 素直になって
一歩前に進める自分でいたい
あたりさわりなく いつでも誰かに
笑顔振りまくだけじゃ 疲れるから
少しずつでいい 自分に嘘を
つかないピュアな日々送れるように
2.Private time
作詞:園田有吾
作曲:河辺健宏
目覚ましが 部屋じゅうに鳴り響く
いつもより遅い朝
大きく背伸びしてカーテン開けて
心地よい風浴びた
季節を彩る 街の風景
昨日降った雨の匂い
あたりまえの事が なぜか
すごく新鮮に感じるの
慌ただしい毎日で忘れかけた
穏やかな時間の流れに
そっと身を任せましょう。
柔らかな風に小さな夢を乗せて…
グラスグリーンのカップに注ぐ
紅茶にハーブ浮かべて
イメージ通りの部屋のインテリアは
休日のプロローグ
静寂を彩る鳥のさえずり
大地を染めてゆく太陽
色褪せた想い出よりも
今を大切に過ごしたい
めまぐるしい毎日のひとときの
贅沢な時間の流れに
そっと身を委ねましょう。
ささやかな幸せなんてほら、そこにある
めまぐるしい毎日のひとときの
贅沢な時間の流れに
そっと身を委ねましょう。
あの雲に二人の輝く夢を乗せて…
3.忘れないよ・・
作詞:園田利隆
作曲:岡部啓一
ねえ、迷ったりしない
道があれば教えて?
AH,優しい声さえ
切なく響くよ
二人はしゃいだ
夢の続き 今も
覚めないように
瞳を閉じてた
春も 夏も
秋も 冬も
君と過ごしたこと
忘れないよ
あの温もり
抱きしめていた
ねえ、ざわめきの中で
溜め息をこぼしても
AH、届かない夜は
膝を抱えてた
交わす笑顔も
すれ違う日々に消えて
あふれる想い
遠ざかってゆく
空も 海も
風も 雨も
君と感じたこと
忘れないよ
あの切なさ
微笑んでいた
二人はしゃいだ
夢の続き 今も
覚めないように
瞳を閉じてた
春も 夏も
秋も 冬も
君と過ごしたこと
忘れないよ
あの温もり
抱きしめていた
空も 海も
風も 雨も
君と感じたこと
忘れないよ
あの切なさ
微笑んでいた
4.With
作詞:園田有吾
作曲:園田有吾・種市弦
いつもはなにげに 読み過ごす雑誌の
星占いなぜか何度も 読み返したあの日
周りの視線(め)も気にせず
はしゃいだバスの中
友達以上になった
突然すぎるあなたの甘いキス
戸惑いながらも 心を委ねてた
風に包まれて 優しく抱きしめあった…
映画のようには うまくいかないけど
初めてのケンカした夜 さすがに涙した
優しさだけじゃきっと
物足りないんだね
人を好きになる事って
ぜんぶ受け止めてはじめて解かるの
素直に「ゴメン」と あなたからの電話
声を聞くだけで 高鳴る胸の鼓動
ため込んだ言葉より
見つめ合っていたい
おんなじ時を過ごせる事
誇れるくらいあなたを感じてた
戸惑いながらも 心を委ねてた
風に包まれて 優しく抱きしめあった…
季節が流れても いつでも振り返って
笑いあえるような 毎日過ごしていたい…
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