1.Valentine Eve
作詞:EPO
作曲:EPO
心で 大好きって つぶやいた
瞳で 大好きって ささやいた
バレンタイン・デーまで
待ちきれなくて
ふりむいて くれたらいいな
話しかけて くれたらいいな
私だけに 降りそそぐ 太陽のように
めずらしく ひとりで 座ってる
あなたの 後ろ姿が好き
喧嘩でも 彼女と したのかな
気になる 寂しげな横顔
私の気配に気がついて
久しぶりだねって 微笑んで
あいつが来るまで 飲もうよと
誘ってくれた時
心で 大好きって つぶやいた
瞳で 大好きって ささやいた
バレンタイン・デーまで
待ちきれなくて
「週末は どんなこと してるの?
どんな タイプの人がいいの?」
私のことを 知りたがる
いたずらな瞳
傷ついて 泣くのは 女の子
だから 臆病になるけど
想像で恋して つきあえる
ゲームの 延長でいいなら
浮気な彼女に ふりまわされる
あなたの 悩みを聞くうちに
いつしか ふたりは ひかれあう
それは自然なこと
あなたが 愛してるって つぶやいた
突然 愛してるって ささやいた
グラスの 氷がとけて水になった
私も 大好きって つぶやいた
前から 大好きって 思ってた
声に出して 伝えられた
本当の気持ち
かけひきはしない
エネルギーで伝えたの
正直に
心で 大好きって つぶやいた
瞳で 大好きって ささやいた
バレンタイン・デーまで
待ちきれなくて
あなたが 愛してるって つぶやいた
突然 愛してるって ささやいた
声に出して 伝えられた
お互いの気持ち
2.初恋
作詞:岡本真夜
作曲:岡本真夜
ただ まっすぐにあなただけ
見つめていたかった
ずっと これからも
会いたくて
会えなくて
季節は巡り
想い出にできない この想いを
明日もきっと 抱きしめている
一度だけ触れたキスが
あなたを あなたを
忘れさせない
最後の恋と信じたかった
ねぇ、あなたもそう?
答えは風の中
止まった時計
なのに 好きの気持ちだけ
溢れてる
想い出にできない この想いを
抱きしめられるのは あなただけ
もう一度 会えるのなら
その手を その手を
離さない
想い出にできない この想いを
抱きしめられるのは あなただけ
一度だけ 触れたキスが
あなたを あなたを
忘れさせない
想い出にできない この想いを
明日もきっと 抱きしめている
一度だけ触れたキスも 声も
あなたを…
忘れたくない
3.Winding road
作詞:川嶋あい
作曲:川嶋あい
たどり着いた場所は少し小さな部屋
私今どんな顔で笑えているのかな
人を愛してまた傷ついたりもしたね
回り道を増やしながら歩いてきたんだ
真実だとか運命さえ見失っていたよ
初めて知った弱さも一人ぼっちの涙も
やがてくる新しい明日を描いてく
あなたがくれた優しさ こんなにもあたたかくて
少しずつこの胸を包むよ
気付けば増やしていた言い訳と強がり
誰にもさらけだせなくて弱さを残した
間違いだらけだったのかな 選んできたものは
だって私強くないよ もっと泣いてみていいでしょう
やがてくる新しい明日を描いてく
私らしさなんてまだ一つもわからないけど
あなたへと続く道信じたい
いくつもの恋の終わりが心に降り積もってゆく
切なくて苦いけれど それはやがて出会う奇跡への通り道
笑顔で隠した涙 全てに今手を振ろう
新しい朝が来て顔上げたら
きっといつの日か輝く私になってゆきたい
ゆっくりとこの場所から歩き出して
守りたいものがここにあるから
4.ただいまと言えるまで
作詞:川村結花
作曲:川村結花
ひさしぶりの声が あんまり やさしすぎたから
閉じ込めてた寂しさが今 あふれて止まらない
元気だよ もう切るね ポケットにしまったケータイ
あたたかくて 手放しがたくて 大きく息をすいこんだ
今年もこの町の灯りが 星屑のように煌めいてるよ
数えきれないほどの夢と 祈りを灯すように
わたしもまた歩いて行くよ 憧れに背を向けないように
どこまでも遥かな記憶の色に ただいまと言えるまで
ひとつ叶えば またもうひとつ 叶えたくなって
ゴールはすぐスタートに変わり 願いは終わらない
旅立った 冬の朝 なにひとつ持ってなかった
真っ白で ただ真っ直ぐな あの日のわたしに戻って行く
今年もこの町の灯りが 星屑のように煌めいてるよ
数えきれないほどの夢は 今はまだ叶わないけど
それでもまた歩いて行くよ 憧れで終わらないように
どこまでも遥かな記憶の色が ずっと消えないかぎり
うつむいてた日々が いつしか遠ざかって行く
忘れてたやさしさが しずかに宿るよ
今年もこの町の灯りが 星屑のように煌めいてるよ
数えきれないほどの夢と 祈りを灯すように
わたしもまた歩いて行くよ 憧れに背を向けないように
どこまでも遥かな記憶の色に ただいまと言えるまで
記憶の色を 心に灯しながら
5.ゆみはりづき
作詞:熊木杏里
作曲:熊木杏里
弓張り月のように 今 ここに
あるものと 過ぎ去った日を
胸に浮かべている ただひとり
嫌われたこと 愛されたこと
長い夜も必要だった あなたに出会えたんだから
もう ずっと もう ずっと このまま
夢に見た 私には ほんの少し
近づけたと思う
これからは あなたとの季節を生きる
最後で最初の道
心 隠しているようだった あの人は
本当は きっと
私の胸で泣けなかっただけ
ごめんねも 言えなかったね
なくしたものは見えないだけ あなたがここにいるんだから
影は光 光は影 それぞれ
卒業は いつだって ほんの少し
淋しくて 怖いけど
前で呼ぶ あなたから未来を生きる
覚悟が生まれるの
月は欠けてゆき やがてまた満ちてゆく
夢に見た 私には ほんの少し
近づけたと思う
この先は あなたとの季節を渡る
最後で最初の道
6.I Miss You
作詞:JYONGRI
作曲:JYONGRI
何にも手がつかない程
久しぶりの恋心に
答えは見つからない
何度も自分のはやとちり
惑わされて空回りで
そこには戻りたくない
臆病で、伝えられなくて
強がりで、いつも笑っていて
君と交わしたキスは
一度きりじゃないと言ってほしい
君と笑った朝は
また会えるという証だよね
約束はしないまま
手を振ったのが最後だけど
言葉もない駆け引きの中で
何かに気付いているかな
I Miss You
夕暮れに誘われて
歩道橋で立ち止まって
懐かしいトキメキね
初めて 分かち合えたんだ
ありのまま 見つめ合う姿
いつでも会いたいなんて
言い出せないまま夜は明けて
2人が出会った、今は
きっと偶然なんかじゃないね
傷跡も消えるような
君の温もりが愛しいから
確かな想いを見つけたから
もう自分に嘘はつかない
I Need You
君と交わしたキスは
一度きりじゃないと言ってほしい
君と笑った朝は
また会えるという証だよね
君と交わしたキスは
一度きりじゃないと言ってほしい
君と笑った朝は
また会えるという証だよね
約束はしないまま
手を振ったのが最後だけど
言葉もない駆け引きの中で
何かに気付いているかな
I Miss You
7.Everlasting Love
作詞:露崎春女
作曲:露崎春女
午前5時のため息 その腕をすり抜けて
(ふたり) 大人しくサヨナラしなくちゃ
会えば寂しくなって(Night&Day) 会えなければ苦しい
(So tell me)どうすればいい?
もうイヤってくらい側にいたいのに
窓の外は青い夜明け
会わない日なんていらないって気づいたの
だからもう離さないで
Everlasting love 叶えて
Everlasting love 両手に抱きしめるその度に 心に溢れてる
Everlasting love このまま ときめきを
I need your love つないで つないで
広くなったベッドに残った君の匂い
(すぐに)恋しくてまた思い出すよ(I need you here oh)
いつの間にか上手に脱がされてくプライド
(So tell me)ねぇ どれくらい好き?
もうあきれちゃうほど何度も確かめたい
窓を開けて息をする 青い夜明けを君は見てる?
きっとYou're the one Oh 運命の声が聞こえる
Everlasting love 気づいて
Everlasting love 平気なフリをするその度に 心は震えてる
Everlasting love 呼吸が止まるほど
I need your love キスして キスして
夢からはwake up 現実をそうmake up
騙されてたって I can't stop this feeling
また日が昇って 繰り返す時間(とき)
一緒にいないならもう無駄に捨てるよう
I wish 君と目覚めてoh (If you are near) I wish 君と眠ること
特別なことは他に何もいらないから
I need your love…
だからもう離さないで
Everlasting love 叶えて
Everlasting love 両手に抱きしめるその度に 心に溢れてる
Everlasting love このまま ときめきを
I need your love つないで つないで
8.あの花みたいに
作詞:平松愛理
作曲:平松愛理
重なる茶色の遊歩道一歩ずつ
枯れ葉の音時間を戻す
君の背中ふざけて押したあのベンチ
追いかけて欲しくて走ったこの道
君の左のポケットで
あったまってたのは
私の右手だけじゃなくて
私の毎日と未来だった
木枯らしの中空に向けて
必死で背筋伸ばした春の花を見た
もうあのポケットは誰かのもの
この痛みを絶対忘れずに
強い人になりたい
あの花みたいに
結わえただけの髪映したコンビニの
扉を開けずにいたのは
若さだけで様になってた昨日とは
変わってゆく今日に戸惑ったから
そういえば同窓会にも
行ってなかったっけ
ちょっとずつ違う苦さを皆
懐かしいあの場所で抱いているね
忙しく華やぐこの街で
尖るパンプスと恋でなんとかやってきた
あの藤棚の下の鉄棒
さかあがりがもしも今出来たらきっと
制服で見た夢思い出すよね
返信メール優しさ溢れて涙止まらない…
Thank you dear my friend
Thank you dear my friend
私を頑張らせてくれる
仕事や友情は大事な宝物
君がいなくなって分かった
どんな嵐だって雲の上の太陽信じれたとき
明日が見えてくる
あの花みたいに
9.アンブレラ
作詞:広瀬香美
作曲:広瀬香美
抱きしめたいよ 彷徨うHeart
泣き出してしまわないように
どんなに切ない夜が来たって
思い出は雨じゃ流れない
消せないメール 届かない写真
ぼんやりと見つめてる
誓い合った言葉なんて
心はどしゃ降り
サヨウナラって 告げられたって
素直に頷けやしない そんな大人じゃない
抱きしめたいよ 彷徨うHeart
泣き出してしまわないように
どんなに切ない夜が来たって
思い出は雨じゃ流れない
あなたとなら 雨の日でも
寄り添い傘をさして
Kissをしたり 歌口ずさんだり
明日を夢見れた
あの子のこと 好きだなんて
突然 悲しげな顔で 本当の事言わないで
雨に打たれて忘れてしまえ
優しい声も ぬくもりも
あなたが好きだったアンブレラ
させずに一人濡れる私
この雨は誰の涙
あなたに届け涙
永遠に降り続け 明日が来なくていい
抱きしめたいよ 彷徨うHeart
泣き出してしまわないように
どんなに切ない夜が来たって
思い出は雨じゃ流れない
あなたが好きだったアンブレラ
させずに一人濡れる私
思い出は嘘つきだよね
10.あなたのとなり
作詞:古内東子
作曲:古内東子
地下鉄の階段 ぬるい風に押されたら
もうすぐ会えるね あなたの待つ地上口
もしも恋人なら すぐに腕に触れるのに
半歩後ろから付いてく 話題もお洒落も
もうどれくらい もどかしい時間を
過ごしてきたでしょう ずっとずっと
ああ あなたを好きだと言える勇気 今はまだないけど
あなたのとなりに似合う人になれるまで
この切ない距離 見つめるしか 今は出来ないけど
あなたのとなりがいつか似合う人になれる日まで
靴の紐結んで 終電に間に合うように
「無事に帰ったら メールしてよね」 やさしいね
たとえ友達でも あなたを大切に思う
目に見えない何か いつもたくさんくれるから
もうどれくらい もどかしい時間を
過ごしてきたでしょう ずっとずっと
ああ あなたを好きだと言える勇気 今はまだないけど
あなたのとなりに似合う人になれるまで
この切ない距離 見つめるしか 今は出来ないけど
あなたのとなりがいつか似合う人になれる日まで
ああ あなたを好きだと言える勇気 今はまだないけど
あなたのとなりに似合う人になれるまで
この切ない距離 見つめるしか 今は出来ないけど
あなたのとなりがいつか似合う人になれる日まで
11.フィナーレ
作詞:矢井田瞳
作曲:矢井田瞳
ずっと忘れてた 操作できないこの高鳴りに
少し戸惑う 抱き寄せられても
昔みたいに 手放しに好きになれないのは
もっと大事にあなたを知りたいから
ねぇ 気付いてる?
その手で私の未来を変えて 変えて欲しいの
どんな祈りにも似てない 知らない場所だって怖くない
こんな想いは初めて
親友と比べて 幸せになる順番待ち
焦る日々は 知らず積もるけど
「こっちへおいで」って穏やかな声が聴こえるから
今日の風に吹かれてみたくなる
もっと深くへ
その手で描いた未来がどんな どんなサイズでも
この恋がフィナーレ 鏡の中に誓った日から
強がりも捨てて
その手で私の未来を変えて 変えて欲しいの
どんな祈りにも似てない 知らない場所だって怖くない
こんな想いは初めて
特別なものはいらない 目の前 本をめくるように
迷いが消えてくこの日々を 何気なく感じ続けたい
昨日よりも 近くで
12.カムフラージュ
作詞:Tiara
作曲:Tiara
もう、やめよう、、、
何度そう思ってきただろう
揺らぐ気持ち 胸に閉じ込めて
後ろ姿 見つめてる
他の誰かのものと 分かっていながら
消せないこの気持ちは 罪でしょうか
あなたではない 誰かの話をして
今日もカムフラージュしているの
もうこれ以上 好きにならないように
気付かれないように
私から見える
あなたはいつだって 横顔で
目が合うのは ほんの少しだけ
それだけで良かったはず
友達以上には 見られてない事
私が一番知っている 知っているから
あなたはタイプじゃないと 笑い飛ばして
気持ちカムフラージュしているの
もうこれ以上 前に進まないように
距離が出来るように
こんなに近くにいるのに
触れられそうで 触れられない
あと少し 少しでいいから
自分に正直でいたかった
違う形で 2人出逢っていたら
あなたの隣にいられたのかな?
あの人を見るように 優しい目で
見つめてもらえたのかな...
あなたではない 誰かの話をして
今日もカムフラージュしているの
もうこれ以上 好きにならないように
気付かれないように
距離が出来るように
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