素直な虹/情熱マイソウル

SURFACE 素直な虹/情熱マイソウル歌詞
1.素直な虹

「NARUTO-ナルト-疾風伝」 ED5
作詞:永谷喬夫・椎名慶治
作曲:永谷喬夫

子供の頃 見た虹を 今見上げると
七色ではなく やがて霧がかかり
時間は過ぎ 変わってゆく 君を探しても 何処にもいない

目を閉じ 心開いて また眺めて見ても
何も変わらないのか 確かめてみたい

素直になれれば この霧が晴れると心に願い そう叫んでる
何かを失くしてしまった事で
そう 手にしたものもきっとあるんだろう
だけどまだ僕等は大人に戸惑い 生きてゆく術 探してる

雨が止むと 不意に君は 歩道橋に上り
空を指差して 無邪気に笑ってた
消え入るような 透けた虹を 何も言えないまま 眺めていたね

本当は あの時ずっと
君の横顔を見る事に夢中になってた 忘れない為に

素直になれずに ただ君の名前を心の中で そう叫んでる
君を失ってまで手にしたいものなど 無い筈なのにどうしてだろう
濡れた髪を伝い落ちるのは 「さよなら」という涙だったね

雨上がりは今も 歩道橋から狭い空見上げ 架け橋を探すけど
君の元へ 辿り着けないんだ モノクロの世界にいる

言葉に出来ずに 閉じ込めた思いを今更君に 問いかけてみる
弱さのせいにして逃げ出したのは
そう 君の方じゃない僕の方だよ

素直になれれば この霧が晴れると心に願い そう叫んでる
何か足りなくても今ある色で そう 僕の世界を塗り替えてみたい
いつかまた君に会えるなら 素直に思い伝えるから
素直な虹を描いてみるから


2.情熱マイソウル

作詞:椎名慶治
作曲:椎名慶治

刹那の快楽に酔って 彷徨う世界にバイバイ
くすぶる情熱にもう 嘘をつけやしない
何か出来るじゃなくて 全てを変えてみせるんだ
震える魂 思うままにゆけ

どうしてだろう こんな風に
素直に笑う事さえも 忘れていたのに
君の声が 今僕の 奥にある核の部分を 掴んで離さないんだ

目が眩むような my soul

※刹那の快楽に酔って 彷徨う世界にバイバイ
くすぶる情熱にもう 嘘をつけやしない
何も怖くはないんだ 君を失う以外は
揺ぎ無い魂 重ね合わせゆけ※

それでもまだ 躊躇うのは
無駄に付いた足枷と言う 余計な理性なの
君の前じゃ 情けないぐらい
まっさらな自分に会えるけど それが答えなんじゃないか

押さえ切れない my soul

刹那の快楽に酔って 彷徨う世界にバイバイ
くすぶる情熱にもう 嘘をつけやしない
何が出来るじゃなくて 全てを変えてみせるんだ
震える魂 思うまま

行けるとこまで行った先が闇なら
惜しげも無くコイツをかかげりゃいい
立ち止まらない 逃げもしないよ
痛みを伴うとしても前に進むんだ

弱さを振り切ろうとして 彷徨う心もバイバイ
全ての想いを今は 抱きしめてゆけ

(※くり返し)

思うままにゆけ


3.十

作詞:椎名慶治
作曲:椎名慶治・永谷喬夫

どんな困難もサラリ 交わせるそんな理想が浮かんでは
ギャップに溜め息 はぁ…
変わり過ぎる環境に 頭じゃ分かってるつもりでも
心が追いつかないや 嫌…

調子どうだい?

「なるようになれ!」って裸だった筈が
いつの間にか何も捨てられなくなってた

早いもんだな 息子もいっちょまえ
こんな遠くまで 来れるなんて 思ってたかい?
何処がゴールだ テープは見えない
ここを真っ直ぐかい? もっと先だ もっと先だろう?
迷いに迷って出した答えが思いっきり裏目 あぁそれでも
ここまで来れたってのはやっぱすげえ …かも知れない?

流石先進国更に 時代のスピードはアクセルベタ踏み
置いてかれてんだな はぁ…
変わり過ぎる環境に 変われなかったのは
この声と お前のギターだけ そうじゃない? yeah

調子どうだい?

一瞬チヤホヤされて調子にのってさ
いつの間にか君に捨てられて凹んでた

長いもんだな 互いもオーバーサーティー
こんな未来像じゃ これっぽっちも 満足してない
何処がゴールだ テープは見えない
ここを真っ直ぐかい? もっと先だ もっと先だろう?
結果ばっか気にしちゃったらそりゃもう胃が痛いや あぁそれでも
ここまで来れたってのはやっぱすげえ …かも知れない?

早いもんだな 息子もいっちょまえ
こんな遠くまで 未れるなんて 思ってたかい?
何処がゴールだ テープは見えない
ここを真っ直ぐかい? もっと先だ もっと先だろう?
迷いに迷って出した答えが思いっきり裏目 あぁそれでも
ここまで来れたってのはやっぱすげえ!!

おめでとう!!


4.素直な虹 -TV Edit-

作詞:永谷喬夫・椎名慶治
作曲:永谷喬夫

子供の頃 見た虹を 今見上げると
七色ではなく やがて霧がかかり
時間は過ぎ 変わってゆく 君を探しても 何処にもいない

目を閉じ 心開いて また眺めて見ても
何も変わらないのか 確かめてみたい

素直になれれば この霧が晴れると心に願い そう叫んでる
何かを失くしてしまった事で
そう 手にしたものもきっとあるんだろう
だけどまだ僕等は大人に戸惑い 生きてゆく術 探してる

雨が止むと 不意に君は 歩道橋に上り
空を指差して 無邪気に笑ってた
消え入るような 透けた虹を 何も言えないまま 眺めていたね

本当は あの時ずっと
君の横顔を見る事に夢中になってた 忘れない為に

素直になれずに ただ君の名前を心の中で そう叫んでる
君を失ってまで手にしたいものなど 無い筈なのにどうしてだろう
濡れた髪を伝い落ちるのは 「さよなら」という涙だったね

雨上がりは今も 歩道橋から狭い空見上げ 架け橋を探すけど
君の元へ 辿り着けないんだ モノクロの世界にいる

言葉に出来ずに 閉じ込めた思いを今更君に 問いかけてみる
弱さのせいにして逃げ出したのは
そう 君の方じゃない僕の方だよ

素直になれれば この霧が晴れると心に願い そう叫んでる
何か足りなくても今ある色で そう 僕の世界を塗り替えてみたい
いつかまた君に会えるなら 素直に思い伝えるから
素直な虹を描いてみるから