BEST OF S×G×G× 90~98+

SPARKS GO GO BEST OF S×G×G× 90~98+歌詞
1.ルーシーはムーンフェイス


2.SAD JUNGLE


3.昼に逢いましょう

作詞:八熊慎一
作曲:八熊慎一

も一度だけ会えるのなら
自分をかくしきれない
昼に逢いましょう

大人のふりで固めても
ハイヒールの高さだけ
背伸びをしている
頭の中はぐしゃぐしゃに
雑誌につめこまれた
サンプルどおりの恋は
髪をかき上げて
少しハスに見上げる
想わせぶりな態度で
自分におぼれる
いつも言葉じゃ
言えない微笑を
男はみんな待ってる
昼に逢いましょう

も一度だけ会えるのなら
自分をかくしきれない
昼に逢いましょう

髪をかき上げて
少しハスに見上げる
想わせぶりな態度で
自分におぼれる
いつも言葉じゃ
言えない微笑を
男はみんな待ってる
昼に逢いましょう
言葉じゃ言えない微笑を
男はみんな待ってる
昼に逢いましょう


4.鉛の朝

作詞:八熊慎一
作曲:八熊慎一

くちびるひび割れて
ワークシャツもギトギト
やっと家にたどり着き
死んだように眠るだけ
鉛の朝がまた来る
鉛の朝がまた来る
たばこも吸いすぎて
自慢のシューズボロボロ
感覚なんてありゃしねえ
死んだように眠るだけ
鉛の朝がまた来る
鉛の朝がまた来る
葬式行くより陰気な顔だね

ああむせかえる太陽
まぶしすぎる
ああ突き刺さる日差し
焼け付いちまう
ああ切り裂かれる鼓動
腫れすぎた瞼と
寝ぐせで髪はボサボサ
おさまる頃にはまた
死んだように眠るだけ
鉛の朝がまた来る
鉛の朝がまた来る
葬式行くより陰気な顔だね

ああむせかえる太陽
まぶしすぎる
ああ突き刺さる日差し
焼け付いちまう
ああ切り裂かれる鼓動

ああむせかえる太陽
まぶしすぎる
ああ突き刺さる日差し
焼け付いちまう
ああ切り裂かれる鼓動
まぶしすぎる
ああむせかえる太陽
焼け付いちまう
ああ突き刺さる日差し
ああ切り裂かれる鼓動


5.SLOW DOWN


6.BLUE BOY


7.真冬の雨


8.オレンジの夜


9.Sandy's Sunday

作詞:八熊慎一
作曲:八熊慎一

あの娘の日曜日は昼から始まる
パパも知らない煙草に火をつける
時計がわりのTV 寝ぼけて見ながら
ジーンズはいて なんとなく考える
一日ゴロゴロして過ごすのも
悪くはないよね

あいつは早起き シャワーをあびて
一度も着てない シャツに袖とおす
悩みに悩んで どこへ連れていこう
決められずに 電話をかけてみる
つれない返事で 悲しい男は
マニュアルにない 女心を知る

Oh, サンディ 話しかけたのに
そっぽじゃ悲しいよね
ひとりはそんなに楽しいの
Oh, サンディ すぐ鼻で
笑うくせは 淋しいよね
何にも話せやしないの
たまにのぞかせる すねたしぐさは
捨てたもんじゃないね

Oh, サンディ 話しかけたのに
そっぽじゃ悲しいよね
ひとりはそんなに楽しいの
Oh, サンディ すぐ鼻で
笑うくせは 淋しいよね
何にも話せやしないの
Oh, サンディ 細めた
瞳は 何を見つめてる
ひとりはそんなに楽しいの
Oh, サンディ 話しかけたのに
そっぽじゃ悲しいよね
ひとりはそんなに楽しいの
Oh, サンディ


10.ダイヤモンド・リル


11.Junkfood Junkie

作詞:SHINICHI YAKUMA
作曲:SHINICHI YAKUMA

やせ細ったひずませ姿
くぼんで動かぬ視線は
現在に閉じこめられた
流行の立ち回り
Junkfood Junkie
白い顔して
耐えきれずに
また口にする

蝕まれた頭は
理性と知性 ともなわない
脳ミソ血をのぼらせて
ヤミクモにのたうちまわる
Junkfood Junkie
白い顔して
耐えきれずに
また口にする

Junkfood Junkie
白い顔して
耐えきれずに
また口にする

Junkfood Junkie
Junkfood Junkie
Junkfood Junkie
Junkfood Junkie


12.Something Wild

作詞:八熊慎一
作曲:八熊慎一

部屋のスミで 時を数える
いつか聞いた 言葉浮かぶ
夜が来るのを視線落として
ハナ歌まじりで じっと待ってる
疲れた体は 答えてはくれない
目を閉じて見たものは何ものか
昼の風が去ってく頃には
頭の中がどこか冷めて
ピクリともしない 渇いた素足が
街の流れに弾かれて
(Something Wild) 言葉も吐かずに
(Something Wild) 張り裂けたガラス

キズは痛み こらえきれない
歪む指は自分じゃない
疲れた体は答えてはくれない
目を閉じて見たものは何ものか
いつもの調子で すべて見えない Yesterday
その時くるまで すべて知らない Everyday

(Something Wild) かくした姿を
(Something Wild) さらけ出す
Something Wild Something Wild
Something Wild Something Wild
Oh Something Wild
Oh Something Wild
Something Wild Oh Something Wild
Oh Something Wild
Oh Something Wild
Something Wild Oh Something Wild
Oh Something Wild Oh Something Wild
Something Wild Something Wild
Something Wild Something Wild


13.恋をしましょう

作詞:八熊慎一
作曲:八熊慎一

さびしいなら 恋をしましょう
心から熱くなれる
たまにゃ暴走 恋の始末書
あなたとなら許してくれる
枯れてるなら 恋をしましょう
冷めた体 濡れてくれる
時にゃ純情 恋のmidnight show

あなたとなら シビれてくれる
かすかにふれたなら のぼせたリズム刻む
熱くなるハート 離さない
あなたなしでは すべてがいやになる
Another night 熱いくちづけ
もっと好きになる
恋みたい 甘いセリフは
すべてが欲しくなる
Hold me tight
愛し足りない もっと好きになる

はじけたいなら 恋をしましょう
踊るような恋を 何も知らない恋の履歴書
あなたとなら 作ってゆける
重ねたその夜から
甘い蜜にとける 性と欲望
離さない あなたなしでは
すべてがいやになる
Another night
熱いくちづけ もっと好きになる
恋みたい 甘いセリフは
すべてが欲しくなる
Hold me tight
愛し足りない もっと好きになる


14.楽園に行こう


15.世界の果てまで

作詞:八熊慎一
作曲:八熊慎一

ああ 風の中 のびすぎた髪を
揺らしながら待っている
乾いたWORK BOOTS
ああ 古ぼけたこの街の駅から
あてのない旅の2人は物語を始める

世界の果てまでずっと
何度もKISSをして
遠く離れた古き友の笑い話をしよう
ああ 飛び乗った12:00発の
目的のない列車は音を立て揺れている
ああ いくつもの街がすぎていく
できるだけさびれた街を
見つけて今日はそこで泊まろうか

世界の果てまでずっと
何度もKISSをして
走る事も歩く事も好きに風を受けよう
遠い雲は流れずっと果てなく動く
疲れ果てたらきっと
そこには雨を落してくれるだろう
満ち足りた気分は
無邪気にはしゃぐ君を
さらにあどけなく
見せる事になるだろう

世界の果てまでずっと
何度もKISSをして
遠く離れた古き友の笑い話をしよう
この空はきっとずっと果てなく続く
流れた汗も濡れたSHIRTも
いつのまにか乾いてる
満ち足りた気分は
無邪気にはしゃぐ君を
さらにあどけなく
見せる事になるだろう

世界の果てまでずっと
何度もKISSをして
走る事も歩く事も好きに風を受けよう
遠い雲は流れずっと果てなく動く
疲れ果てたらきっと
そこには雨を落してくれるだろう


16.生活


17.DROP


18.裸になりたい


19.Black And Blue

作詞:八熊慎一
作曲:八熊慎一

いきなり来た気分は最低
たまに大物の憂鬱を抱いて
ガムをかめば歯がうずく
涙がでるほど 頭が痛い
調子の良かったアンプが鳴らねえ
ガーガーうなって何にも言わねえ
小さな事が重なる気になる所へ
はまって行く Ah
最低に捕まって抜け出せない
がんじがらめの気分は
Black And Blue

部屋にいるのに 電話にゃでない
サボテンみたいに 二度と動かない
小さな事が重なる 気になる所へ
はまって行く Ah
最低に捕まって 抜け出せない
がんじがらめの気分は
体制にまかせて
居直るしか しょうがない
気分はBlack And Blue

最低に捕まって 体制にまかせて
なんで悩んで たいてい飲んで
暴れて転んで 沈んで終って
居直るしか しょうがない
気分は Black And Blue


20.生きる


21.日々平凡と暮らしてる


22.無口なあの娘