1.DA・DA・DA
作詞:八熊慎一
作曲:八熊慎一
16時5分前 約束してた
時間がせまりつつ
「まあ たまに 遅れる事もあるさ」
CAR RADIOつける どこかの局から
流れだして どこかのメロディー歌いだした
渋滞が終わらない
イライラと 時間がせまりつつ
「世界が変わる事もないさ」
自分を 落ちつかせて
どこかの局から 流れだして
埋もれてた記憶 しみだした
軋みだす心が とけそうで
いつのまにか 落ちて来た雨は
月日の流れを 忘れさせてはくれない
いつからか 追い越してく時は
冷たい雨音だけを そこに残して DA・DA・DA
車内は暗くなり 時間すっかり
通りこし遠くへ
まあたまに 遅れることもあるさ
たばこに火をつける
埋もれてた記憶 しみだして
軋みだす心が とけそうで
いつのまにか おちて来た雨は
月日の流れを 忘れさせてはくれない
いつからか 追い越してく時は
冷たい雨音だけを そこに残して
沈んでいく一日の終わりを
静かに そっと包んでくれるさ DA・DA・DA.
いつのまにか おちて来た雨は
月日の流れを 忘れさせてはくれない
いつからか 追い越してく時は
冷たい雨音だけを そこに残して
沈んでいく一日の終わりを静かに
そっと包んでくれるさ DA・DA・DA.
DA・DA・DA
DA・DA・DA
2.るーせー隣人
作詞:八熊慎一
作曲:八熊慎一
街はすっかり 寝静まってるのに
オイラの体も 寝静まってるのに
ドカドカギャアギャア ドッタンバッタ耳につく
右か左か上か下か ハチの巣マンション大騒ぎ
※るーせー他人 許せねえ隣人
ひとりじゃ(さみしい)
うるさきゃ(くやしい)
るーせー他人 許せねえ隣人
気が散る(疲れる)
抑える(切れる)※
外はこんなに 天気がいいのに
今だけ穏やか のんびりしたいのに
テレビにステレオ 近所のガキ共
向こう三軒両隣り アリの巣町内盛り上がり
るーせー他人 許せねえ隣人
ひとりじゃ(さみしい)
うるさきゃ(くやしい)
るーせー他人 許せねえ隣人
気が散る(疲れる)
抑える(切れる)
右か左か上か下か ハチの巣マンション大騒ぎ
(※くり返し)
ひとりじゃ(さみしい)
うるさきゃ(くやしい)
気が散る(疲れる)
抑える(切れる)
るーせー他人 許せねえ隣人
るーせー他人 許せねえ隣人
3.Banana Moon
作詞:八熊慎一
作曲:八熊慎一
あれは3年7カ月前の
寒い秋の日の息も白い夜
車の中のふたりは
澄んだ星空 眺めてた
Banana Moonと囁いて
指差すMerrow Blueの空
笑うあの娘の瞳に
細い月が揺れている
照れたあの娘は
寝たふりしてた
めずらしく今日は
帰ろうとしない
LoveSongがRadioから
流れてぼくは眺めてた
※Banana Moonと囁いて
指差すMerrow Blueの空
笑うあの娘の瞳に
細い月が揺れている
Banana Moonが綺麗で
素敵な夜をすごしてた
丘の上の公園で
寄りそい深く眠ってた※
いつの間にか
また秋が来る
時が胸をしめつけて
眺めてた
(※くり返し)
4.ルート2
作詞:奥田民生
作曲:奥田民生
“HONDA”がおいらの相棒
言う事聞かない オンボロ
どしゃぶり夜中に 家まで汗まみれ
お前の出番だ相棒
無駄なハイオクをおごって
土曜の夜だぜ ひたすら 左廻り
物好きな女を誘って
バイバスを抜けて 西へ行け
たのむぜ おれの相棒
銀色のボディをひっさげて
身体 きしませながら
朝までもだえろ
物好きな女は きどって
見慣れた 山道を 西へ行く
イカスぜ おれの相棒
まわりの誰より 速く走れ
お前とおいらが組めば
すべて うまく行く
たのむぜ おれの相棒
銀色のボディをひっさげて
身体 きしませながら
朝までもだえろ
頭の中 がらんどう
エンジンが ただ悲鳴をあげて
次の丘を 越えれば
光が 見えて来る
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