愛し子よ

Rurutia 愛し子よ歌詞
1.愛し子よ

爱し子よ いつまでも この胸に抱かれて眠りなさい
小宝贝 不论什么时候都在我的怀里沉睡吧
稚い あなたのことを もう二度と逃がしたりはしない
幼稚的你 我再也不会让你逃跑

彼女のことなら 忘れてしまいなさい
忘掉那个女人吧
ざらついた猫抚で声が その耳を舐めないように
不要再听她嘶哑如猫叫的声音了
咽を缔めあげておいたから
她曾使你痛苦

ふたりだけでいい 他には谁もいらない
只要我俩在一起
私だけがあなたを满たせるわ
有我就能满足你
あなたの足に银の足かせをはめましょう
给你带上银制的足枷吧
同じ过ちを犯さないように
好让你不再犯同样的错误

爱し子よ この胸に 脉打つ甘い蜜を吸いなさい
小宝贝 在我的胸怀吸取蜜汁吧
稚い あなたから もう二度と目を离したりしない
幼稚的你 我的眼睛不会再离开你

彼女のことはもう 气にしないでいいわ
不必再想那个女人的事
もしもまた爪を立てて あなたを夺いに来たら
如果她胆敢再来 张牙舞爪要夺你
この手で 击ち杀してあげる
我就要亲手杀死她

抗うことなく さあすべてを预けて
不必再反抗将一切都放下吧
私だけがあなたを生かせるわ
有我就带给你生命
あなたの羽根を千切り弃ててしまいましょう
将你的翅膀切碎丢掉吧
もうどこかへ飞び立てないように
让你再也无法飞到任何地方





2.知恵の実

少年はまだ幼すぎて
知恵の実を上手く飲み込めない

季節たちは 彼を追い越して
取り残されてうずくまった

いたずらな視線が削る背中
鋭く細くなるばかり

僕の躰は鈍く光るナイフ
それでも 誰か 抱いておくれ

噎せ返るほどの金木犀
少年は少女に出遭った

「可哀想に」と抱きしめられ
「やっと見つけた」と彼は泣いた

想いを全部 口にしたいのに
喘ぐばかりで 声にならない

僕の喉の奥深く 揺れるリンゴ
この想いごと 剔っておくれ

僕の躰は鈍く光るナイフ
それでも 強く 抱いておくれ

想いを全部 口にしたいのに
喘ぐばかりで 声にならない

僕の喉の奥深く 揺れるリンゴ
腐り切れずに 困ったリンゴ

僕の躰は鈍く光るナイフ
血まみれのままで 抱いておくれ

僕の喉の奥深く 揺れるリンゴ
生まれかわる日まで 揺れるリンゴ


少年還太過年幼
無法很好地吞嚥下智慧的果實(另:領會智慧)

季節流轉 趕超了他
被落到後頭的他 寂然蹲下

被淘氣的視線所削磨的背脊
只是變得越發銳利尖細

我的身體是微微發亮的小刀
雖說如此 誰來給我一個擁抱

金桂的香氣 濃烈得嗆人
少年邂逅了少女

「真可憐呵」她緊緊擁抱了他
「終於找到你了」他淚如雨下

本想傾吐出所有思緒
卻僅是喘息不止 無法言語

在我的咽喉深處搖曳的蘋果
用這份思緒 把它剜去吧

我的身體是微微發亮的小刀
即使如此 請緊緊抱住我吧

本想傾吐出所有思緒
卻僅是喘息不止 無法言語

在我的咽喉深處搖曳的蘋果
無法抑止腐爛而感到困擾的蘋果

我的身體是微微發亮的小刀
請擁抱這沾滿鮮血的身體

在我的咽喉深處搖曳的蘋果
它搖曳不止 直到輪迴轉世之時

註:本歌詞中的「我」(僕),一般是年輕男性用來自稱的詞。歌詞裡用到「我」,應是標明少年在獨白。




3.ハートダンス(ハートヴォイス・バージョン)

※(CDエクストラ)内容:愛し子よ(Video clip)