1.あいだじゅう
作詞:ユーズ・Monch
作曲:ユーズ・Monch・RYLL
あの日の少しの気まぐれが
引き寄せたこの場所で
あなたを見つけ
「ひとり」はやがて
幸せの中身を知る
臆病に記憶がジャマをしても
途方もなく愛を思い知る
見つけてはまた失くして
踏み込むのが怖いんだって
戸惑う二人は似てたね
ずっと...
生きてきたあいだじゅう
あなたという
意味を迷い探し歩いてきた
差し出す i love you
降り積もる時間に埋もれぬように
想いを重ねてく
はじめは曖昧な関係
心には違う本命
でも会う度に惹かれていく
気付けば本気になってた
おどけて見せる君も
泣きべそをかいてすねる君も
その全部が愛しくて
言葉じゃ伝えきれないけど
今はまだ何ひとつ叶えてやれない
でも君の前では
「頼れる男」でありたい
この先何が起きるか分からない
それでも握った手は離さないから
笑いあえる日々がずっと続いていくように
生きてゆくあいだじゅう
繰り返す
ありがとう、ごめんなさい
愛してる
長い旅の終わり
鮮やかに記憶を染めるように
新しいあなたに出逢い続けてゆける
これ以上の意味はもういらない
ほんの一生の中一度だけ永遠を
信じてみてもいいでしょう?
生きてきたあいだじゅう
あなたという
意味を迷い探し歩いてきた
差し出す i love you
降り積もる時間に埋もれぬように
生きてゆくあいだじゅう
繰り返す
ありがとう、ごめんなさい
愛してる
長い旅の終わり
鮮やかに記憶を染めてて
笑いあえる様に
2.地球の夜
作詞:ユーズ・Monch
作曲:ユーズ・Monch・RYLL
遠い世界の楽園と
日当たりの悪いこの部屋
生きるためにやらなくちゃ
いけない事をやっつけてるだけ
だけどそれ以上の何かを
いつからかずっと探してて
いきなり飛び出してきた
君がなんでそれを持ってるの?
なまぬるい風が夏を知らせ
漂う音色に洗われてく
単調なリズムをはみ出し
自由に踊る君を見た
此処から何処へ行き着くのかな
かすりもしない毎日を
すり抜けてくようなイメージで
秒針は動く
地球の夜
グラグラの地面で僕らは踊る
もってかれそうな闇に足が
すくまぬように
笑いながら
真夏の夜コソコソと
隠れて きっと ちょっと泣く
あっけないものだらけの中で
君がこの手を強く握ってくれちゃうからさ
Good sunshine
浴びて Fry high
オーバードライブで Feel so high
ビーチサウンド Mix up!
なんだかんだ期待したいよ
ひと夏のストーリー
Ain't no stoppin'
夢中でクルージング
あくまでもクールに Do it! (Do it!)
辺り静まり 君を連れ出し
二人きりで Groovin tonight
月明かりの下もう少し君といたい
束の間のレイバック Hey ya!
浸るシーサイドフレーバー
波風と重なり合うように
沈む太陽が雲を染めて
なだらかな曲線に消えてく
マイナスの言葉を今
君の声が遮ってく
夜明けには何が見えるのかな?
繰り返しのようで違う
生まれ変わるようなイメージで
秒針は動く
地球の夜
グラグラの地面で僕らは踊る
もってかれそうな闇に足が
すくまぬように
笑いながら
真夏の夜コソコソと
隠れて きっと ちょっと泣く
あっけないものだらけの中で
君がこの手を強く握ってくれちゃうからさ
Wonderful night
Yes,please! One more time
Wonderful night
絶え間ない笑いあふれるMy life
今感じるままに
そう 身をまかせ
地球の夜
グラグラの地面で僕らは踊る
もってかれそうな闇に足が
すくまぬように
笑いながら
真夏の夜コソコソと
隠れて きっと ちょっと泣く
あっけないものだらけの中で
君がこの手を強く握ってくれちゃうからさ
3.役立たず
作詞:ユーズ・MONCH
作曲:ユーズ・MONCH
心 切なくえぐる真実は
時に信じる力を奪う
何処に向けていいかもわからぬ
敵意は
空返事の朝をちょっとだけ呪う
グシャッと胸の奥で何かが潰れ
破片はこの視界をちらかす
でもその欠片拾い上げあなたは言う
「ほら、何処から見てる光る」
疑う弱さに
この憂いの風に
飛ばされぬ重しをひとつ下さい。
ただその温もりに
すがる臆病者を
今 一秒だけ許して。
打算もなにもできぬ
この役立たずの感情が
それでもあなただけは
守りますように
得体の知れぬ明日が
がさつに舌を出したって
阻む壁を乗り越えてく
僕らであるように
見せかけのTruth 蔓延る憂鬱
見えない不安に What should I do?
着飾ったYouth 目を背けスルー
その度にLose 後悔のループ
どっかでまた傷つけ傷つき
闇はすぐそばで俺を手招き
移ろう時代過ぎ行く毎日の中
いつの間にか埋もれて
答えない日々が心蝕み
奪い 憂い 悲しみまた妬み
やり場ない思いに爪を噛み
容赦なく「現実」が嘲笑い
すてばちで打ち鳴らす鼓動
一度は書き殴って捨て去った明日を
拾い破れぬように広げて
何度だって俺は足掻くよ
きっと滑稽な程に
バカ正直な感情が
僕らの「これから」を
救いますように
得体の知れぬ世界が
ある日暴れ出したって
この惑星が孕む想いが
させない
Each of the days いつだって
夢ちらつかせ
現実は寝返って後ろ指を指す
Twice told tales この世界を
見限ってもいい
ただあなたが信じるものだけ守ればいい
まるで屈託のない
その笑顔の裏に
隠し持つあなたの闇を下さい。
ただその温もりに
すがる臆病者を
今 一秒だけ信じて。
打算もなにもできぬ
この役立たずの感情が
それでもあなただけは
守りますように
得体の知れぬ明日が
がさつに舌を出したって
阻む壁を乗り越えてく
僕らであるように
4.何度も ~映画「江ノ島プリズム」ver.~
作詞:ユーズ・Monch
作曲:ユーズ・Monch・RYLL
進みきれない僕らを
時はまるで遊ぶように
何度も 何度も 何度も
わたされる不幸と幸福
でもこの景色の片隅
懲りもせずに探すでしょう
何度も 何度も 何度も
キリがないことを知っていながら
そのため息右に同じ
くたびれた1日にぼやき
意味もない色もない
堂々巡りの今日は行き止まり
分かりかけてくると一層
離れてく現実と理想
失笑 鼻で笑うように
青い羽で飛び回る鳥
逃げ出したくなるのはザラ
やっぱまだ中途半端
とにかくBusy 淀みだす日々
焦りだけが一人歩き
青臭くても捨てたくない
でも無防備じゃもう 立ち往生
後戻りは出来ないこの滑走路
I've got to go
(やみくもに信じてた)
明日を
(目の当たりにしたなら)
up yours!
有るのは不甲斐なさと苛立ち
嘯いたって孤独
みんな誰かの名を呼ぶ
この痛みがどんな意味をもつの?
hey yeah
今を生きたい僕らを
あの頃が試すように
何度も 何度も 何度も
思い出す痛みが明日に
続かないように
大切な人のもとに届くように
何度も 何度も 何度も
ありふれてる言葉で伝えるよ
いくつになっても迷いの道
行ったり来たりしては彷徨い
みっともないと笑われようと
どう思われてもかまわない
何度躓き転げ落ちようとも
伸ばすその手
さぁGo way 向こうへ
光が照らし出すその先へ
進みきれない僕らを
時はまるで遊ぶように
何度も 何度も 何度も
わたされる不幸と幸福
でもこの景色の片隅
懲りもせずに探すでしょう
何度も 何度も 何度も
キリがないことを知っていながら
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