ペゾラ~すてきな夜空~

PANG ペゾラ~すてきな夜空~歌詞
1.光が射した

作詞:PANG
作曲:PANG

小さな胸の抱いた夢は
いつの日にか目標になってた
薄れない 消えない自信は
信じ抜く事から生まれ出た
「何もかも 甘いんじゃない」
そう助言する人 いない
だからでしょうか? 志せたのは
生きたやる気は皆を黙らせた

はるか彼方 空の上から
伸びてきた 1本の光
雲と雲の間 抜け
この地に向け射す熱い光
広い野原を照らす温かい
丸~い太陽とは違い
望む者を強く 激しく
突き刺すような あの光

(光が射した〜 光が射した〜)

夢にまでみた物 目の前に現れました
そう 今 この手でつかみました
この日をどれだけ待ち望んだか
大きな声で叫びたいわ

夢にまでみた物 目の前に現れました
そう 今 この手でつかみました
この日をどれだけ待ち望んだか
大きな声で叫びたいわ

「向き」「不向き」なんて分からない
自分 知り尽くすの まだまだ先
でも先の事 今は分からない
今 やりたい事だけをやりたい
人を困らせる事はしない
誰も巻きこむつもりはない(ない)
でも アタシ1人だけじゃ足りない
そんな時 射したのは あの光

はるか彼方 空の上から
伸びてきた 1本の光
雲と雲の間 抜け
この地に向け射す熱い光
広い野原を照らす温かい
丸~い太陽とは違い
望む者を強く 激しく
突き刺すような あの光

(光が射した〜 光が射した〜)

夢にまでみた物 目の前に現れました
そう 今 この手でつかみました
この日をどれだけ待ち望んだか
大きな声で叫びたいわ

夢にまでみた物 目の前に現れました
そう 今 この手でつかみました
この日をどれだけ待ち望んだか
大きな声で叫びたいわ

(光が射した〜 光が射した〜)

(光が射した〜 光が射した〜)


2.ライター

作詞:PANG
作曲:PANG

光を吸い入れようとせず
闇の中で笑い転げる
ダラダラ〜 ダラダラ〜
二つの目一つにつなげる
そんなゲームで一体何を得る
ダラダラ〜 ダラダラ〜

先を急ぎ遠くへ飛び出し
作り上げる世界への期待
闇の中でさえ 目を隠したりして
孤独を魅力と勘ちがい

※頼りにしているモノなど無いわ
あてにしているだけ とホザいた
ひどく悲しい見栄で作られた
氷溶かすのに貸してよ ライター
幸せ手にする為に泣いた
ウソの涙はホホで乾いた
ひどく悲しい見栄で作られた
氷溶かすのに貸してよ ライター※

「目まぐるしく変わる波に
長く身を委ねる事はないの」
ダラダラ〜 ダラダラ〜
「変化 訪れるその度に
心地よい場所 探す方がいいの」
ダラダラ〜 ダラダラ〜

先を急ぎ遠くへ飛び出し
作り上げる世界への期待
闇の中でさえ 目を隠したりして
孤独を魅力と勘ちがい

(※くり返し)

La〜lala〜

そう
頼りにしているモノなど無いわ
あてにしているだけ とホザいた
ひどく悲しい見栄で作られた
氷溶かすのに貸してよ ライター
幸せ手にする為に泣いた
そのウソの涙 ホホで乾いた
ひどく悲しいわ 作られた
氷溶かすのに貸してよ ライター

人知れず 静かに花は咲いた
そして いつのまにか落ち消える花ビラ
ひどく悲しい見栄で作られた
氷溶かすのに貸してよ ライター


3.ペゾラ


4.箱の中

作詞:PANG
作曲:PANG

息が苦しくなり 目が覚めた朝
どこにも逃げる場のない夢を
みたの また
重い鐘の音が鳴り響く 箱の中
アタシは叫ぶ事もなく 1人怯えてたわ

熱い血が流れているのに
冷たい肌
小さなケガ1つないのに
動かない身体
悲しみや辛さを知り
震えたりするのなら
何も知りたくはないと
静かに目を閉じたわ

※脱げないよう
深くかぶせられた帽子と
ほどけないように
キツク締められたこの紐
こぼれないように
こらえてたまった涙を
流せないようにしてしまったのは 誰なの?※

数えられる程の知識だけで
ツマらない意味の無い笑みを 浮かべて
与えられた大事な時間を ゴミ箱に捨てて
先を照らす光を閉ざすのは 何故?

限りなく道はあり
これからも増えてくわ
周りにはたくさんの宝も埋まってるわ
でも この形ある腕に力注げないなら
いっそ 切り落とせばよいと思えたわ
〜Aaah〜

脱げないよ 帽子も
ほどけないよ この紐も
こぼれないよ 涙も
流せないよ

(※くり返し×2)

息が苦しくなり 目が覚めた朝
どこにも逃げる場のない夢を
見るの また
重い鐘の音が鳴り響く 箱の中
アタシは叫ぶ事もなく 1人怯えてるわ


5.すてきな夜空