1.サチコ
作詞:田中収
作曲:田中収
暗い酒場の片隅で
オレはおまえを待っているのさ
サチコサチコ
おまえの黒髪
オレはいまでもおまえの名前を
呼んだぜ呼んだぜ
冷たい風に
今日も一人でなか川ぞいを
歩く冷たいオレのこの胸
サチコサチコ
おまえのひとみが
オレはいまでもおまえの名前を
呼んだぜ呼んだぜ
冷たい風に
サチコサチコ
おまえのすべてを
オレはいまでもおまえのことを
好きだぜ好きだぜ
いついつまでも
2.ムーンライト
3.ダンシング
4.酒場にて
作詞:山上路夫
作曲:鈴木邦彦
好きでお酒を 飲んじゃいないわ
家にひとり帰る時が こわい私よ
あのドアを 開けてみたって
あなたはいない
暗い闇が私を 待ってるだけよ
また長い夜をどうして すごしましょう
愛の香りも 消えたあの部屋
どうぞお店が終わる時まで ここにおいて
ひとりだけで 飲んでいるから
死ぬことも出来ず今でも
あなたを想い
今日もひとり酒場で 泣いてる私
また長い夜をどうして すごしましょう
愛の香りも 消えたあの部屋
あのドアを 開けてみたって
あなたはいない
暗い闇が私を 待ってるだけよ
また長い夜をどうして すごしましょう
愛の香りも 消えたあの部屋
5.ラヴ・イズ・オーヴァー
6.かませてベイビー
7.あなたと眠りたい
作詞:保福政春
作曲:保福政春
あなたと眠りたい こんな夜には
淋しくひとりで 待っているの
錠は開けてあるわ 灯かりもつけて
髪も洗ってあるわ まくらもならべて
あなたが行ってから 心の中は
からっぽよ もう何も残っちゃいない
だからお願い聞いて 私の願い
あなたとあなたと眠りたい
あなたと二人なら こんな夜でも
恐いはずなどないわ 温めてくれる
あついの胸の中で 夢をみるのよ
いつかめざめた朝が かがやくように
弱い女の私には あなたなしでは
生きてはゆけぬ ぬけがらみたい
だからお願い聞いて 私の願い
あなたとあなたと眠りたい
あなたとあなたと眠りたい
8.お祭りさわぎ
作詞:PEE&NAO
作曲:PEE&NAO
※そんな目をして 私を見ないで
女ひとり 生きてくのも わるかないわ
とっかえ ひっかえ ドレスを変えて
今夜も どこかで お祭りさわぎ※
飲んで酔いつぶれても 叱る人もない
ドレスのままで 眠ってしまう
冷えたベッドは 猫でも
温っためて くれるわ
いいのわかった もう言わないで
女ひとりの見えっ張りだって そう言うんでしょう
とっかえ ひっかえ ベッドを変えて
朝になったら バイバイ グッバイ
惚れたはれたは もういい めんどくさいのよ
それより朝まで 飲み明かそうよ
冷えた体は 酒でも
温っためてくれるわ
でもあんた いい人ね
いい人すぎるわ
だから私 つくづく つらくなるの
だから私 腹が立つのよ
(※くり返し)
今夜もどこかで 今夜もどこかで
今夜もどこかで お祭りさわぎ
9.悲しみよ闇に散れ
10.放されて
作詞:吉田旺
作曲:徳久広司
水に七色 ネオンの花は
夢がありそに 浮かれてるけど
私はあんたに 放されたまま
ひとり曽根崎 はぐれ鳥
忘れなあかん…忘れなあかん
あんたなしでは よう生きられん
忘れなあかん…忘れなあかん
おんなやもん
酒落た女で いたいのやけど
私はやっぱり 演歌です
あいつばかりが 男やないと
グラス片手に 気取ってみても
ゆうべ大阪 捨てたと聞けば
知らず知らずに 目が濡れる
泣いたらあかん…泣いたらあかん
泪ぼろぼろ よう止められん
泣いたらあかん…泣いたらあかん
おんなやもん
いっそ放そか 大淀川へ
あんた恋しと 哭くこころ
忘れなあかん…忘れなあかん
あんたなしでは よう生きられん
泣いたらあかん…泣いたらあかん
おんなやもん
いっそ放そか 大淀川へ
あんた恋しと 哭くこころ
11.大阪で生まれた女
12.秋冬
13.笑わせないでよ
14.酔多話
作詞:PEE&NAO
作曲:PEE&NAO
勝手に寝たふり 飲めないふり
しないでもう一度 話しを聞いてよ あなた
あれからもう7年たつのよ
今ではお酒の語り事ね ウーン
※酔っ払った日に男と女の ないしょの話
どっちが悪くて どっちがだまして
どっちが泣いて どっちがすがって
嘘とホントが クルクルまわる
昔ばばばばなし ハハーン
ないしょばばばばなし ウフフーン
嘘とホントが クルクルまわる 酔多話※
とんでもないこと 云い出すから
タバコに逆さに火をつけたじゃない あなた
恋する女も 7年たったら
おとぎ話のヒロイン 卒業 ウーン
酔払った日に男と女の ないしょの話
どっちが誘って どっちがくどいて
どっちがホレて どっちが迫って
男と女が クルクルまわる
昔ばばば ばなし ハハーン
枕ばばば ばなし ウフフーン
男と女が クルクルまわる 酔多話
(※くり返し)
15.酒は女の子守唄
作詞:吉岡治
作曲:幸耕平
あんたと暮らした 思い出抱いて
今夜もひとりで 酒の中
別れてみれば 喧嘩のあとも
指にひとすじ 懐かしい
ずるい男と 恨みはしない
追えばみじめに なるばかり
あんたひとり 今ごろどこかで
どんな女と 寝てるやら
おやすみ 酔いどれ女よ
酒は女の子守唄
ないものねだりと わかっていても
あんたはわたしの 命だよ
砂漠の中の ガラスの街で
ひとり迷子の こおり酒
話しかけてよ 誰でもいいの
暗い部屋には 帰れない
あんたひとり 幸せみつけて
わたしふれ合う 愛もない
泣かせて ひどいよ 罪だよ
酒は女の子守唄
あんたひとり 今頃どこかで
どんな女と 寝てるやら
さよなら 酔いどれ女よ
酒は女の子守唄
酒は女の子守唄
16.よこはまチャチャ
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