小さな詩

MARIA 小さな詩歌詞
1.小さな詩

作詞:舞衣子
作曲:TATTSU

この声届けたいよ
まだ小さな詩だけど
始まる予感がするから

一人でうずくまり
声沈めながら落とした涙は
「信じる事忘れかけてるよ」と
気づかせてくれたのかもしれない

描いた未来を(叶えるんだ)
晴れた空見上げて

この声届くのかな?
私はここにいるの
声が枯れるまで歌うから
届いて君の胸に
まだ小さな詩だけど
君の名前を叫ぶよ

これからの大切な物語刻む
アルバム手にして
今なら変われるような気がしたんだ
ねぇ、私は歩き始めた

強くなりたい(なれるのかな)
一人じゃないんだから

この声きっと届く
これからの私見てて
君の声聞かせて欲しい
この先もしかしたら
つまずいちゃうかも?だけど
きっと笑って立ち上がる

もう一度走り出すよ
いつかあの白い空
私色に染めたいな
どこまでも飛んでいくよ
ビー玉みたいに光る
この羽根を広げて


2.空来~ソラ~

作詞:舞衣子
作曲:TATTSU

見慣れた道を歩く 大好きな匂いがして
思わず振り返る 急にね会いたくなった

いつも あなたが側にいると思いたい
だから あの唄を口ずさむよ

二人の未来映す空にね
いつか一緒に いれるようにと誓った
それまではお互いの時間 過ごそうよ
会えなくても あなたのこと
いつもいつも 感じていたい

本当は寂しいけどね 強がる私がいる
「好きだよ」その言葉で 微笑む私がいた

ふいに あの唄を口ずさむと
あなたが 側にいるような気がしたんだ

二人の未来映す空はね
暖かく見守る光が差し込む
会えなくても 好きな気持ち何も変わらない
ねぇ そうだよね?

二人の未来描く空だけ
手をつなぎ 誓った約束を知ってる
二人の未来続く空にね
雲一つ無い幸せ ほら 広がるよ
会えなくても あなたのこと
いつもいつも 感じているよ