1.純也と真菜実
作詞:TOC
作曲:DJ KATSU
11月5日姓も変わり深まる絆
来るはずないと思っていた「いつか」だが大切なものが見つかる
始めは互いの気持ちに気付かず、進むジグザグ、刻むチクタク
別の道を歩むがなんかチグハグ、俺1人じゃ四苦八苦
だけど時も流れ 齢を重ね また会えたことコレ神の定め
もう離さねぇ 誰にも渡さねぇ 何を失ってもかまわねぇ
時に笑い 時に語り お前が泣いたなら俺も悲しい
まるで互いを映し出す鏡 純也と真菜実
ふたりは相思相愛 この気持ちはどうしようもない
ねぇ、そうきっと遠い将来も変わることない
yo it's alright ふたり永遠に 相思相愛
俺とお前はセット like a AB面表裏一体のカセット
合わす目と目を 交わす手と手を ここ2人の新居メゾネットで
さぁ何から始めようか?荷解きはすんだ。じゃあマジで今日は
浸りたい2人の世界に万歳 思い出す2人の出会いに乾杯
名づけようか2人の花に 上げようか2人だけの花火
夜はベッド2人で盛り、作ろうか2人の愛の証
時に笑い 時に語り 混じり溶け合う二つの魂
互いが暗闇照らす灯り 純也と真菜実
ふたりは相思相愛 この気持ちはどうしようもない
ねぇ、そうきっと遠い将来も変わることない
yo it's alright ふたり永遠に 相思相愛
同い年の俺たちは 確かに何かと気が合い一緒にいたしな
お前が去ったこの世界で 俺は変わらず未だ音描いてる
なぁ親愛なる友へ 何処へ行こうとお前の下へ届ける
この曲「純也と真菜実」この先も永遠に続くこの物語
ふたりは相思相愛 この気持ちはどうしようもない
ねぇ、そうきっと遠い将来も変わることない
yo it's alright ふたり永遠に 相思相愛
もう1度 ai!
ふたりは相思相愛 この気持ちはどうしようもない
ねぇ、そうきっと遠い将来も変わることない
yo it's alright ふたり永遠に 相思相愛
2.春夏秋冬
作詞:TOC
作曲:DJ KATSU
鮮やかな色 四季おりおりの景色求め二人で It's going going on
車、電車、船もしくは飛行機 計画を練る週末の日曜日
春は花見 満開の桜の下乾杯 頭上広がる桃色は Like a ファンタジー
夏は照りつける陽の元でバーベキュー
夜になればどこかで花火が上がってる
秋は紅葉の山に目が止まる 冬にはそれが雪で白く染まる
全ての季節 お前とずっと居たいよ
春夏秋冬
今年の春はどこに行こうか?
今年の夏はどこに行こうか?
春の桜も夏の海も あなたと見たい あなたといたい
今年の秋はどこに行こうか?
今年の冬はどこに行こうか?
秋の紅葉も冬の雪も あなたと見たい あなたといたい
また沢山の思い出 紐解いて ふと思い出す 窓の外見て
喧嘩もした傷の数すらも欠かせない ピースの1つ ジグソーパズル
月日経つごとに日々増す思い
「永遠に居てくれ俺の横に」
今、二人は誓うここに忘れない 思い出すまた蝉の鳴く頃に
苦労ばっかかけたな てかいっぱい泣かせたな
ごめんな どれだけの月日たったあれから
目腫らして泣きあったね明け方 包み込むように教会の鐘が鳴るよ
重ねあえる喜び 分かち合える悲しみ
共に誓う心に さぁ行こうか探しに
新しい景色を見つけに行こう二人だけの
春夏秋冬
今年の春はどこに行こうか?
今年の夏はどこに行こうか?
春の桜も夏の海も あなたと見たい あなたといたい
今年の秋はどこに行こうか?
今年の冬はどこに行こうか?
秋の紅葉も冬の雪も あなたと見たい あなたといたい
たまにゃやっぱり 家でまったり 二人毛布に包まったり
じゃれ合いながら過ごす気の済むまで
飽きたらまた探すのさ 行く宛
さぁ 今日はどこ行こうか? ほら あの丘の向こう側まで続く青空
買ったナビきっかけにどこでも行ったね 色んな所を知ったね
いつかもし子供が生まれたなら教えようこの場所だけは伝えなきゃな
約束交わし誓ったあの 夏の終り二人愛を祝った場所
今年の春はどこに行こうか?
今年の夏はどこに行こうか?
春の桜も夏の海も あなたと見たい あなたといたい
今年の秋はどこに行こうか?
今年の冬はどこに行こうか?
秋の紅葉も冬の雪も あなたと見たい あなたといたい
今年の春はどこに行こうか?
今年の夏はどこに行こうか?
春の桜も夏の海も あなたと見たい あなたといたい
今年の秋はどこに行こうか?
今年の冬はどこに行こうか?
秋の紅葉も冬の雪も あなたと見たい あなたといたい
3.もうバイバイ
作詞:TOC
作曲:DJ KATSU
決して消えぬ思い でも後悔ない
君は俺に差し込んだ一筋のトワイライト
でも気づいた 二人身を寄せ合うほうが痛いよ
ただ幸せだけを願い告げる もうバイバイと
Just the two of us, Can we talk, You gotta be...
お気に入りの曲で踊るその姿に
俺はトリコ もちろんお前はどんな踊り子よりも上手に音に乗る
繋いだ手と手、けど合わせない目と目
恥ずかしがりの俺が言う「えっとね...」
言葉詰まりながらも伝えた ありったけの思いを乗せる to da beat so
誰の助けもなく二人は倒れないよう支え合い
過ごした束の間の幸せの日々、同じメロディーを奏で合い
心、体 重ね合わせたけれど今はもう離れ離れ
それでも互いに振り向かずもう、今は二人違う曲を口ずさむの
決して消えぬ思い でも後悔ない
君は俺に差し込んだ一筋のトワイライト
でも気づいた 二人身を寄せ合うほうが痛いよ
ただ幸せだけを願い告げる もうバイバイと
迎えた四度目の冬は隙間無く
二人を包み込むように雪が舞う
冬が好きでしょうがないあなたに
粉雪が施した雪化粧
キレイだね 日の光浴び輝く姿
何故かどこか儚く、重すぎた影
俺へ見せた 笑顔も雪と共に融けて消えた
「別れが来るなら出会いなんて無かった方がいい」
なんてそんな悲しい事は言わないでくれよ
I gotta all i need is you
だけど書けないこの先の物語
命も宿らない言霊に
だから俺は今、またペンを手に取る
綴るこの小説のエピローグを
決して消えぬ思い でも後悔ない
君は俺に差し込んだ一筋のトワイライト
でも気づいた 二人身を寄せ合うほうが痛いよ
ただ幸せだけを願い告げる もうバイバイと
歪んだ愛、無理に押し付けあおうと
出来た隙間は決して埋まらない
その耳は塞がないでいい
俺はもう二度とお前のために歌わない
十二畳一間RC建てのアパートの一室に二人で作詞
眠れぬ日々、君はまどろむと
子守唄代わりに聞いてたあの曲も
「さよなら」よりも悲しい「バイバイ」
生まれ変わったならまた逢いたい
共に崩れる自我 異常なまでの愛の飢餓
そんな気がした だからこそ今
決して消えぬ思い でも後悔ない
君は俺に差し込んだ一筋のトワイライト
でも気づいた 二人身を寄せ合うほうが痛いよ
ただ幸せだけを願い告げる もうバイバイと
例えば「誰か」の為、死ねる女なんてそうはいない
誰よりも気高くて美しく生きるおまえ 俺にはもったいない
出会った頃の様にそのままのあなた変わらずに so fly high
最後に幸せだけを願い告げるもうバイバイ
じゃあまたな
4.大丈夫
作詞:TOC
作曲:DJ KATSU
魔法の言葉を君に贈ろう
どんな問いにもそれで即答
安らぎを与え、不安を消し
満たす 君のその孤独も
It's alright 心配無いぜ
ほんの小さな事さ
気にも留めなくていいから
ほらねいつだって隣は俺がいる
でもどうしてもシコリが取れない
時に不安がまた君を駆り立てる
曇り空隠したように見えぬ明日へ
離すな と 差し出した手
握ったならばいいか?言うぜ?
俺が「大丈夫」って言えば君はきっと大丈夫で
もし世界中が君の否定をしても
俺が「大丈夫」って言えば君はきっと大丈夫で
俺だけが世界中の否定をしていよう
君もよく使うその言葉は
間違えて使っているようだな
本当は辛いのに辛くないふりを
して言うの まるで相槌みたいに
心配、迷惑をかけたくないと
無理をしてる君を見るのは辛いよ
積み重なったそれが顔に見えた時
張りつめた糸が切れた
泣き崩れてしまったあの夜も
辛い過去の思い出は窓の向こう
抱き寄せてまた耳元で囁こう
いいか?言うぜ
俺が「大丈夫」って言えば君はきっと大丈夫で
もし世界中が君の否定をしても
俺が「大丈夫」って言えば君はきっと大丈夫で
俺だけが世界中の否定をしていよう
everythings gonna be alright
それはきっと私のせいと
君はまた一人で抱える
声にならない声が聞こえてる
「痛いよ」って
荷物、重たいよね?半分持つよ
I don't care
心配してくれてありがとう
でも俺は「大丈夫」です。
何も無いように気丈に振る舞い
人目を避けて一人うずくまり
聴きだそうとする事も難しい
そんな強さあまりにも辛い
世界を変えてみせる俺の言葉で
届かせる君の奥の奥底まで
何度でも言うぜ 君は決して
間違ってないと
俺が「大丈夫」って言えば君はきっと大丈夫で
もし世界中が君の否定をしても
俺が「大丈夫」って言えば君はきっと大丈夫で
辛いならその度言おう何度でも
そして世界は君に告げる
「あなたはきっと大丈夫」って
心を開いた君に世界中が愛をくれる
もう言わなくてもいいね コレで最後「大丈夫」と
戻った笑顔 そのままの君で居てよ ずっと
5.ルーズリーフ
作詞:TOC
作曲:DJ KATSU
自由に書いていいぜ
自由に破いていいぜ
何度でもやり直せるこのノート
ルーズリーフに記された
君が主人公のその物語
you gatta be…
君がメインのアクターつまり主役さ
兼 脚本家 まずは台本書かなくちゃ
周りのことは気にしない
出来る話は全て君次第
ハッピーエンド バッドエンド 良し悪し
転がしていくの? どちらに
創るストーリーをこのペンにて
誰もが人生を演じてる
「他とは違う」と周りを否定し
黒く塗りつぶした1ページ
作った壁は臆病な証
本当は入りたい仲間に
素直になれない 気持ちを書けないなら
そのページにはサイナラ
変わりたいなら明日から変わろう
それじゃあまず挨拶から交わそう
新しい自分
自由に書いていいぜ
自由に破いていいぜ
何度でもやり直せるこのノート
ルーズリーフに記された
君が主人公のその物語
皆が右でも俺は左へ
長いものに巻かれやしないぜ
この目でこの耳で判断しよう
腐った世の中にワンパン
流行の服に流行のメイク
流行の髪型 流行のフェイク
見つけるあなたなりを
踏み出す新たな一歩
でもそれは簡単な事ではない わかってる
皆がこっち向いて笑ってる
秘めたる思いを胸のうちに
跡が付くまでかんだ唇
心にでっかい穴が開いた
でも俺は俺を絶対笑わないさ
小さな やつらどう思われてもいいから
変わることなく be the one
自由に書いていいぜ
自由に破いていいぜ
何度でもやり直せるこのノート
ルーズリーフに記された
君が主人公のその物語
Please stand up, hands up 起立、挙手して
言いてぇんだけどその勇気が出ない
皆の視線が気になって縮まってる
try again hey! one more time yo
気にすることは何も無いよ
ヒーローもしくはヒロイン
なりたいならヒールも良いんじゃない?
とりあえず脇役じゃないことは確か
何にでもなれる
このステージでは君が
光り輝く誰より一番
my story 作りあげる
writing on da ルーズリーフ
Let me see you put your hands up
自由に書いていいぜ
自由に破いていいぜ
何度でもやり直せるこのノート
ルーズリーフに記された
君が主人公のその物語
自由に書いていいぜ
自由に笑っていいぜ
自由に泣いていいぜ
自由に怒っていいぜ
ルーズリーフに描かれた
まだ始まったばっかの君の物語
loose leaf
6.トラヴェルマシン
作詞:TOC
作曲:TOC & DJ KATSU
鞄は空っぽ 現地調達
カメラだけ持ってフォーカス(チーズ)
そうこうしているうちにようやく
一つ目の目的地に到着
雲を突き抜けこの空を
一体ここはどこなの
俺の気の向くまま
連れて行くから
フライトプランなんて適当さ
君とならばどこへ行こうが夢の国
いつも以上にイチャついてる
周りに人が居るから気まずいって?
でも、もう会わない誰かの目なんて気にしない
そうさまるで世界に二人っきりみたい
仕事なんて忘れ過ごす sunnydays
二人ゴロゴロ転がしたキャリーケース
I'm a トラヴェル トラヴェル
トラヴェル トラヴェル
トラヴェル トラヴェル トラヴェル
トラ トラヴェルマシン 飛び立とう
I'm a トラヴェルマシン どこへでも連れて行こう
約束する とびっきりの旅を
I'm a トラヴェルマシン 予定帳など
要らないその日に考えれば良い
I'm a トラヴェルマシン 行き先はここまでと
決めずに今日はどの街を
I'm a トラヴェルマシン もう曜日など
知らない 今だけは忘れていい
旅路は常に sing sing along
ポケットから出したイヤホン
腕を組み LとRで分け合って
君がハモ 俺がメイン 奏で合ってる
高度1万フィートから見下ろす国
高鳴る鼓動は音に合わせ4つ打ち
乗り込んだこのマシンが最新鋭で
この大地と空を二人占める
I'm a トラヴェルマシン どこへでも連れて行こう
約束する とびっきりの旅を
I'm a トラヴェルマシン 予定帳など
要らないその日に考えれば良い
I'm a トラヴェルマシン 行き先はここまでと
決めずに今日はどの街を
I'm a トラヴェルマシン もう曜日など
知らない 今だけは忘れていい
キューバ メキシコ
カナダ アメリカ
アルゼンティーナ ブラジル
ジャマイカ
モナコ ベルジャム ポルトガル
ユナイテッドキングダム
ミャンマー ラオス タイランド
チャイナ コリア モンゴーリア ロシア
とにかく 東西南北 国境を越え世界中へ
空の彼方なんてちっぽけな自分に涙流し
誰もいない夜空の下 二人で語り明かし
壮大な景色をもっともっと
記録より記憶に残そう
travel まるでファンタジー
travel なんてファンタスティック
travel…
飛び立とう
I'm a トラヴェルマシン どこへでも連れて行こう
約束する とびっきりの旅を
I'm a トラヴェルマシン 予定帳など
要らないその日に考えれば良い
I'm a トラヴェルマシン 行き先はここまでと
決めずに今日はどの街を
I'm a トラヴェルマシン もう曜日など
知らない 今だけは忘れていい
7.臆病な狼
作詞:TOC
作曲:TOC & DJ KATSU
何かにいつも強がって
何かにいつも怖がってる
大きな牙を隠し持った
臆病な狼
何かにいつも強がって
何かにいつも怖がってる
大きな声で争い避ける
臆病な狼
照す光すらも無い闇夜
まるで荒野のような街を
ただ闊歩 ただただ颯爽と
白い目 黒い目気にせずまた闊歩
抜ける雑踏 いの一番
鋭い眼差し 広い視野
持った冷と静と沈着な
狼がまた何か企む
振りたくても振れない尻尾
てか振りたいと思わない一生
誰かに飼われるくらいなら
この世界からとっととサイナラ
示す自分の意思をレールにそらない道を
俯かずに生きよう
未来は己の手に託した
首輪ならとうの昔に外した
何かにいつも強がって
何かにいつも怖がってる
大きな牙を隠し持った
臆病な狼
何かにいつも強がって
何かにいつも怖がってる
大きな声で争い避ける
臆病な狼
2006.6.9 birth
俺にはこれしかないはず
心の奥底灯す松明
足跡無い道なき道を開拓
受賞した各賞 起こしたアクション
下らぬファクションなんてすぐ削除
してる覚悟持って創作を
一度 降ろしかけたタクト
俺は雑種 背景は無く
打ちのめされても再生果たす
ボロボロの体 傷口を舐め
癒えたなら即立ち向かえ
誰よりも臆病で
争いを避けるため出す声
ほら躊躇してる隙に
駆け抜ける丘の向こうへ
日々牙を磨いた
その切れ味に恐れを抱いた
強さを知り弱さを知ってる君は
勇ましくも気高く誇り持った狼
何かにいつも強がって
何かにいつも怖がってる
大きな牙を隠し持った
臆病な狼
何かにいつも強がって
何かにいつも怖がってる
大きな声で争い避ける
臆病な狼
Oh Oh Oh Oh Oh x3
臆病な狼たちの雄たけび
Oh Oh Oh Oh Oh x4
Oh
8.no one
作詞:TOC
作曲:TOC & DJ KATSU
no one...
交錯した思いは迷彩
でも根底にある想いは明快
day by day 隣の人と手繋いで聴こう
要らぬ四の五のは
書き出して選んだ手探りの言葉
この世界でゆっくりとほら描いてく
今、湧き出る感情は一体誰の為のものか
きっと形は違えど鳴り響く一つ鐘の音が
拭いきれない悲しさとそれすら拭う優しさを
互いに照らし重ね合わせ分かちあおう
「人は独り」だからこそ
側にいる人を大切に思うのでしょう
それを「人は一人じゃない」と
言葉を変えてまた歌うのでしょう
夜に怯えるあなたは一人で
毛布にくるまい暁待つ 人知れず
思い出す顔共に見た場所
いないのに覗いた窓
無数の星きっとあなたも見てる
それを想像するだけで楽しいね
静寂の月夜の晩に
今はただただ その身を案じ
行けることならばこの身を捨てあなたの元へ
抱えきれない程ならばいつでも私を求めて
細い細い糸で繋がってる
絵や音でほらまた伝わってく
只の他人の一人なのに
何故こんなにも愛しい
「人は独り」だからこそ
側にいる人を大切に思うのでしょう
それを「人は一人じゃない」と
言葉を変えてまた歌うのでしょう
no one... ほらごらん
no one
「人は独り」だからこそ
側にいる人を大切に思うのでしょう
それを「人は一人じゃない」と
言葉を変えてまた歌うのでしょう
9.パーソナルCOLOR
作詞:TOC
作曲:TOC & DJ KATSU
それは君だけの色 誇れ
「独特で なんて個性的」だと
1つとして同じものはないよ
混ぜ合わせた そのパーソナルCOLOR
右向け右 着いて席に
ほら前ならえ 堪え難い
そこに何の疑問も持たずに
その身その心を動かす気?
隣と同じ事確かめて得た安心
よりも示せ関心 様々なCOLOR
一人一人 持ち合わせた色とりどりを
時に思っちゃう 誰かを羨ましいと
「あいつはああなのに 俺はこう」
でも誰かと比較する事などくだらない ねぇ
する事は1つ 自分が自分で在る事
そうだろ?
それは君だけの色 誇れ
「独特で なんて個性的」だと
1つとして同じものはないよ
混ぜ合わせた そのパーソナルCOLOR
時に淡く 時に儚く
闇の中では一段と輝く
放つ光 まるで蛍光
憧れては はまる迷路
破壊と創造 繰り返し
定める方向 競争 狙うは頂上
もっとみたいのさ違う景色を
また新たなものこの手に拾う
君は何色?オリジナルカラー決して他の色に染まるな
君は何色?練り込み作り上げるその作業怠るな
赤×青で紫のように合わせ作った色も素晴らしい
他と違うって何故に俯く?
唯一無二こそが心くすぐる
それは君だけの色 誇れ
「独特で なんて個性的」だと
1つとして同じものはないよ
混ぜ合わせた そのパーソナルCOLOR
「赤」 火や情熱を象徴 溢れるエネルギー 生命の高揚
「青」 海や空 リラックス 冷静で沈着 知性の色
「黄」希望、光の象徴 躍動感 志向は上昇
「緑」植物の葉 バランスの調和 良識に富む
さぁ君は何色を描く? 何色を選ぶ?選べる無限に
きっとどれが正解なんてない
大事なのはそこじゃなくて誇れるかどうか
パステル手で持ち 塗ったくった キャンバス
fantastic. It's the 1verse.
あなたが描く事に意味ある
シリアルno.0 オリジナル
それは君だけの色 誇れ
「独特で なんて個性的」だと
1つとして同じものはないよ
混ぜ合わせた そのパーソナルCOLOR
俯かずに胸を張って誇れ
独特でなんて個性的だと
this is パーソナルCOLOR また求め
歩けばいい自分を信じて
10.チャイルドプレイ
作詞:TOC
作曲:DJ KATSU
またいつもの様に…
CHILD PLAYこの遊びは終わらない永遠に
失敗じゃない よりも恐れていたのは後悔
Let's CHILD PLAYこの遊びは終わらない永遠に
こっち来れるならば さぁ この指止まれ
TOC Kicks da right now
書き溜めた幾千の文字を 読み返しては巡る時よ
微笑みながらめくるページ 客ゼロでも重ねてくステージ
本気にコレにはまってく いつからか皆が待ってる
そんじゃ行こうか KATSU今日も遊ぼうか
Let's Enjoy CHILD PLAY da No Doubt.
語呂合わせに音重ね 上手く混ぜ合わせ横並べる
求める賛同 People alright? (Year!)良い反応だまるで児童会
1から10に 100が1,000に増えてく輪っか いつの間にか集まった
ここは遠い街角から皆に送る感謝
「ありがとう」
CHILD PLAYこの遊びは終わらない永遠に
失敗じゃない よりも恐れていたのは後悔
Let's CHILD PLAYこの遊びは終わらない永遠に
こっち来れるならば さぁ この指止まれ
音遊びに言葉遊び 俺たちはれっきとした大人なのに
夢中で奏でたドレミファ 俺には無いと信じたこれしか
子供の頃の心そのまま 大人が入れるチャチャ 横から
潰えていたかもしれない 描いた俺たちだけの世界
夢を見ることの何が悪いの? ほら未来は意外と明るいぞ
君はダイヤ?ルビー?もしくはサファイア 原石磨きゃ ほら輝いた
一人一人キラキラの宝石 大事に抱えた両手に
選ぶ道は数千のロード 握り締めたこのペンとノート
CHILD PLAYこの遊びは終わらない永遠に
失敗じゃない よりも恐れていたのは後悔
Let's CHILD PLAYこの遊びは終わらない永遠に
こっち来れるならば さぁ この指止まれ
誰かが作った世界の常識
生きる自分に正直
当てはめないでそんな公式
上手くいかない思ったとおりに
はぁもう嫌だよ 投げ出すのさまた
誘惑、誘い、引く手数多
終わってないぜ仕事がまだ
あーあ 今夜も寝ないでやらなきゃさ
This is da my work. This is da my job. and this is da my play
タフなビートが俺の相手 頭回転 赤ペンで自己採点
説き伏せる自分と周り したぜ随分と遠回り
平穏な暮らし叶わずとも それでもソレを貫きたいのならば
CHILD PLAY I'm play now. GO!
CHILD PLAYこの遊びは終わらない永遠に
失敗じゃない よりも恐れていたのは後悔
Let's CHILD PLAYこの遊びは終わらない永遠に
こっち来れるならば さぁ この指止まれ
11.BOYHOOD
作詞:TOC
作曲:TOC & DJ KATSU
BOYS & GIRLS BE アンビシャス
これは少年少女の賛美歌
小さい靴で走り回った
町は今日も夕日が沈む
幼稚な頭で練った作戦を
見つけられないかくれんぼ
必死で探した砂場 泥だらけ
調子乗りすぎて横から「メー!」
家に帰り待つ温かな晩飯
擦りむき傷に貼ったバンドエイド
初めて覗いた望遠鏡に
映った世界はまるで桃源郷
そこまで行こう友達と待ち合わせる
場所は校舎裏のトーテムポール
自転車立ちこぐ全速 目に入る景色
驚きの連続 家に帰る
本当はダメなのに見てきた
桜がとてもキレイだった
挑戦の果てに出来た
逆上がり ah少年時代
その公園を探していても
あの頃の俺は当然いない
君はどこ行く?back to da BOYHOOD
叱られ流した悔し涙 足りない
枯れるまで泣いた 遠い記憶の中
真夏の夜明け輝くオリオン座
誰もいないプールに飛び込んだ
見つかってがむしゃらに走った
そりゃ悪い事もやったちっとは
けどあの日の あの時の
見た星 夏のヴィジョン まるで昨日の様
それは教科書に載ってないが無くさずに持ってた
まるでページをめくるように読み返した
めくるめくストーリー
白球を追いかけた毎日
大地を踏み駆けぬけ抱いた大志
きっと誰もが持つ遠い初恋の思い出
願った この想いよ届いて
セピアに褪せた記憶に今
もう一度色を足そう
time slip BOYHOODへ Goes back!
挑戦の果てに出来た
逆上がり ah少年時代
その公園を探していても
あの頃の俺は当然いない
君はどこ行く?back to da BOYHOOD
叱られ流した悔し涙 足りない
枯れるまで泣いた 遠い記憶の中
挑戦の果てに出来た
逆上がり ah少年時代
その公園を探していても
あの頃の俺は当然いない
君はどこ行く?back to da BOYHOOD
叱られ流した悔し涙 足りない
枯れるまで泣いた 遠い記憶の中
Goes back to da BOYHOOD...
12.RIDERS HIGH
作詞:TOC
作曲:DJ KATSU
シグナルレッドからブルー 荒狂うストリームの中またすぐ
見えるパイロン I know わかってるぜ すでに距離を測ってる
トルク膨大 まるで火薬のよう 周りがどんなに早くとも
敵うわけがない この high な stage pass してくたび高鳴る鼓動
ローギア回転かかるブースト 吹き飛ばす日常の憂鬱を
セカンドから伸ばすだけ伸ばして またシフト動かしてく
サードからトップ既に照準 合わせてる前車ロックオン
オーバートップ心では入る無いはずの6速
ハーイグレードカスタムさらにまたアーイテムを足すか
終わりないチューニング このマシーンで Cruising
さぁさ行こうか!テール トゥ ノーズ オーバーテイク
突破する中央 人格までもしちゃう崩壊 Dont stop ギリギリな状態
RIDERS HIGH
Lets get it on,lets get it on リミットの向こうへReady go
Lets get it on,lets get it on 俺を越せるならば越してみろ
Lets get it on,lets get it on トロイね、置いていこう
Lets get it,get it,lets get it on ああ、もうどいつもこいつも
相手なんないぜ大してつまんないね 追いついてみな we are RIDERS HIGH
抑えの利かない状態 今夜,醒めることない we are RIDERS HIGH
Im a Rider on the bord こっちでもしちゃう競争
待ってらんないぜもういっちゃおう 位置についてよーいドン。
描く曲線 on da カービング パウダーなら Like a サーフィン
マジ波に乗ったような快感 生えるブッシュに沿ったロード
滑る気のままに、攻めるナチュラル 無いぜここでは安全の確約
颯爽と風切ってカーブ 抜け出した先にあるパーク
イメージでは見えてる完成図 アプローチ 決めろワンメイク
バックサイド、フロントサイド どっちでもいい出した自分なりのゴーサイン
360、540、7、9 まだ止まらない 1080、12 Hey yo、今日はどこまでもイケそう
脳内回転中 必要ないライセンス 誰もがフリー さぁ飛んじまいなぁ
RIDERS HIGH
Lets get it on,lets get it on リミットの向こうへReady go
Lets get it on,lets get it on 俺を越せるならば越してみろ
Lets get it on,lets get it on トロイね、置いていこう
Lets get it,get it,lets get it on ああ、もうどいつもこいつも
相手なんないぜ大してつまんないね 追いついてみな we are RIDERS HIGH
抑えの利かない状態 今夜,醒めることない we are RIDERS HIGH
Lets get it started Lets get it started
冷静沈着に 丁寧迅速に
hey hey we got it hey hey we got it
hey hey hey hey RIDERS HIGH
Lets get it on,lets get it on リミットの向こうへReady go
Lets get it on,lets get it on 俺を越せるならば越してみろ
Lets get it on,lets get it on トロイね、置いていこう
Lets get it,get it,lets get it on ああ、もうどいつもこいつも
相手なんないぜ大してつまんないね 追いついてみな we are RIDERS HIGH
抑えの利かない状態 今夜,醒めることない we are RIDERS HIGH
13.No.109
作詞:TOC
作曲:TOC & DJ KATSU
025109からまず行こう
あっどうもTOCです。
はじめまして
そのお手元の歌詞照らして
自己紹介 3人兄弟の末っ子
血統書無しの駄馬だがサラブレッド
生まれは10月の天秤座
搭載されたこのV8のエンジンは
81年式 他と線引き
役者が違う 2時間を演じきる
チームを統括かつ包括
フォーカス合わせてただ創作
模索の末に定まった方角
全速で走れる ようやく
待ちわびた走り出しの合図
見逃すな 俺のおよそ意味の無い
喜怒哀楽へエンターテイメントへと昇華
皆様どうでしょうか?
どうでしょうか?
後に続け
Microphone Conductor
シリアルナンバー1と0と9
短くリリカルかつシリアス
耳貸すまで日々響かす
bring me this, that 各拡声器
シリアルナンバー1と0と9
日々書く意味ある言葉オリジナル
シリアル NO.1と0と9
日々進化中 (RAP)
決してしない (TAP)
溺れそう (あっぷあっぷ)
ほらどうした?
もう必要なの?息継ぎ
君もうじき尽きる
俺は毎日篭る秘密基地
何より肝心さスタミナ
Dancing da party up
さんピンでCamping 騒ぎな
バースをKICKする楽しさ学び
皆がティンバー 俺クラークスワラビー
I wanna be, I gotta be stronger
ゲストを食うつもりで挑んだFront act
まず振るうタクト 右手見立て
10年経ってようやく染みてきたぜ
ほらまたメロに乗せるトピックとテーマ
書き出すリリックとデータ
声がだめなら魂を枯らそう
手に持つMy mic空に翳そう
Microphone Conductor
シリアルナンバー1と0と9
短くリリカルかつシリアス
耳貸すまで日々響かす
bring me this, that 各拡声器
シリアルナンバー1と0と9
日々書く意味ある言葉オリジナル
シリアル NO.1と0と9
宣誓 我は我のまま暴れます
誰が我を語る 誰だって疲れます
世界で1番イカした男と女から授かりました
生とこの声が誇りです
ありがとう 今日も誰かへ届いてる
出す2枚目 デジタルに回転
遊ぼうや このアルバム2枚で
ずらした半拍 鳴らしたカンカン
慣れりゃ簡単 だんだん難しく
飽きるまでやる一生飽きない
商いを続けようか
Microphone Conductor
シリアルナンバー1と0と9
短くリリカルかつシリアス
耳貸すまで日々響かす
bring me this, that 各拡声器
シリアルナンバー1と0と9
日々書く意味ある言葉オリジナル
シリアル NO.1と0と9
14.Changes
作詞:TOC
作曲:TOC & DJ KATSU
またやってしまった こんなはずじゃ
あ〜あ 時よ戻れ
後悔は先に立たず
なら君はこれから何に変わる?
放っておけばたちまち閉じていく
またネガティブになりがち
面倒くさい わがまま 自分が大嫌い
でも…本当は愛したい
ちょっとずつでいい
晴れた日に出かけよう 気分は上々
いつもと違うサロンへGO
いつもと違う髪型 頼んでみよう
お次はショッピング 少しタイトなパンツにブーツ
um… It's so good!!
言われた気がした「Don't give me up」
鏡の中の私にコンニチワ
君が変われば世界が変わる
世界が変われば明日が変わる oh
好きになろう 自分を
確かに変わる事は怖い でも
君が変われば明日が変わる
明日が変われば何かが変わる oh
change your life. too easy
嘘じゃない 嘘じゃないぜ
少し早めのgood morning
プレイヤーぶら下げウォーキング
すれ違う人とも挨拶
「いい天気ですね」と少しの会話
戻ったらチェック 今日の運勢
3位。良い感じ
ラッキーカラー紫のアイテム
色の入ったストールを巻いて
まるで溶けてく氷のように
捉われていた何かが消失
内面も外見も変化 でも変わらず
こだわりは持ったまま
やりたくないならやらなくてもいい
疲れるからやめた 背伸び
無駄に使いたくないメモリ
変わっても良い ただしぶれずに
描くmy theory さぁほら
君が変われば世界が変わる
世界が変われば明日が変わる oh
好きになろう 自分を
確かに変わる事は怖い でも
君が変われば明日が変わる
明日が変われば何かが変わる oh
change your life. too easy
嘘じゃない 嘘じゃないぜ
君が変われば世界が変わる
世界が変われば明日が変わる oh
好きになろう 自分を
確かに変わる事は怖い でも
君が変われば明日が変わる
明日が変われば何かが変わる oh
change your life. too easy
嘘じゃない 嘘じゃないぜ
15.マイクリスマスキャロル
作詞:TOC
作曲:TOC & DJ KATSU
夏の終わりから書き溜めた
言葉を並べる あぁ また間違えた
うまく行かないもんだね
普段読まない本まで
手に取って書き足した文字
意味も大して分かっちゃいないのに
書いては直す もう一回
備えた まだ先の ホーリーナイト
決してあなたにばれないように
事を運んだ 今日に
合わせ創ったこの曲を
聴いてあなたは喜ぶのかなぁ
花束でも添え渡そう
さながら真っ赤な鼻持つトナカイ
「ごめん今日も無理 だって忙しい」って
使いたくもない言葉 言い訳に
間に合わす クリスマスの日までに
時間を割き また密かに
仕事の合間に書いた
何食わぬ顔で帰る「ただいま」
不器用かつ不格好な歌詞
初めてだもん まぁしょうがない
たった一人への思いなんて
単純明快 simple is best
ring ring my ジングルベル
I wish your merry christmas today
I wish your merry christmas tonight
私はあなたの為に歌を書く
今夜だけの歌を
I wish your merry christmas today
I wish your merry christmas tonight
また1つ思い出が増えたね
俺からの賛美歌
創る 一人毎晩
気付けばもう冬の匂いがした
街は冬の支度を始め
溢れかえる恋人たちで
輝くイルミ まるでクリスタルのよう
もう時間ない 幾ばくも
チクタクチクタクと
迫る日曜日のクリスマス
最高の1日にしてやりたいと
綿密に計画 けど本当は向いてない性格的に
ケーキにシャンパンじゃ全然足りないよ
あれもこれもそれもどれも
全てまとめて俺が届けよう
BGMは恒例のキャロルじゃなく
もちろんコレ OK?
サビに向けてクレッシェンド 共に歌おう
この形の無いとびっきりのプレゼント
I wish your merry christmas today
I wish your merry christmas tonight
私はあなたの為に歌を書く
今夜だけの歌を
I wish your merry christmas today
I wish your merry christmas tonight
また1つ思い出が増えたね
俺からの賛美歌
雨が雪に変わる頃に 出来たようやく
うまく歌えるのかもわからず ひたすら創作
分かりやすいフレーズの1つでも入れてやろうか
そうすれば一緒に歌えるかな 世界に1つの
my christmas carol
my christmas carol
my christmas carol
聖夜鳴り響く鐘の音が...
いつも聞いてるこのフレーズもこの音に乗せ
自分なりに歌って聞かせよう
Jingle bells, Jingle bells,
Jingle all the way!
sing along my christmas carol
only holy night
Jingle bells, jingle bells,
Jingle all the way!
世界中に響く鐘を鳴らそう
I wish your merry christmas today
I wish your merry christmas tonight
私はあなたの為に歌を書く
今夜だけの歌を
16.朱ノ鷺
作詞:TOC
作曲:TOC & DJ KATSU
午前2時 ショウケース
地下深く大トリが歌いだす
ヘッズは少数 だが帯びた熱気
食うか食われるか
地下深くの箱さながら鳥かご
いつか飛び立とう
定めた方角 浴びる陽の目
今のうちによく見とけ
刻み込んできた生きる証
息を吹き込む宿る魂
自分の為に毎晩毎晩
開くガイダンス 取れぬ採算
だが気付いたそれこそが財産
3段飛ばしで上る階段
誰も見た事無いその景色を
見たくて…
羽ばたき続けこんなところまで来た
いつの間にか
遥か遠くに見えたあの場所に今
俺は立つ
かかってきなさい 生意気な態度
変ないいがかりに変なしがらみ
全て壊して 得た自由を
俺たちが高く飛べた理由
目を覚ませ 夢は寝てみるもんじゃなく
起きてみるものさ
「私はこうしたいと願い私はこうしたいと描き」
ならそうしろ 今すぐ
翼 折れても 心は折れない
それが折れては何処へも飛べない
my mindはおかせない 誰にも
固い意志持つ 自分の為にと
昔の自分より今の自分が好きさ
胸を張って言える
飛ぶか相棒 さあ今日もここまでと
決めずどこまでも
羽ばたき続けこんなところまで来た
いつの間にか
遥か遠くに見えたあの場所に今
俺は立つ
少数のhate 多数のsupport
ありがとう 何があろうと
信じてくれるものがいるから
今日も言葉がほとばしる
なぁ
選ばれたもののみのステージ
翼には付いて無いブレーキ
とくと見ろ この背中
歴史の1ページを 今描かん
羽ばたき続けこんなところまで来た
いつの間にか
遥か遠くに見えたあの場所に今
俺は立つ
羽ばたき続けこんなところまで来た いつの間にか
その血絶やさぬよう朱の鳥が二羽 降り立った
17.Little Samba~情熱の金曜日~
作詞:TOC
作曲:DJ KATSU
お待ちどう様Ladies & Gentlemen joy, It's show time
I'm so crazy お子様 寝る時刻Midnight
ここはリオじゃないがファイヤ絶やさず 焚く火を
上がるこの場の気温 ジロジロ見ちゃうあの踊り子
鼻高いなもーちょいでピノキオ
「心まで躍らせて」リクエスト 潤うその瞳見つめると、
君は取る 俺の手を どんなビートもリードしよう 任せてくれよ
サンビスタon Friday肩に手を回し上手に抱いて
カルナヴァル2人だけの開く小さな祭典
This is just a little samba 始めようBabies, It's show time
This is just a little samba, step up! Everythings gonna be
alright
This is just a little samba こんな楽しい夜はそうない
“情熱の金曜日”
今宵その腕離さない 何も飾らない 上下半身重ねまた更に
上げてく体温を2人占める スピーカー前の大音量
Fiesta観衆集う 毎夜 な夜な開く大舞踏会
(step)Step on step step up who is? (me!)
来たぜ2度舞い夜作りに
超える国境No border 万国共通のこの衝動は
突き刺す神経 五感研ぎ澄まし くねらす妖艶な腰使い
頭、体ガタガタだがまだ上からなきゃだ
朝はまだまだカラカラの喉に流し込む
ラム、ウォッカFever ショットテキーラ!
This is just a little samba 始めようBabies, It's show time
This is just a little samba, step up! Everythings gonna be
alright
This is just a little samba こんな楽しい夜はそうない
“情熱の金曜日”
Hey ladies! Who you want?(who you want?)相手見つけたらsay year!(year)
Hey boys! Who you want?(who youu need?)あの子沈めたらsay ho!(ho!)
誰でもいいって訳じゃないぜ 短い時間でも焦らないで
ChioceしてみなBaby hot,目には映らない俺しかit's ma, my area
誘い出すほら慎重に テンポ上がりっぱの心臓beats
奏でよう二人のシンフォニー “情熱の金曜日”
Zeal of Friday, again!
Brake on brake on, but don't stop yo.
今日は無礼講とにかく合唱
永遠に流しとこう 閉店時のラストソング
This is just a little samba 始めようBabies, It's show time
This is just a little samba, step up! Everythings gonna be
alright
This is just a little samba こんな楽しい夜はそうない
“情熱の金曜日”
This is just a little samba 始めようBabies, It's show time
This is just a little samba, step up! Everythings gonna be
alright
This is just a little samba こんな楽しい夜はそうない
“情熱の金曜日”
18.友よ
作詞:TOC
作曲:TOC & DJ KATSU
I rap for my men
俺とおまえには無い境界線
おめでとう 今日 大恋愛を経て
この素敵な教会で
見せてもらった 一人前の男の誓い
それじゃあ受け取れ 俺からのお祝い
友よ こんな俺と共に居てくれて
本当にありがとう
さらば 青き春の頃に
落ち着いたら皆で会いましょう
今日は今までで一番の無礼講
なぁ マイクラスメイト
チャリで並走 家路まで
ぎこちなくとったコミュニケーション
地元どこどこ? 何中? ah
互いに決して高くない IQ
誇らしげに見せ合った
ブランド品 パチモンの財布
ダボダボのスラックスにYシャツ
逆らうことで何故か得た快楽
青い時代に気が合った
遠慮などは一度もしなかった
あの頃の思いも
今なら言える
友よ こんな俺と共に居てくれて
本当にありがとう
さらば 青き春の頃に
落ち着いたら皆で会いましょう
酒を交わす また夜通し
三十路過ぎて未だに宅飲みか
いつまでたっても変わらない
幼い笑顔が真っ赤に染まる
祝福の賛美 ここに記そう
今日のよき日 でも
まだ酔えない俺は 幹事
裸になっちゃって踊りたいくらい
HAPPY DAY けど ちょっと BAD DAY
寂しさはある 「ちょっと待って」
言えない言葉 当たり前
門出に浮かない顔はマジだせー
今日は俺が脇役の立場で
盛り上げる 皆さぁ輪になれ
友よ こんな俺と共に居てくれて
本当にありがとう
さらば 青き春の頃に
落ち着いたら皆で会いましょう
もしどこかで俯くなら
またそこまですぐ行くから
お決まりの面子で夜が明けるまで
囲むテーブルで気が晴れるまで
昔 お前がそうしてくれたように
幾度もそれで取り戻した正気
いつでも一番の相談の相手
隠すことはなんもないぜ
なぁ友よ 満ち溢れてる
この新たなスタートに
もちろん今まで君を見た中で
今日が一番かっこいい
友よ 少し照れくさいけど
心の底から言う 「おめでとう」
神よ いるならば お願い
この二人に最高の祝福を!
友よ こんな俺と共に居てくれて
本当にありがとう
さらば 青き春の頃に
落ち着いたら皆で会いましょう
19.光
作詞:TOC
作曲:DJ KATSU
you are shining(shining)×2
I cannot live without it
you are shining(shining×2
I cannot fly without it
you are shining(shining)×2
思いのたけを全部戴せてまた
writing writing writing…
それは太陽でもなく月でもないが
何より眩しい
直視できたとしても5秒くらいさ
目を手で覆い隠し
常に俺の隣でそれは輝く
泣き笑い繰り返して瞬く
でも決して消えることのない
とても小さな光
その熱にまた俺は包まれ
ただ居るだけの存在に救われる
気づきゃいつでも傍に
佇んでる 密かに
願わくばずっと永久に
ありがとう 今日も俺と共に居てくれて
まるで暗闇に指したひかり
ほらまた俺を照らす
君は暗闇に指したひかり
また俺を照らす
you are shining(shining)×2
I cannot live without it
you are shining(shining×2
I cannot fly without it
you are shining(shining)×2
思いのたけを全部戴せてまた
writing writing writing…
嘘の塗り重ね、そんな世界で
俺はまたもがいてる
もしも本音と建前があるならば
もう寄ってすら来ないで
君だけがいつも正しくて
比べれば誰もがやましくて
恥ずかしげもなく言ったセリフ
「安らぎをくれている」
そして俺たちは本当の愛を知ったね
静かに待つ結ばれるその日まで
あぁもうそれ無しじゃダメさ
全くもってありえない あなたがいない世界は
ありがとう 今日も俺と共にいてくれて
まるで暗闇に指したひかり
ほらまた俺を照らす
君は暗闇に指したひかり
また俺を照らす
you are shining ×2
shiningdays
過ごした日々を
振り返る満たされていた日常
くれたね物語綴る意味を
もし生まれ変わってももう一度
君と生きよう道を
照らし出す ライカ サーチライト
指適し修正してくれる間違いを
マジ最高 世界が否定をしても
ブラボーと歌おう
心配ないぜ俺には見えている未来
だからどうかならないで嫌い
これでもかってしてるぜ溺愛
君が居ればもう俺には敵なし
S極 N極 まるで磁石の様
離れないぜ 痛くとも
もう バイバイはしない
てかできない
心の奥底でキラリ輝くひかり
20.息吹
作詞:TOC
作曲:TOC & DJ KATSU
この息吹は君へ
捧げるためのもの
誰も聴いたことの無い
ものを聴かせてあげよう
this breath for you.
刻まれた音符の上 自由に
刻む私の生きた印
吐いた息は空気混じり消えても
残る命を帯びた文字
止まらずに行こう
切れてる息など気にせずに
思う待つ君を
それでもいい そう思えた
何も知らずに生み出したメロディー
浅く吸って深く吐く
続けては辛くなる
クラクラ 開く角膜
意味すら無くなるなら
いっそ声にはせずに
この息吹は君へ
捧げるためのもの
誰も聴いたことの無い
ものを聴かせてあげよう
続け私のあとへ
息整えおいで
it breathes, slowly
ゆっくりでいい
歌うための息をしよう
求めた神の息吹と
湧いて溢れるほどの知恵の泉を
私はこうしたいと願い
私はこうしたいと描き
作る世界でどうしたい?
次なる展開を
進行する現在を
流れる景色は線のよう
浮かび消えた
弛まず音と韻を踏む
さぁ 次へ次へと急かす鼓動が
声を休めした深呼吸は
高く飛び立つための助走
この息吹は君へ
捧げるためのもの
誰も聴いたことの無い
ものを聴かせてあげよう
続け私のあとへ
息整えおいで
it breathes, slowly
ゆっくりでいい
歌うための息をしよう
震える夜一人で動悸
古町 路地裏の隅っこにて
距離は遠くてもいるそばに
こんな私を待つ人がいる
この息吹は君へ
捧げるためのもの
誰も聴いたことの無い
ものを聴かせてあげよう
続け私のあとへ
息整えおいで
it breathes, slowly
ゆっくりでいい
私は歌うために息をする
21.EAST AREA
作詞:TOC
作曲:DJ KATSU
北から南 西から東
右から左 上から下に
放つメッセージ届く日本中 It's like this in
East Area East Area
earth in the east area から放つ 沸かすメディア
まるでセミナーみたく手にはマイクとタクト持ち各地でゲリラ
in Asia インペリアル こだわる細部エクスインテリア
この地で得た経験つまりマテリアル 全てが俺の糧になる
決して折れぬ旗振りて 纏う物全てをかなぐり捨て この小さな街の片隅で
蹴り続けて今開いた扉 皆さぁついてこい!
北から南 西から東
右から左 上から下に
放つメッセージ届く日本中 It's like this in
East Area East Area
空けることない間隔 このあとも入れぬ間髪
蹴り続けた 1verse 未だに言われる「welcome back」
エリア外から飛ばす電波 波に乗り連鎖各地で←点火
常に千差万別に変化 いつまでもココでやりてぇんだ
N.G.Cからまた今出るCD さぁ蹴ろうか
let's kick it 磨き上げるテクニックに
TOC B-BOY ジッとしてらんないから
Keep on Beats 狙う日本のTOP!
北から南 西から東
右から左 上から下に
放つメッセージ届く日本中 It's like this in
East Area East Area
北から南そして 西から東
東西南北響かす大音響をもっと
右から左そして 上から下に
放つメッセージ届く日本中 It's like this, like this yo
俺たちはまた次の丘へ この地に根を張ったままどこまでも
地方から出た芽が時代を切る さぁ 立ち上がれ今だ東の地!
北から南 西から東
右から左 上から下に
放つメッセージ届く日本中 It's like this in
East Area East Area
we stay here…
22.押韻見聞録
作詞:TOC
作曲:DJ KATSU
全国を繋ぐ線路 待ち合わせ
飛び乗る車両は先頭で書き並べる
締め切りは明日まで あぁもう間近
でも弱音は吐いちゃダメ
各地で先導 アテンドしてもらい俺たちは演奏
嗜む名品に名産から定番中の定番
そしてたまに掘りあてるぜこの地だけの名盤
laid back そんな暇など無し
この時期を今か今かと待ち
全ての経験が力となり
縛られぬ自由気まま育ち
乗り込むタクシー方角もわからぬまま
現場にて戦うただ
書き記した全文を
読み上げようか
押韻見聞録
大地と共に踏み続けたこの韻を
使い表す信条
書き足すまた 足りない まだまだまだ
さらにまた磨き上げてくこの韻を
ばら撒いて徐々に浸透
編み出す技 足りない まだまだまだ
真黒になったスニーカー
とんだスピーカーのツイーター
旅の始まりからどれだけが経った
一年弱?それだけかたった
四七の境目 また跨いで
空路の時は羽ばたいて
充血の赤い目擦りながら
見せるテク マイク職人肌
終着の地は日本のど真ん中
上げる声をここでも甲高く
どこよりも熱い熱気と冷たい風
まだ崩せない壁
変わらず持つ左手の拡声器一つで
切り込んでいく各ステージ
聞こえるか?絶やさぬこの声
願わくばあなたの耳元へ
大地と共に踏み続けたこの韻を
使い表す信条
書き足すまた 足りない まだまだまだ
さらにまた磨き上げてくこの韻を
ばら撒いて徐々に浸透
編み出す技 足りない まだまだまだ
大地と共に踏み続けたこの韻を
使い表す信条
書き足すまた 足りない まだまだまだ
さらにまた磨き上げてくこの韻を
ばら撒いて徐々に浸透
編み出す技 足りない まだまだまだ
まだ書き飽きない書きたい
痛み抱いた歌詞達がいた
キラリ光が差すくらい磨いた未開拓
のフロー(フロー)開いた今視界が
自宅のスタジオのマックをタップ
にらめっこするトラックとラップ
この物語もちろんノンフィクション
押韻見聞録 on キックとスネア
大地と共に踏み続けたこの韻を
使い表す信条
書き足すまた 足りない まだまだまだ
さらにまた磨き上げてくこの韻を
ばら撒いて徐々に浸透
編み出す技 足りない まだまだまだ
まだまだまだまだまだ…
23.♪メリーゴーラン♪
作詞:TOC
作曲:DJ KATSU
Don't stop baby バース 1TOC 右から左まで調子どう? (OK!)
さぁ Mr.DJ KATSU その Technics 使いほら Show me now! (Oh yeah!)
真夜中の太陽 Night Sun だがまだブライト くれ 音は最大を
Hip Hop で Head bangin したい今日もRB、ダンクラで I'm so HOT!
Kicks, snare, high-hat 8beat 流れる俺たちのテリトリー
真夜中に始まる遊園地 土曜の夜の休前日
ステージでは Rap & Dance 各 Show
織り成す様々なアトラクション だけど俺は乗りたいこのフロアで
君と今夜一緒に!
まわりな メリーゴーラン 俺たちを中心に
まわりな メリーゴーラン 時刻は既に12時
まわりな メリーゴーラン Ready go around my way
It's a special night. Just two of us, you & me
止まらない!
クワイエット! ふと音が止んだ時を逃さずに そっと手を繋いで
Mic testから本番まで握りっぱ TOCが今夜の相手
微妙な感覚がもどかしい タイトかつスレンダーなそのBodyを
目逸らそうとも逸らせない そんなに時間とらせない OK?
オシャレな格好、まるでパリコレ 何それ飲んでるの?カシオレ?
でも本当はもっと飲みたいよね? ここにゃ規則も制限も何も無え
次第にハイに体を重ねてく Mixと選曲に合わせて言う
「今宵は私と踊りませんか?」 耳元に叫んだ
まわりな メリーゴーラン 俺たちを中心に
まわりな メリーゴーラン 時刻は既に12時
まわりな メリーゴーラン Ready go around my way
It's a special night. Just two of us, you & me
止まらない!
治まらぬ衝動に今夜 俺達はいつまでも (止まらない)
この回転木馬が一度回りだしたらもう (止まらない)
迫りくる閉園の時間 回るスピードも落ちるが (止まらせない)
I'm a this テーマパークのオーナー Hilcrhyme まだ終わらない
Da dance da dan don't stop the people
shake your soul & body, keep on
Da dance da dan don't stop the people
落ちてく感覚 Like a フリーフォール
Da dance da da da dance da dan don't stop the people!
さぁ乗れ メリーゴーランド Fastpass 待たず交わす列
Da dance da dan da. Da dance da dan da.
I can not stop!
まわりな メリーゴーラン 俺たちを中心に
まわりな メリーゴーラン 時刻は既に12時
まわりな メリーゴーラン Ready go around my way
It's a special night. Just two of us, you & me
まわりな メリーゴーラン 俺たちを中心に
まわりな メリーゴーラン 時刻は既に12時
まわりな メリーゴーラン Ready go around my way
It's a special night. Just two of us, you & me
止まらない!
止まらない!
24.ツボミ
作詞:TOC
作曲:DJ KATSU
「おい、どうした?」
そんなトコ居ないでもっとこっち来いよ
さぁ 踏み出せ 1歩勇気出し 縮めるその遠い距離を
土を堀り起こせば 大地に強く根付いたその根は
決して取れない 求めない何も このままでここにいる もうどれくらい
「咲くことをあきらめた訳じゃないだろ」
種は蒔いたもう 吹き付ける風、止まぬ雨
晴れる日 じっと待っていたんだね?
育てよう上手に なってくれ誰よりも丈夫に
願いと愛込めて再度トライ I wanna fly so high, alright?
俺たちはツボミ いつか花を咲かせよう
晴れのち雨、曇り 絶えず水を与えよう
ほら 地に落ちぬように 高く 高く掲げよう
空へ向かい咲き誇れ 唯一つの花へと
「ツボミのままでも美しく在りたいよ」
でもそれ以上に咲きたい 開きたい花びら
形はいびつでもいいのさ 開花
because wanna be boy, wanna be girl
その花には宿る君の魂が
色は何色にしようか? 赤、黄、青、白か?
それとも紫? 全て素晴らしい パステルに入り混じった不安と希望
作り出す真似できない 自分だけの色を…
俺たちはツボミ いつか花を咲かせよう
晴れのち雨、曇り 絶えず水を与えよう
ほら 地に落ちぬように 高く 高く掲げよう
空へ向かい咲き誇れ 唯一つの花へと
精巧に作られた花より 荒々しく生きる姿の方に
目は行く そして離せない片時も 造花にはしない香り漂い
息を吸って吐く まるで光合成 俺たちは向く 太陽の方向へ
自分だけの花と誇りを持って 伸びていく茎 天まで届け
1月 梅 藪椿
2月 クロッカス 菜の花
3月 菫 桃に沈丁花
4月 桜 ハナミズキ
5月 あやめ 芍薬 白丁下
6月 紫陽花 百合 栗
7月 向日葵 コスモス
8月 芙蓉 孔雀草
9月 二度咲くユッカ蘭に金木犀
10月 山茶花 パンジー
11月 柊 八手
12月 プリムラ 水仙
君の花はどれ? いつどんな風に咲くの? 決まってない自由に
1年中様々な花 開くつぼみがまた…
25.Please Cry
作詞:TOC
作曲:DJ KATSU
for friends for family for me
周りのことはもういい
だからもう心配ないよ
辛い顔してもいいんじゃないの
せめて俺の前で Oh Please cry
泣いてもいいよ
涙流すこと耐えないで
もう泣くことは止めないで
あの日々の記憶辿り
時戻すお前といた過去に
手を伸ばせばすぐ届いちやう
狭い間取り けれどそれが楽しいね
二人寄り添って そのまま年とって
休みの日はまた何をしようって
考えてるその時間が
楽しすぎて待てず踏むじだんだ Ah
だが徐々に出てきたほころび
驚きも少なくなった頃に
ぶつける喜怒哀楽
感情的になれば互いにとって
きっとマイナス
わかってるが止まらん言葉の刃
傷つけていたのは確か
それでも笑ってる まるでマリア
同時に君失った涙
もう心配ないよ
辛い顔してもいいんじゃないの
せめて俺の前で Oh Please cry
泣いてもいいよ
涙流すこと耐えないで
もう泣くことは止めないで
犯した罪の過ちが心を閉ざした
見えぬもう曇り空しか
その温もり 俺の心溶かした
気づきゃいつだってそばには
お前は居てくれたね
辛いときに差し出してくれた手
握り締めたい? 離したい?
葛藤の中笑うお前 馬鹿みたいに
いつだって周り気遣って
無理してるように見せず気配ってる
また全部一人で背負い込んで
心奥深くに迷い込んでる もう
いつから閉じ込めた涙 自ら
「いつまた?」って不安
でも見るから 聞くから
お前の全て受け止める俺が居るから
もう心配ないよ
辛い顔してもいいんじゃないの
せめて俺の前で Oh Please cry
泣いてもいいよ
涙流すこと耐えないで
もう泣くことは止めないで
Please cry baby on
もう泣いていいよ
Please cry baby on
もう泣いていいよ
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