BEST1991‐1994

GAO BEST1991‐1994歌詞
1.イリュージョン

作詞:GAO
作曲:海福知弘

※この世の総てのあやまちに
星は傷つき 叫びはじめてる
すぐ 目を覚まして
いま 愚かな夢から
星への誓いは破られた
残された時を刻むだけ
人々は幸せを求め過ぎてた※

ああ目を覚ましてほしい
寝顔とても愛しくて
まだ夢をみてる君にくちづけ
開け放した窓から
夏の香りはこぶ風が
優しく君の髪をとかした
きっと忘れないだろう
この愛に満たされた朝
まだ夢みてる君が微笑んだ…

(※くり返し)


2.マッピラ・ベイビー!(ヌード・ヴァージョン)


3.サヨナラ(オリジナル・ヴァージョン)


4.ロイ・ロイ


5.君にゆられて

作詞:GAO
作曲:大橋隆志

さびしい君の顔が消えてゆくまで
そばにいてあげる
笑顔の君を見たくて
朝まで僕はおどけるピエロさ

好きだった どんな嘘をつかれても
いつだって 君の夢を抱いて眠った

とめどもなくこぼれる涙の川
君の胸に流れてゆけ
もう二度と戻れないなら

どれほど時がたてば 忘れるだろう
さまよう心の 舵を失くした 僕は
たったひとりで 波に揺られてる

くちづけた一度きりの遠い夏
目をとじた君の顔が 灼きついたまま

流されてく 木の葉の舟のように
君の海に 深く沈んでも
まだ君を見つめていたい

とめどもなくあふれる涙の川
君の胸に流れてゆけ
もう何も届かないなら
あの夏に戻れないなら

空を見上げ瞳とじる
胸に熱く消えない恋
いつかきっと届く想い
ずっとずっと消えない恋

二度と二度と会えない君
胸に熱く消えない恋
いつかきっと届く想い
ずっとずっと消えない恋


6.空の話~フォー・マイ・ファーザー


7.夢のひと

作詞:GAO
作曲:財津和夫

消えない恋の 足音は
寒い朝に いつもよみがえる
落ち葉の道を 踏みしめて
僕の心に 近づいて来る
目を閉じて はかない夢
君がドアを開けるのさ

君の素肌 腕のなかに 抱き寄せて
細い指先を息で暖める
冬の朝の 澄んだ日差し つつまれて
とてもやすらかで言葉にならない

消えない恋の 面影は
美しすぎて 胸を締めつける
どれほど君を憎んでも
優しさだけが 心につもる
川のほとり 過ぎた日の
君が振り向くようで

吐息色の 花の吹雪 舞い降りた
香るきみの髪 息が止まるほど
光る水面 白い頬に 揺らめいて
とても清らかで言葉にならない
茜色の空と雲が切なくて
くちづけたときの やわらかな思い

もう一度だけ この胸に君を
抱きしめる ことが できたなら…


8.「月」に吠える朝

作詞:GAKOガエル
作曲:玉置浩二

すきと?った 嫌いだけど
うまく?げた 嘘つきになって
やって?た・・・イイカゲンニ・・・
今日で?っ日 愛しあった
ほんとに?華 ぜいたくだった
もうカエ?っか・・・イイカゲンニ・・・
今に来るよ 来るよ 来るよ
夜が来るよ 壊れていくよ
引っ越さないと 迎えに来るぞ
「月」に吠える朝が

誰に?った 災難ベル
誰と?った 手続き関係
誰が?った・・・イイカゲンヲ・・・
からだ?でしらばくれて
どっちが?って 責めたてられて
ココロ?わって イイカゲン イイカゲンヲ
イイカゲン イイカゲンヲ つづけて
きっと来るよ すぐに来るよ
来るよ 来るよ 笑いながら来るよ
ずっと ずっと 狙われてるよ
君に 僕は 疑われてもいるよ
来たぞ 来たぞもっと
「愛し合わなきゃ」「引っ越せないぞ」
「月」に吠える朝が嘘で満ちる前に

今に来るよ 来るよ 来るよ らららららら
きっと来るよ すぐに来るよ らららららら
らららららららら・・・・・・・・・


9.ラヴ


10.壊れかけた時計


11.突然君と出会いたい


12.フォー・エヴリ・グッド・フレンド


13.1987


14.最後のメッセージ


15.君への手紙