day after tomorrow II

Day After Tomorrow day after tomorrow II歌詞
1.futurity

作詞:misono
作曲:鈴木大輔

まるで ありふれてる TVの様に
話題さえないよね?
二人 同じ時間(とき)を過ごしすぎて
失いかけてた

偽りや間違いでも 僕が決めた道なら

叶えたいものある限り
果てなき海を 漂う時もあるだろう
そしていつか辿り着く時
隣に君がいて欲しい
まわり道でも 僕らの場所(いま)そこにある
そして導く答えが きっと...

君に想いを寄せ 迷いながら
今日まできたけど

退屈な毎日には別れを告げ 風になれ!

偶然だった出逢いでも
運命に今 変えてしまえばいいから
微かな戸惑い気にせずに
輝く未来(あす)を映し出す
変わらぬ恋心(おもい) 移ろう季節の中で
二人なら探し出せるだろう

今 抱きしめあえる
今 笑いあえる幸せ
諦めるのは たやすいけど
終わらせることはしない

そう明日は自分の為 君の為にあるから

叶えたいものある限り
果てなき海を 漂う時もあるだろう
そしていつか辿り着く時
輝く未来を映し出す
変わらぬ恋心 移ろう季節の中で
二人なら探し出せる きっと…


2.rosy girl

作詞:misono
作曲:北野正人

会えば言えなくなる 照れてるだけの rosy girl
ありがとう 四六時中 では これからもよろしくね

呼び出しの電話が鳴り響く
ママの背中 なんだか
不機嫌そうね? 気にしないフリ

一言も口に出さなかった
パパでさえも限界?
勉強なんて後回しでしょ
バイトと恋愛で忙しいの

自分勝手だけど 楽しんじゃえば rosy girl
やりたいコトたくさん また“今日”もすぐ終わっちゃう

ウソついて彼氏と旅行した
顔に出ちゃう バレてる?!
子供扱い いつまでするの?

先の事 気にせずマイペース
夢見ていた 人生
思い通りにいかなくなると
ただスネてるだけの子供(わたし)がいる

いつも 言うコトだけ一人前な rosy girl
大人の言葉使い ほらマネをして空回り

でもね時間だって 足りないくらい rosy girl
只今 恋に夢中 まだ反抗期 続くの
会えば言えなくなる 照れてるだけの rosy girl
ありがとう 四六時中 では これからもよろしくね


3.My faith

作詞:misono
作曲:鈴木大輔

都会(まち)の声を聴きながら 確かめ合った
二人で描く 鮮やかな記憶のページ

形もなくて 触れると消えてしまうもの
だから今年も また君と見たいと願う

心にたくさんの灯がともる 聖なる夜なら
ちっぽけな そう奇跡でも起きるかな?

愛する君のそばに居るだけで 今も永遠にずっと
胸の奥は 温かい光で包まれる My faith

見つめる視線の先に 映ってるもの
二人同じであるように そっと祈った

思い出のかけらを ひとつずつ拾い集めたら
一瞬の寂しささえ 消えてゆく

逢えない時間 それは色々な気持ちを育てるね
不安だけで いっぱいになってしまう前に My faith

想いよ届け 君にいつまでも変わらぬ眼差しで
信じたくて 結ばれた結晶を

季節は巡り月日(とき)は流れても この詩(うた)を伝えたい
“君を愛し続けたい” それだけがすべてだから…


4.Hello,everybody!


5.melody

作詞:misono
作曲:鈴木大輔

今まで見えなかった そう
恋する気持ちを感じているから

胸の奥のメロディ ねぇ
心に響いて 風に乗り聴こえる

それまで何げなく過ごしてたけど
突然“特別な存在”に変わって…

世界中の人 すべてが 背を向けても
見つめているよ 想っているよ 私はあなただけ

窓から見る景色は そう
いつもと変わらず流れる 薄い雲

隣にいるだけでリズムが弾む
二人だけの時間を心に刻み込む

※この恋はきっと あなたが運んできた
だから見えない運命さえも変えてみせる
少しでも聴こえるように 届くように
このままずっと あなたと同じメロディを奏でたい※

あなたのメロディが 私のメロディで 今 輝けるように

(※くり返し)

あなたのメロディで あなただけの為 歌い続けていたい


6.after all...

作詞:misono
作曲:五十嵐充

帰りの駅のホームで 抑えきれず
人並みの中で あなたに電話をした
かじかむ一人ぼっちの 左手には
切ない気持ちと あなたがくれたリング

子供の様に素直に言った
言葉のせいで困らせている

あなたの気持ちなら 知っているはずなのに
こんなに不安になる
「今すぐ会いたい」と言うたびに
きっとただのわがままになってしまう気がして

瞳を閉じれば 消えてしまいそうで
払く抱きしめた 寂しさ癒す様に
不器用なりにわかってあげたいのに
どうしようもない 空しさだけが残る

もっと我慢すればよかった…?
そんな自分に戸惑っている

手を伸ばせば届くはずなのに
こんなにも遠く感じるの 何故?
弱ささえ見せないあなたでも
泣きたい時 甘えたい時が きっとあるはず

取り戻せない日を後悔するよりも
大切なのはそう“これからの時間”

伝えきれないほど この想いこみ上げて
その手を握り締めた
寂しがり屋だけど これからも二人同じ
歩幅で歩いて いけたらいいね

指でなぞるように この愛を確かめて
優しく育てたいね
冷めた街を染める 鮮やかな黄金色の
木の葉が緑に色づく様に