暫存

D.W.ニコルズ 暫存歌詞
1.ポラリス

作詞:わたなべだいすけ
作曲:わたなべだいすけ

キミはポラリス ボクの北極星
キミがいれば こわくない
キミはポラリス ボクの北極星
キミがいれば まよわない

いつまでも いつまでも いつまでも 輝いていてね
いつの日か いつの日か いつの日か 輝ける日まで

キミはポラリス ボクの北極星
キミがいれば こわくない
キミはポラリス ボクの北極星
キミがいれば まよわない

どこにいても なにをしてても
目をつむるとね キミが見えるんだよ
キミにふれたくて キミにふれたくて
キミにふれたくて また 歩き出せるんだよ

キミはポラリス ボクの北極星
キミがいれば こわくない
キミはポラリス ボクの北極星
キミがいれば まよわない


2.虹

作詞:わたなべだいすけ
作曲:わたなべだいすけ

虫歯が痛いけど 母ちゃんに言わない
怖いのはイヤなの 歯医者さん行かない

ほっぺたおさえて歩いていたら
雨上がりの空に虹が出ていた
虹がボクに急に言いました
「ワタシの色を教えておくれ」
笑い声みたいな風が吹いている

七色って教わったけど あなたは虹色ですよ
空は空色 虹は虹色 それでいいんじゃないですか?

虹としゃべったこと 誰にも言わない
バカだと思われるから 誰にも言わない

虫歯があること 虹としゃべったこと
ボクにはふたつも 秘密がある
次の日虹にたずねました
「ボクのミライはどんな色ですか?」
笑い声みたいな 風は凪ぎていた

大人は楽しいぞ 何にだってなれるんだよ
ほんのちょっと 勇気があれば キミのミライはバラ色さ

好きな人には 好きって言うんだよ
思っているだけじゃ 伝わらないよ

それともうひとつ 好きな人には
かくしごとはいけないよ

来週ボクは 歯医者ともうひとつ
よくわかんない病院に行くことになりました
それと彼女ができました


3.猫とギター

作詞:わたなべだいすけ
作曲:わたなべだいすけ

海辺にあるボロボロのベンチに腰掛けて
誰に聴かせるでもなく ボクはギターを弾いてる
遠くに見える江ノ島はあいかわらずクジラみたいだ
風に飛ばされそうになって 帽子をポケットにしまう
誰かが近づいて来たぞ ランニング姿のじいさんだ
台風に備えてボートを岸に寄せたいらしい
もう一人いたおじさんと三人で力を合わせて
重たそうなボートは案外 簡単に動いた
おかしな充実感を得て 小走りでベンチに戻る
お礼を言われて照れくさくて 少しだけ笑った

あぁ ボクももっと素直に誰かに
力を貸してくださいと言えたらいいのになぁ
あぁ ボクはいらねぇとこばっか器用で
ここぞという時にはいつもかっこつけるだけです

海辺にあるボロボロのベンチに腰掛けて
誰に聴かせるでもなく ボクはギターを弾いてる
気付いたらおまえが足元でボクを見上げてた
悪いがお前が食べられるようなものは持ってないよ
ボクの言葉を無視して そいつはベンチに飛び上がって
知り合ったばかりのボクのヒザの上で寝始めた
ボクはどちらかと言えば犬派なんだけどなぁ…
オスだかメスだか知らないが なんだかお前が好きだ
突然お前は起き上がって 隣に置いてあるギターに
寄り添って一緒に寝始めた 全く気の多いやつだ

あぁ ボクももっと無防備に誰かに
愛されたいと甘えて眠れたらいいのになぁ
あぁ ボクはいらねぇとこばっか器用で
ここぞという時には いつもかっこつけるだけです
かっこつけるだけです

あぁ ボクももっと素直に誰かに
力を貸してくださいと言えたらいいのになぁ
あぁ ボクはいらねぇとこばっか器用で
ここぞという時にはいつもかっこつけるだけです

あぁ ボクももっと無防備に誰かに
愛されたいと甘えて眠れたらいいのになぁ
あぁ ボクはいらねぇとこばっか器用で
ここぞという時には いつもかっこつけるだけです
かっこつけるだけです
かっこつけるだけです

海辺にあるボロボロのベンチに腰掛けて
隣で寝てる猫とギターを日が暮れるまで見ていた


4.スミレの唄

作詞:わたなべだいすけ
作曲:わたなべだいすけ

Smile
I love キミのSmile
愛しいキミのSmile
ボクだけのSmile
Smile
くもり空のSmile
小雨まじりのSmile
もうどしゃぶりのSmile

手と手あわせて 目と目あわせれば 心もつながるとおもってたんだ
かすれたキミの声 泣いてるキミを ギュッと抱きしめた時に
キミがどんな顔をしてたか 気にも留めてなかった

Smile
キミはどこでSmile?
誰とどんなSmile?
ボクの知らないSmile
Smile
あの日のキミのSmile
お別れのSmile
忘れられないSmile

手と手あわせて 目と目あわせれば 心もつながるとおもってたんだ
かすれたキミの声 泣いてるキミを ギュッと抱きしめた時に
キミがどんな顔をしてたか 気にも留めてなかった

キミはボクの未来だった ボクはキミの未来だったかな

手と手あわせて 目と目あわせれば 心もつながるとおもってたんだ
かすれたキミの声 泣いてるキミを ギュッと抱きしめた時に
キミがどんな顔をしてたか 気にも留めてなかった

Life
すれ違ったLife
キミとボクのLife もう別々のLife


5.MAGIC

作詞:わたなべだいすけ
作曲:わたなべだいすけ

アービン”マジック”ジョンソン はボクの一番好きなプレイヤー
ロサンゼルスレイカーズ! へへヘイ
ノールックパスがすげえんだ 右を見ながら 左へパスするの
He just Magic! へへヘイ
ブランニューバスケットボールシューズ 枕元に置いて今夜も眠る
おやすみ マジック へへヘイ

ボクもいつかは あんな風になりたいなぁ
ボクも絶対にNBAに入ってやる

そんなオレも大人になって背は伸びずNBAにも入れず
海へ出た へへヘイ
海賊になったオレは お宝の山を今目指してるの
桑田もパイレーツ へへヘイ

女子供はほっときな 手は出すなよ
お宝を前に 別にいらねぇやと思った

港に帰って来たオレを デカイ男が手を振り迎えた
マジックジョンソン!!! へへヘイ
「お前にギターをあげるから 歌いたい唄を作って歌いな」
ありがとう! マジック! へへヘイ

そんな理由で オレは港の小さなバーで
歌い始めた そんで 今 ここにいるのさ

ノールックパスは結局出来なかったけど
ドンルックバックでこれからも歩いていく


6.春うらら

作詞:わたなべだいすけ
作曲:わたなべだいすけ

お気に入りのPコートをしまう
今年もありがとう また来年ね
またキミのことをおもいだした
ず〜っと好きなのはステキなことだね

あぁ あったかいなぁ あぁ あったかいねぇ

春うらうらら 春うらうらら うららかな風にそそのかされて
春うらうらら 春うらうらら 新しいことを さぁ はじめよう

電車の窓から チラッと見えた
桜並木に行ってみたいなぁ
あの桜の花が 舞い散る頃
また次の春を 待ち焦がれるんだろう

あぁ あったかいなぁ あぁ あったかいねぇ
あぁ あったかくて あぁ ワクワクしちゃう

春うらうらら 春うらうらら うららかな風にそそのかされて
春うらうらら 春うらうらら 新しいことを さぁ はじめよう

あの子の髪の毛を 揺らした風が
メロディーに乗せて 僕にささやく

「あの子は元気にしているよ キミの歌も聴いているよ」

春うらうらら 春うらうらら …
春うらうらら 春うらうらら うららかな風にそそのかされて
春うらうらら 春うらうらら 新しいことを さぁ はじめよう

新しい恋を探しに行こう


7.キポン

作詞:わたなべだいすけ
作曲:わたなべだいすけ

いつまでも このままでいたら
ラクチンだけど 何も変わらない
今日から何かをはじめよう
まず挨拶とかからはじめよう
オツカレサマとか言わないで
ゲンキデスカ?って聞いてみよう
「元気だよ。で、だからなに?」
あぁ 元気でよかった それだけです

キポンキポン riding the wave
キポンキポン riding the wave
晴れわたる空に羽ひろげ
雨の降る夜には祈りを捧げ
キポンキポン riding the wave
キポンキポン riding the wave

keep on stepping on the wave of your life

いっぱいワガママ言ってもいいの
言わなきゃ何にも伝わらない
いっぱい汗かいて いっぱいベソかいて
いっぱい恥かいて ポリポリ頭をかきながら
想いのまま 言葉をメロディーにのせながら
生命のリズムに身をまかせ
ゆらゆら揺れながら 行きましょう

キポンキポン riding the wave
キポンキポン riding the wave
荒れくるう波も乗り越えて
穏やかな風の日は お昼寝して
キポンキポン riding the wave
キポンキポン riding the wave

keep on stepping on the wave of your life

キポンキポン riding the wave
キポンキポン riding the wave
晴れわたる空に羽ひろげ
雨の降る夜には祈りを捧げ
キポンキポン riding the wave
キポンキポン riding the wave

keep on stepping on the wave of your life

キポンキポン riding the wave
キポンキポン riding the wave
荒れくるう波も乗り越えて
穏やかな風の日は お昼寝して
キポンキポン riding the wave
キポンキポン riding the wave

keep on stepping on the wave of your life