1.TERMINATED
作詞:畑亜貴・川上稔
作曲:菊田大介(Elements Garden)・加藤達也
何が見える?
ありのままの君は 強くなるまで愛しさを閉じて
何を訊くの?
秘密の小部屋で古の日々語ろうか
記憶に抱かれて 砕かれたMysteria
悲劇を越えて穏やかな祈り
オワリ ガ ハジマリ
新世界で人は未来を美酒のように
飲み干せるかさえ知らず
全て放り投げた
新世界は冷たい理性と奇跡の狭間
どうして此所で君と…逢えたの?
意味を悟る?
探りながら病んだ 弱気命の行方を守って
意味が叫ぶ?
深紅に輝く残像が宇宙に溶けた
希望が落ちてく 捕まえてEstrella
今すぐ止めて私を貫く
ハジマリ ノ オワリ
猜疑心に揺れる未来は過去のカルマ
取り戻すために捧ぐ
只の愚かしさを
猜疑心と踊れ 誰が真実を告げる?
どうやら此所はいずれ…Terminus on time
通りませ 通りませ
行かば 何処が細道なれば
天神元へと 至る細道
ご意見ご無用 通れぬとても
この子の十の 御祝いに
両のお札を納めに参ず
行きはよいなぎ 帰りはこわき
我が中こわきの 通しかな
さあ、誰が告げるのか悲嘆の果て失うもの…。
新世界で人は未来を美酒のように
飲み干せるかさえ知らず
全て放り投げた
新世界は冷たい理性と奇跡の狭間
どうして此所で君と…逢えたの
2.Celestial Diva
作詞:宝野アリカ
作曲:上松範康(Elements Garden)
あなたの瞳に墜ちる宇宙が
永遠の世へと輝くなら
捧げましょう
秘めた想い いまsacrifice
この翼は 天の彼方へ
飛び立つ為じゃなく
最期の瞬間 恋しい人を
包む為にあるの
ましてやこんなに血塗れた
炎色の千の羽なら
凍えた心の奥まで
あたため撫でられる
風に星に蓮に
生まれ変わっても
ひとりずっと私
あなただけを見つめてる
閉ざされた時代を生き抜いて
その背覆いそうな闇は
翔る黒い馬 乗りこなせ
きらめく鋼の腕でいつか
真実の平和を 抱きとめるまで
蒼穹は奏でるレクイエム
野垂れた者たちの夢沈む大地に
強き神の手で創られた
聳え建つ世界の
始まりは 女神が零した
涙のひとしずく
だから人は愛を知るとき
哀しみの意味を悟る
今日も美しい夜明けへと
消える魂の蝶
虚無も夢魔も悪も
死をも 恐れない
ここでずっと私
あなただけを待っている
運命が先にあって
命は選ばれるの?
望みつづけたら 誰にでも
未来は変えられる
閉ざされた時代を生き抜いて
その背覆いそうな闇は
翔る黒い馬 乗りこなせ
きらめく鋼の腕でいつか
偽りの終焉 断ち切るときに
目覚めよ光 サンクトゥス
眠れる者たちの夢が生む大地で
そして私の瞳の宇宙で 生きていて
3.Melty tale storage
作詞:畑亜貴
作曲:菊田大介(Elements Garden)
遙かな時の物語は 導く定め
時は嘘の中に埋もれないわ
嘘はつけない
lai-la-lai lai-la-lai
決して嘘はつけない思い出には
(Legend of you
The tale is ancient
La-lai-la-lai...so older?
Legend of you
The tale is ancient
La-lai-la-lai...so older?
私とあなたの糸 Legend of love)
見えないその糸に繋がれたままで
遠い場所へと
流され再会を誓った記憶が
消える筈だった
時間を超えてセレネ
目覚めかけた女神よ
そう廻り出した 螺旋の愛
想いが甦るよ(想いがわかる いまなら)
宿命だった出会い感じたから(宿命 感じたから)
もっと舞い上がれ(舞い上がるから 過去と未来の風に呼ばれ)
過去と未来の風に呼ばれた意味
浮かぶでしょう Melty tale
心を騒がせるときめきの中へ
誘う面影
どうして忘却を許したのだろう
夢よ教えて
星を射貫くアポロン
光る道が見えたら
もう逃げはしない 定めの恋
大きな空の果てに(大きく果てなく 空へと)
思い出映す私 向かい合えば(私は 向かい合えば)
嘘はつけないの(嘘はつけない)
真実だけを胸に抱きながら(真実だけを胸に抱いて)
進むのよ Mighty tale
想いが甦るよ(想いがわかる いまなら)
宿命だった出会い感じたから(宿命 感じたから)
もっと舞い上がれ(舞い上がるから 過去と未来の風に呼ばれ)
過去と未来の風に呼ばれた意味
浮かぶでしょう Melty tale
4.純白サンクチュアリィ
作詞:畑亜貴
作曲:菊田大介(Elements Garden)
羽の色 白い言葉 純粋へと戻る
願いましょう 幸せになれ
瞳に sweet my sweet my dream
そっと浮かんだ 輝きは愛の実?
切ない香りが fantastic
君も一緒に感じて欲しいの
繋がる奇跡の糸
そうよ同じ日々を 過ごすことができたら
ずっとね笑顔で for you
見つめ合う時間が好き 伸ばす手が触れるよ
恋人たち 凍る息が硝子のように光り
羽の色 白い言葉 純粋へと戻る
願う胸が気づいたの
飛んでけ sweet my sweet my dream
不思議揺れてる 私も揺られてる?
ときめく目と目で Romantic
君がいるなら大丈夫だから
優しく見守ってね
宙に浮かぶ paradise 星の誘惑かもね
虹が階段になり
夢の先甘い香り 包まれた心で
毎日咲く花のように 綺麗に生きてみたい
雪の音 月の欠片 静けさを抱きしめ
願いましょう 幸せが
瞳へ keep my keep my wish
Ah...heavenly place
泣いてみたい温かさに届きそう
見つめ合う時間が好き 伸ばす手が触れるよ
恋人たち 凍る息が硝子のように光り
羽の色 白い言葉 純粋へと戻る
願う胸が気づいたの
飛んでけ sweet my sweet my dream
5.Lush march!!
作詞:畑亜貴
作曲:虹音
急がずに でも遅れないで
約束を守れると信じてる
人生は始まりが 終わりへの旗
見つめることだから
ココニ、キテ
ココニ、キテ
カナシイ、キミ
私の夢受け取って 笑って欲しいんだ
Lush march!!
見てよ
まだ花火が 消えずに煙で描く
雲を越えて
Lush march!!
猫の眠りが覚める
出発の合図は Trumpet voluntary
迷わずに 寄り道するだけ
草原の昼休みちょっとだけ
置いてきた 捨てられず思い出の箱
中身は知らないよ
ココニ、キタ
ココニ、キタ
ヤサシイ、キミ
心はまた甦る 迎えに行こうか
Love march!!
ついに
空の音は 愛する美しさを吹いてくれた
Love march!!
道化師こっそり叩く
流離えるみんなの Original rhythm
Lush march!! Look up me
Lush marching forever
響けよ 目指す街に誰かいるさ
Lush march!!
猫の眠りが覚める
出発の時間だ 楽しいのに淋しいね
Love march!! Listen now
Love journey forever
愛する喜びさえ今は昔
Love march!!
道化師こっそり叩く
流離えるみんなの Original rhythm
6.everlasting...
作詞:こだまさおり
作曲:藤末樹
熱をほどいた夜風が 疲れたからだ鎮めて
静寂に集う記憶を辿れば 甦るメロディ
幾億粒の光が わたしの宇宙をうめてく
今は遠くで生きてる人にも 平等にそそいで
出会いはわたしに勇気をくれたの
別れる時 何を返せただろう
くり返しながら道は続いてく
明日へと 希望の帆を掲げて
流れる水の行方と 自分の未来重ねた
幼い夢の続きをしてるの 誰だってそうでしょう?
強がるだけのわたしに あの日の月は青くて
まるで涙を映したみたいで 心まで届いた
はじまりはみんな孤独な旅立ち
暗闇の中を歩く旅人
ひとりひとり、仲間が増えていくね
また広い世界を 目指していこう
これまでの長い道のりが かけがえないわたしの証明
全部抱きしめて 全部連れてくの 何も怖れない
出会いはわたしに勇気をくれたの
別れる時 何を返せただろう
くり返しながら道は続いてく
明日へと 希望の帆を掲げて
はじまりはみんな孤独な旅立ち
暗闇の中を歩く旅人
いつの間にか仲間が増えていたね
果てしない世界へ 歩いていく
パレードは終わらない 永遠に
7.蒼い孤島
作詞:畑亜貴
作曲:俊龍
惹かれ合うほど遠ざかる
余りにあつくて
触れることさえ畏れてしまう
恋へと磁力が導く
逢いたい病なら
押さえる努力は
もうできなくなりそうよ
呼ばれた心は
(流れに身を委ねて
情熱の海で溶けるよ
お願い 私を見て
貴方の眼差しで
Sail 二人が生んだ孤独
Same お互いにしかわからないのと
無言の Island blue)
満たされたいと囁いて
真夏の香りを
身に纏うから砂の城まで
貴方に揺られて漂う
高まる愛ゆえに
嵐が来るでしょう
ほら砕けてしまえばいい
世界が滅びて
他には誰もいない
情熱の島でいきるの
知らない 燃え尽きても
私はかまわない
Fail 二人の為の孤独
Flame 味わう極み闇の美酒より
深いの Seabed sign
高まる愛ゆえに
嵐が来るでしょう
ほら砕けてしまえばいい
世界が滅びて
他には誰もいない
情熱の島でいきるの
知らない 燃え尽きても
私はかまわない
流れに身を委ねて
情熱の海で溶けるよ
お願い 私を見て
貴方の眼差しで
Sail 二人が生んだ孤独
Same お互いにしかわからないのと
無言の Island blue
闇の美酒から滴る汗よ
8.枯れない花
作詞:茅原実里
作曲:茅原実里
子供の瞳に 映る世界を見たい
すべては眩しく キラキラ輝いていた
いつまですべては ホンモノだったのだろう?
大人になるには どうしたらいいのだろう?
やがて 一人きりの夜明けに
感じた 人のぬくもり 優しさ 痛み…
誰もが泣いてた
流れる時代は 何度も繰り返し
僕らを運ぶよ 喜び悲しみも
あたたかい春の日 凍えそうな冬の日
いつでも君の声が 背中押してくれた
いつまでも枯れない 花が咲いていたから
信じてみようと 空仰ぎ頷いた
もっと 一人強く歩いて
雨にも 風にも 負けないように
きっと 生きてゆけるから
ありがとう さよなら 何度も繰り返し
僕らが歩いた 道のうしろに続く
消えない足あと 君が歩いた証
笑って明日が見える 君の笑顔見せて
流れる時代は 何度も繰り返し
僕らを運ぶよ 喜び悲しみも
あたたかい春の日 凍えそうな冬の日
いつでも君の声が 背中押してくれた
君に“ありがとう”
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