THE ROOTS

BEGIN THE ROOTS歌詞
1.この街はなれて

作詞:BEGIN
作曲:BEGIN

淋しくないよ 今は旅立つ時
笑顔のかけらをカバンにつめて
おとぎ話をみつけに行くんだよ
誰も知らない街のパレード

行くあてなく彷徨うだろう
ふるさとは遠く近く
想い出をにぎりしめて

BLUE MOON BLUE MOON つたえておくれ
BLUE MOON BLUE MOON 愛しいあの人へ
BLUE MOON BLUE MOON 愛していると
この街をはなれても

自分さがしの旅かもしれないね
見知らぬ誰かと話がしたい

夜汽車が街に着く頃には
すべて終り始まるだろう
今はただ一人でいたい

TWINKLE TWINKLE 星降る街よ
TWINKLE TWINKLE 願いがかなうなら
TWINKLE TWINKLE どうかそのまま
変わらずにいておくれ

行くあてなく彷徨うだろう
ふるさとは遠く近く
想い出をにぎりしめて
BLUE MOON BLUE MOON つたえておくれ
BLUE MOON BLUE MOON 愛しいあの人へ
BLUE MOON BLUE MOON 愛していると
この街をはなれても


2.あふれる涙

作詞:沢ちひろ
作曲:BEGIN

あの日、途方に暮れて 眺めた
傘のない雨
たぶん、君の心で いちばん
淋しい雨だった

誰のせいにも 出来ない思いを
結んでる その瞳 ほどいてあげたい

あふれる涙 あふれる涙
君はこんなに 淋しかったんだ、きっと

君は、こんな言い方 嫌いさ
「泣いてもいいよ」
そんな、君を見てると 悔しい
何もできなくて

なぜか知らない人だけ笑う
せつないね、この街は……うなづいた君に

あふれる涙 あふれる涙
優しい君は いっぱいもってる

あふれる涙 あふれる涙
君はこんなに 淋しかったんだ、きっと


3.ウェイク・アップ


4.マリリン

作詞:BEGIN
作曲:BEGIN

波の音が聞こえてくる 古い店で出逢った
今日も君はあのステージ歌っているのか

かけたグラスビールをつぎ 仲間たちとはしゃいでた
君のちょっとこまった顔が忘れられない

夕暮れに気づかず夜になった

船が街を離れる 君が今遠くなる
OH-no 風が吹いていた

風の色も見えない街 知らない顔が過ぎて行く
想い出すのは君と踊った最後の夜さ

幸せに今暮らしてるかい?

星が降るまでひとり淋しくない気がしてた
OH-no 君に逢いたくて

星が降るまでひとり淋しくない気がしてた
OH-no 今わかったよ 大切な マリリン

波の音が聞こえてくる ふたりつつむ夜


5.100%コットン


6.いつか虹の街に

作詞:秋谷銀四郎
作曲:BEGIN

だんだん 君と僕の言葉がつめたい
また 想い出だけ話している
きっと この街には星も見えないから
もう わかっている 君の気持ち

夏の終り ふたり裸足だった
今の君は 哀しいほど きれいな Lady

僕は allright 靴を脱ぎ帰れる
いつも allright 淋しさは君の方さ

いつか 虹の街に 疲れたりしたら
また 濡れた髪で戻ればいい

夕暮れの日 ふたり子供だった
今の僕は 夢さえも 重い荷物

誰も allright シャツを脱ぎ笑える
だけど allright 泣きたいよ君のために

僕は allright 靴を脱ぎ帰れる
いつも allright 淋しさは君の方さ


7.ハミング・バード


8.ころがる石でも

作詞:BEGIN
作曲:BEGIN

夢を 描くさ リアルに まだなにもない My Life
ひとり気ままに 行くのさ 夢という名の旅路の果て

晴れた朝始めよう 昨日おぼえたタップダンス
手を振ればここから そうさパレード

ころがる石でも みがけばひかる
このまま陽気に good time roll

まわりの奴は笑うさ「無駄にすぎてく Your Life」
道に迷えば腰掛け 暇という名の地図ひらこう

雨が降る夜は 想い出す My home town
けれど 汽車はもう走り出すよ

ころがる石でも みがけばひかる
このまま陽気に good time roll

いつでも描(か)けるさ 夢を リアルに
My life 今 長い道のり
My life 今 たどりつけるよ

陽気に good time roll


9.ぶつかって流れて川は輝く

作詞:真名杏樹
作曲:BEGIN

コーヒー飲んだら さあ
ここから漕ぎ出そう
過ぎて来た日々が
ゆび差すところへ
そうさ 気の向くまま

ぶつかって流れて川は輝く
木立ちがそよぐ秋も
君がいない冬も

心の近くには君がいる

岸辺で手をふる影
こたえる暇もなく
走り去る今の
もどかしさだけが
夢のオールならば

ぶつかって流れて人は輝く
焚き火に涙くべて
めぐり逢おう 春に


10.バーボン&パイナップル・ピザ


11.悲しき街角


12.あの空の下で

作詞:BEGIN
作曲:BEGIN

雲が流れて行くように
思い出たちもかすんで行くようで
お前のことを思い出す
離れるほどになぜか会いたくて ah……

すべて変わったよ夢見た頃に
もう戻れないのは知ってる
なぜ悲しいのかも

あの海の色おしえて
まだ虹色のままならいつか
いつか戻れる日がくるさ
きっとあの空の下

お前は誰にほほえむの
ハイビスカスがとても奇麗だろう
俺は今日も同じように
歌を歌って街から街へと ah……

何のためなのかまだわからない
でも答なんてほしくない
自分らしくあれば

あの夕陽忘れない
もう迷わないで行けるさだから
だから涙はいらないね
すべてあの空の下

すべて変わったよ夢見た頃に
もう戻れないのは知ってる
なぜ悲しいのかも

あの海の色おしえて
まだ虹色のままなら
あの夕陽忘れない
もう迷わないで行けるさいつか
いつか戻れる日がくるさ
きっとあの空の下