1.overture
2.青春ガールズ
作詞:秋元康
作曲:エザキマサル
Go! Go! Go!
We're crazy girls.
Come! Come! Come!
You're lazy boys.
ちょっと しらけすぎちゃってるアイツら まじで
脱力ボーイズ
もっと お馬鹿な感じの私ら いつでも よっしゃ!
青春ガールズ
さあこれから一気に熱くなろう!
汗をかいて 発散しちゃおうぜ!Yeah! Yeah!
もう ここで弾けるしかないのさ!
嫌なことは 全部 忘れるんだ!
優等生なんかじゃありませんけど
楽しけりゃそれでいいんじゃないの?
人間の価値なんて
偏差値だけじゃ決められないでしょ?
大人になんかなりたくないよ
このままがいい
人生は短いんだ
好きにさせろよ
学歴だったり 職業だったり
どうだっていいよね?
みんなと盛り上がれたら
それだけでも しあわせさ
今を逃すんじゃねえ!
今をもっと生きるんだ!
Go! Go! Go!
We're crazy girls.
Come! Come! Come!
You're Lazy boys.
ずっと 愛を持て余してるアイツら なんで?
脱力ボーイズ
もっと いっちゃってる私ら いつでも よっしゃ!
青春ガールズ
ねえ 他人の目なんて 気にすんなよ!
自分だけの世界へ行こうぜ!
そうそう 常識外れてたっていいじゃん
まわりなんか 関係ねえんだ!
落ちこぼれだっていい
熱くなれりゃ 勝ちってことさ
たいていの人たちは
燃えるものが見つからないんだって…
大人になんかなりたくないよ
いつまでも ずっと
人生に縛られずに
自由でいたいよ
お金だったり 名誉だったり
ウザイだけだよね?
みんなとここにいられるだけで
なんてったって 最高っす!
今を逃すんじゃねえ!
今をもっと生きるんだ!
青春! 私ら 青春!
青春! みんなも青春!
子供だって ほら 青春!
おじさんだって ちょっと 青春!
おばさんだって 今 青春!
おじいちゃんだって マジ 青春!
おばあちゃんだって そりゃ 青春!
何歳になっても まだ 青春!
私ら 死ぬまで ずっと 青春!
「死んだら、どうなるんですか?」
「それでも、青春は続くんだ」
大人になんかなりたくないよ
このままがいい
人生は短いんだ
好きにさせろよ
学歴だったり 職業だったり
どうだっていいよね?
みんなと盛り上がれたら
それだけでも しあわせさ
今を逃すんじゃねえ!
今をもっと生きるんだ!
Go! Go! Go!
We're crazy girls.
Come! Come! Come!
You're lazy boys.
Love! Love! Love!
We're crazy girls.
Love! Love! Love!
You're lazy boys.
3.ビーチサンダル
作詞:秋元康
作曲:大内哲也
ラジオから流れてる
あの夏の Favorite song
強い陽射しと波の音が
記憶のドアを叩く
海沿いのバス停で
夕暮れに急かされ
時刻表を見ていた時
ふいにキスをされたね
唇が
気づいた 2人の恋
胸の奥
こっそり 鍵を掛けてた
想い
友達のままで
バスに乗ってたら
今年も一緒に
あの海に行けた
1人きり Summer day!
気がつけば 口ずさむ
思い出の Love song
人は誰も 知らぬうちに
口ずさむ歌がある
台風が近づいた
あの夜の出来事
幼な過ぎて 脱げなかった
愛のビーチサンダル
ごめんねと
一言 言い残して
部屋を出た
自分が許せなかった
ずっと
友達のままで
バスに乗ってたら
今年も一緒に
あの海に行けた
1人きり Summer day!
しまってた
去年のビーチサンダル
手に取れば
さらさら 砂がこぼれた
Regret
友達のままで
バスに乗ってたら
2人で この歌
口ずさんでたね
ビーチサンダルで…
4.君が星になるまで
作詞:秋元康
作曲:山崎燿
夜の空には
彼方の光がいくつあるだろう?
真っ黒なビロードに
並べられた宝石
人は誰でも
そこで眺めるだけで
ため息ついて
数えることをやめてしまう
君が星になるまで
夢をあきらめない強さを持て!
煌く可能性が見えるはずさ
空のその広さだけ
トライできるよ
未来をめざせ!
遠い宇宙の思いのように
いつかは叶う
君が輝く日々
スポットライトの
眩しい光を体に受けて
歌ったり 踊ったり
動き回るステージ
みんなが見てる
ここは 小さな宇宙
流星群が
天体望遠鏡の中
君が星になるまで
僕は空見上げ 信じているよ
祈りが永遠より長くたって…
君はその情熱の炎を消すな!
時空を超えて!
憧れていた一等星が
近(に見える
君に輝いて欲しい
君が星になるまで
夢をあきらめない強さを持て!
煌く可能性が見えるはずさ
空のその広さだけ
トライできるよ
未来をめざせ!
遠い宇宙の思いのように
いつかは叶う
君が輝く日々
5.Blue rose
作詞:秋元康
作曲:上田晃司
どこかで 貴方を抱いた気がしてた
鎖骨のかたちを知ってる
白いシーツで少年のように
何かに怯え 祈って
愛を求めた
ありえない
青いバラみたいな
いつかの夜
奇跡なら
一度だけよ
Blue rose
ありえない
神の仕業に
恋の過ち
忘却は 愛しさの出口
Blue rose is love.
Blue rose is love.
名前も覚えていない罪深さ
確かに 私は愛したわ
窓のシェイドの隙間から見えた
ネオンと月と堕落に
心を閉じた
忘れてよ
青いバラなんて
夢か幻
奇跡なんて
起きてないわ
Blue rose
忘れてよ
私のことを
愛したのは
一瞬の本能の迷い
Blue rose is cool.
Blue rose is cool.
ありえない
青いバラみたいな
いつかの夜
奇跡なら
一度だけよ
Blue rose
ありえない
神の仕業に
恋の過ち
忘却は愛しさの出口
Blue rose is love.
忘れてよ
青いバラなんて
夢か幻
奇跡なんて
起きてないわ
Blue rose
忘れてよ
私のことを
愛したのは
一瞬の本能の迷い
Blue rose is cool.
Blue rose is cool.
Blue rose is cool.
Blue rose is cool.
6.禁じられた2人
作詞:秋元康
作曲:イトウミホコ
木立に朝もや
まるで 誰かの吐息
地図にない湖は
まだ 水が眠っている
言葉を失い
静かすぎる哀しみ
思い出の幕切れに
いつか 来たかったこの場所
どこまでも あなた
愛して
いつまでも あなた
愛され
永遠を信じ合ってた
罪は
出会ったこと
どうぞ
叶わないこの恋を
許してね
胸に秘めたまま
どうぞ
残酷な運命に
身をまかせ…
禁じられた2人
「湖に小石を投げたように、
私の心に波紋が広がります。
他の人ではだめなんです。
これって、いけないことですか?」
岸辺のボートは
ロープに繋がれてる
世間から逃げるなら
遠い世界へ旅に立つ
責めないで あなた
自分を…
泣かないで あなた
1人で…
しあわせを分かち合ってた
キスは
強い絆
もしも
女として 生まれなかったなら
別れ 来なかった
もしも
私が男に生まれていたら
結ばれてた2人
どこまでも あなた
愛して
いつまでも あなた
愛され
永遠を信じ合ってた
罪は
女同士
どうぞ
どうぞ
叶わないこの恋を
許してね
胸に秘めたまま
どうぞ
残酷な運命に
身をまかせ…
禁じられた2人
女として 生まれなかったなら
別れ 来なかった
もしも
私が男に生まれていたら
結ばれてた2人
「さあ、湖にボートを出しましよう。
漕ぎ疲れたら、私の腕の中で眠りなさい。
夢の中で、私たちは、ずっと、愛し合えるから…」
7.雨の動物園
作詞:秋元康
作曲:田嶋祐介
雨の動物園
わざと選んだのよ
誰もいないデートコース
なんて 贅沢な
2人だけのために オープン
キリンもライオンも
チンパンジーも
象もシマウマも
ラクダも
なんだか 私たち 見てるわ
きっと 羨ましいのね
恋をする人間は
世界一 臆病で
表情やしぐさまで
ひとつひとつ 気になるの
雨の動物園
わりと穴場でしょう
手を繋いで散歩するの
濡れたベンチだって
そう いちゃいちゃできちゃうし…
雨の動物園
わざと選んだのよ
誰もいないデートコース
なんて 贅沢な
そう 2人だけのために オープン
仔鹿に餌を買ってあげたり
パンダと記念写真 撮ったり
ペンギンに名前をつけたり
ずっと はしゃいでいた
本当は 柵の外
私たちが見られてる
絶滅の危機にある
ペアルックの私たち
雨の動物園
どこか 寂しげで
胸がキュンとしちゃうのは なぜ?
恋に揺れるせい?
そう しあわせすぎるから?
雨の動物園
ずっと 来たかったの
いつか 彼ができた時に
連れて来て貰う
そう そんな夢を見てた 念願
雨の動物園
わりと穴場でしょう
手を繋いで散歩するの
濡れたベンチだって
そう いちゃいちゃできちゃうし…
雨の動物園
わざと選んだのよ
誰もいないデートコース
なんて 贅沢な
そう2人だけのために オープン
8.ふしだらな夏
作詞:秋元康
作曲:上田晃司
ふしだらな夏が来る
灼熱の太陽 連れ
そのすべて 燃やすように
愛しさを加速させる
青い海
胸騒ぎ
波立ったハート
見つめ合う
眼差しに
オトサレル予感
椰子の木が
風に揺れ
思惑が見える
唇が濡れている
未成年の妄想は
止められないわ
愛の見返り
水着次第と知ってる
ふしだらな夏が来る
情熱が爆発する
天国のドアを開けて
ときめきは 甘美な罠
欲しくなる
欲しくなる
欲しくなる
ひと夏のロマンス
砂浜の男たち
振り返る媚薬
腕の中
すり抜けて
ウインクした私
スピーカー流れている
腰に来るMUSIC
少しだけ 泳いだら
クールダウンできるけど
危な過ぎるの このフェロモンは
計画された誘惑
ふしだらな夏が来る
灼熱の太陽連れ
そのすべて 燃やすように
愛しさを加速させる
してみたい
してみたい
してみたい
ひと夏の経験
ふしだらな夏が来る
灼熱の太陽 連れ
そのすべて 燃やすように
愛しさを加速させる
ふしだらな夏が来る
情熱が爆発する
天国のドアを開けて
ときめきは 甘美な罠
欲しくなる
欲しくなる
欲しくなる
ひと夏のロマンス
9.Don't disturb!
作詞:秋元康
作曲:Rie
Moonlight
フロントガラスの向こう
Shy light
ほら月に見られてるわ
初めてのキスに照れなから
言い訳みたいに
俯くの
砂浜に停めたワゴン車
窓に
耳をくすぐるような
波音
Please! Don't disturb!
Darin'
今夜だけ
Darin'
独り占め
誰よりも愛してる
あなたを WOW WOW WOW
邪魔しないで
Darin'
そのすべて
Darin'
もう 虜
朝が来るまで
帰らない
「You can see that?
The moon is at the full.
It's beautiful.
……
I'm so happy.
Cause I have a date with you.
Can I ask you?
……‥
Don't you love me?」
My love
少し年上の恋は
True love
そう リードして欲しいの
強引なくらいがいいわ
ウインカーみたいに
ときめいて
この助手席がお気に入りよ
ずっと私のために
空けてね
Please! Don't disturb!
Honey!
すぐそばに
Honey!
いさせてよ
ハートが痛いほど
あなたに WOW WOW WOW
愛しくて
Honey!
横顔を
Honey!
見ていると
過ぎてく時間を
忘れるの
Please! Don't disturb!
Darin'
今夜だけ
Darin'
独り占め
誰よりも愛してる
あなたを WOW WOW WOW
邪魔しないで
Darin'
そのすべて
Darin'
もう虜
朝が来るまで帰らない
朝が来るまで帰らない
10.Virgin love
作詞:秋元康
作曲:井上ヨシマサ
あなただから教える
My secret…
友達にも話してないの
片手以上
男はいたわ
学校じゃ ちょっと
噂の私
恋愛の数は嘘じゃない
本気さ加減は微妙…
大人びた女の子
言うだけ 言うだけ 見栄っ張り
その先は未経験
背伸びをして 生きてるの
大人びた女の子
見かけ以上
サバを読む
早く誰か奪って
早く誰か奪って
早く誰か
来て 来て 来て
Virgin love
育ち過ぎた果実を
持て余す
未成年の焦る Privacy
キスくらいじゃ笑われるわ
みんなに話
合わせてるけど
出会いがあるまで待ちきれない
守ってるだけじゃ無駄
残された女の子
少数 少数 マイノリティー
その儀式 未経験
そんな事実 隠して
残された女の子
旬が終わる
その前に
本気だからいいでしょ?
本気だからいいでしょ?
本気だから
いい!いい!いい!
Virgin love
それは きっと 大切なもの
愛してるから
あげてもいいわ
あなたに出会って 決めたの
最初の相手は絶妙
大人びた女の子
言うだけ 言うだけ 見栄っ張り
その先は未経験
背伸びをして 生きてるの
大人びた女の子
見かけ以上
サバを読む
早く誰か奪って
早く誰か奪って
早く誰か
来て 来て 来て
Virgin love
11.日付変更線
作詞:秋元康
作曲:太田美和彦
夜の freeway
雨を弾いてるワイパーは
ほら プロペラだね
セスナ機みたい
真っ赤なスポーツカーが
走る空
遠ざかる
街灯り
今日までの
すべてを捨てて
恋人よ
連れてって
地球の裏側
愛の日付変更線
この夜を越えたら
きっと 何かが変わるわ
愛の日付変更線
アクセルを踏んで
もっと 遠い場所へ
Ah 夢の escape
青いlightning
闇を裂いた稲妻から
今 指さされた
強い雨脚
前を目隠しされても
進むナビ
行き先も
伝えずに
飛び出した
ふいの決心
クラクション
鳴らしても
理解はされない
今日と明日の間で
運命を信じて
2人 生まれ変わるよ
今日と明日の間で
さなぎから蝶へ
羽根を広げながら
Ah 雨の滑走路
人はみな
求めてる
新しい自分の未来を
あの街に
思い出も
ゼロから始まる
愛の日付変更線
この夜を越えたら
きっと 何かが変わるわ
愛の日付変更線
アクセルを踏んで
もっと 遠い場所へ
Ah 夢の escape
12.僕の打ち上げ花火
作詞:秋元康
作曲:上杉佳奈
夏祭りの夜に
君のことを見かけた
金魚すくいに
真剣だった
華奢な浴衣姿
白熱灯の下
はしゃぐ君の背中を
そばにいた彼が
そっと 抱いたね
なぜだか 僕は 急に
そこにいられなかった
まるで 君に恋をしてたように…
打ち上げ花火は悲しいね
はかなすぎて
美しい光も 一瞬の過去
打ち上げ花火は悲しいね
空の彼方
開く花は
静かに消えて行く
胸の奥の
愛しさには
気づかぬふりをしてた
友達だと
思っていた
君が遠くに見えた
ジェラシー
仲間たちとはぐれ
一人歩く 人ごみ
祭囃子が
遠く 聞こえて
余計 淋しくなる
人はみな 自分に
嘘をついて生きてる
ずっと 隠してた
ホントの気持ち
学校では見られない
素顔の君を知って
もっと もっと もっと
好きになった
打ち上げ花火が また上がる
空の向こう
切なさが心に広がって行く
打ち上げ花火が また上がる
夏はいつも 過ぎた後で
大人にしてくれる
片思いは
続くのだろう
君が誰かといたって…
一人きりで
僕の恋は
まるで 線香花火みたいに
打ち上げ花火は悲しいね
はかなすぎて
美しい光も 一瞬の過去
打ち上げ花火は悲しいね
空の彼方
開く花は
静かに消えて行く
胸の真の
愛しさには
気づかぬふりをしてた
友達だと
思っていた
君が遠くに見えた
ジェラシー
13.約束よ
作詞:秋元康
作曲:鈴木Daichi秀行
「サヨナラだけが人生なんだ」って
いつか誰かが言ってたけど
それだけじゃ
知り合った意味がないね
人は何度も
出会いと別れを
くり返してる旅人だよ
思い出と
道標 手に入れてる
ねえ そんなに悲しい目で
私を見つめないでよ
笑顔見せて
必ず 君に会えるから
いつの日か どこかで
運命が引き寄せる
力 信じて
必ず 君に会えるから
その日まで
私を ずっと 忘れないで
約束よ
だから 涙
見せちゃいけないの
手を振りながら 別れましょう
この場所がスタートよ
2つの道
そう ホントに
ありがとうと
心から言わせて欲しい
楽しかった
絶対 君に会いに行く
森の中 私が
探してた夢の道
見つけられたら
絶対 君に会いに行く
その時は よろしく
今日と同じように
抱きしめて
ねえ そんなに悲しい目で
私を見つめないでよ
笑顔見せて
必ず 君に会えるから
いつの日か どこかで
運命が引き寄せる
力 信じて
必ず 君に会えるから
その日まで
私を ずっと 忘れないで
約束よ
14.転がる石になれ
作詞:秋元康
作曲:山崎燿
路傍の花は
誰のために咲いているのだろう?
過ぎ行く人に気づかれないまま…
太陽に焼かれ
雨に晒された
いつかの夢が風に吹かれてる
孤独は いつでも
自由の代償に
言葉を失なくして
壁は無関心
耐えるしかないよ
転がる石になれ
自分のMINDで動けよ
熱く 燃え尽きるまで
時代を変えろ
転がる石になれ
今いるその場に立ち止まるなよ
時は流れてるんだ
秘めた情熱よ
We're the team K
名もない星は
誰のために輝いているのか?
夜空の隅で忘れられたまま
あきれるくらいに
思い続けている
その光こそが 未来のチケット
あきらめることは
背中を向けること
じたばたしながら
いつも がむしゃらに
その手 伸ばすのさ
尖った石になれ
まわりの声に合わせるな
意地を張って生きるんだ
丸くなるなよ
尖った石になれ
譲れぬ何かを持ち続けろよ
人は弱い生き物
自分に負けるな
転がる石になれ
自分のMINDで動けよ
熱く 燃え尽きるまで
時代を変えろ
転がる石になれ
今いるその場に立ち止まるなよ
時は流れてるんだ
秘めた情熱よ
We're the team K
We're the team K
We're the team K
We're the team K
15.シンデレラは騙されない
作詞:秋元康
作曲:井上ヨシマサ
オレー!
オレー!
真夜中0時の街は
誰も彼も夢を見てる
終電に乗り遅れたら
シナリオはロマンス
言葉には薔薇を飾って
あなたから誘う視線
さりげなく腰に回す
その右手
フラメンコ 踊るように…
ようこそ 新世界
情熱の楽園
愛の国へ
案内しましょう
甘いキスは入り口
※シンデレラは騙されない
見かけより
長く生きてる
男たちは
その場だけの
仮の王子様
シンデレラは騙されない
信じられる
ガラスのこの靴
片方だけを
脱いで行くわ
いつの日にか
探しに来て オレー!※
近くに住む友達に
泊めさせて貰うつもりで
携帯から電話してたら
寂しげなため息
「タクシーで送るよ」って
あまりにも紳士的に
やさしくしてくれるから
試すように
揺れるふり 上目遣い
このまま 帰ろうかな?
もう少し いたいけれど…
どうぞ 私
導きたまえ!
知らない夜を教えて
シンデレラは赤い舌出す
微笑みの下に隠して
どんな風に
誘うつもり?
学びたいレッスン
シンデレラは赤い舌出す
信じられない
かぼちゃの馬車なんて
朝が来れば
すべて 変わる
私だけを
好きになって オレー!
(※くり返し)
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