靱のハミング

馬場俊英 靱のハミング歌詞
1.靱のハミング

スターダスト☆レビュー/KAN/馬場俊英
作詞:KAN
作曲:KAN

風ゆれる午後 秋のサタデイ 君とふたり歩く
いつからかこんな日をなんとなく 待ってたんだ

思えばずいぶんと御無沙汰で きっとあの日以来
手をつなぐでもなくなんとなく 公園に着く

スポーン スポーンと いつもなら
スポーン スポーン テニスの音が
スポーン スポーン 響いてるはずなのに
今日は なにかが 明らかに 違う

Osaka!

あぁ 君には君なりのやり方があり
僕には僕なりのスタンスというものがある
それがぶつかってこそ起きる 化学反応さ!

いや でもそれは 化学でも地学でも数学でもなく
ましてや生理学ともまた違うんじゃないのか
そこに生まれるのは ただの 音楽なんだ!

いつもの街に 靱公園に ギターが鳴り響く
いつもの街で 靱公園で 歌おう
さぁハミングをしよう

Everybody humming, come on!

すげぇ! Thank you, Osaka!

あぁぁ 雨でも嵐でもなんでも来やがれ
サドゥンリーな悪天候もヘヴンリーに破天荒
そんなもんこの全身ですべて 受けとめてやるさ!

それはカッパでもポンチョでもアンブレラでもない
かと言ってテントなんかじゃ逆に失礼にあたる
この身にまとうのは ただの ミュージックなんだ!

いつもの街に 靱公園に 拍手は鳴り止まず
いつもの街で 靱公園で コラボう
さぁハミングをしよう

Let's humming one more time!
Gonna get higher!

夕陽も落ちた秋のサタデイ 君とさよならする
今日はどんな1日だった 少し気になる

スポーン スポーン 遠い空に
スポーン スポーン 花火があがる
スポーン スポーン
いつかまたこんな風にここで 会えますように


2.家路のハミング