1.下を向いて帰ろう
作詞:はなわ
作曲:はなわ
下を向いて 歩いたって 別に別に別に いいじゃねーか
何にもない 空見るより ずっとずっとずっと いいじゃねーか
踏まれて潰れちまった 俺によく似た 雑草が笑いかけてくれた
この街で暮らすなら つらい事など 忘れてしまえばいいのさ
夜空に浮かんだ あの月を見るたび
情けねーけど 田舎に帰りたくなるんだ
だからこんな日は下を向いて
下を向いて帰ろう
nananana〜
たまに後ろ 振り返ったって 別に別に別に いいじゃねーか
不安な未来 怯えるより ずっとずっとずっと いいじゃねーか
色あせ曲がっちまった 俺によく似た 写真が叱りつけてくれた
約束もできずに 夢を選んだ 強がる心は震えてた
街中彩る あのイルミネーション
情けねーけど あいつに逢いたくなるんだ
だからこんな日は下を向いて
下を向いて帰ろう
夜空に浮かんだ あの月を見るたび
情けねーけど 田舎に帰りたくなるんだ
だからこんな日は下を向いて
下を向いて帰ろう
nananana〜
2.RIKISHI-MAN
作詞:はなわ
作曲:Jussi Nikula・Hank Solo・Tom Aeio
カチアゲ モロザシ ダシナゲ ガブリヨリ
マキカエ マエミツ ウチムソウ
かませ!
RIKISHI-MAN RIKISHI-MAN ハッケヨイノコッタ でっけぇ体は鎧のMuscle
RIKISHI-MAN RIKISHI-MAN 目指すは最強のKing 横綱ドスコイ!
カチアゲ モロザシ ダシナゲ ガブリヨリ
マキカエ マエミツ ウチムソウ カタスカシ
ビンヅケ油を手に取る 厳格無口な床山
揃えた大銀杏 くわえた紐で 星を奪えと命入れる
赤房下(あかぶさした)の力水と 白房下の(しろぶさした)の塩をあびて
待ったなし
かませ!
RIKISHI-MAN RIKISHI-MAN ハッケヨイノコッタ でっけぇ体は鎧のMuscle
RIKISHI-MAN RIKISHI-MAN 目指すは最強のKing 横綱ドスコイ!
RIKISHI-MAN RIKISHI-MAN ウッチャリノコッタ つま先だけで支える徳俵
RIKISHI-MAN RIKISHI-MAN 眠った神の力 今 我に宿ってくれ
カチアゲ モロザシ ダシナゲ ガブリヨリ
マキカエ マエミツ ウチムソウ カタスカシ
呼出しの太鼓の音(ね)が 両国の空に響いてる
地下では鳥達の 熱い宴が 歓声と怒号を煽る
花道の奥では強敵(とも)たちが 勝負の行方を見守ってる
かませ!
RIKISHI-MAN RIKISHI-MAN ハッケヨイノコッタ 軍配がかえり血湧き肉躍る
RIKISHI-MAN RIKISHI-MAN 瞬きすらも許さない 一瞬のドラマ
カチアゲ モロザシ ダシナゲ ガブリヨリ
マキカエ マエミツ ウチムソウ カタスカシ
カチアゲ モロザシ ダシナゲ ガブリヨリ
マキカエ マエミツ ウチムソウ ニチョウナゲ
みあって みあって ハッケヨイ ノコッタ
相撲負けても 下駄履けば
カッタ カッタ カッタ カッタと音がする
みあって みあって ハッケヨイ ノコッタ
雲竜型(うんりゅうがた) 不知火型(しらぬいがた)…
ぶちかませ
RIKISHI-MAN RIKISHI-MAN ハッケヨイノコッタ でっけぇ体は鎧のMuscle
RIKISHI-MAN RIKISHI-MAN 目指すは最強のKing 横綱ドスコイ!
RIKISHI-MAN RIKISHI-MAN ウッチャリノコッタ つま先だけで支える徳俵
RIKISHI-MAN RIKISHI-MAN 眠った神の力 今 我に宿ってくれ
カチアゲ モロザシ ダシナゲ ガブリヨリ
マキカエ マエミツ ウチムソウ カタスカシ
カチアゲ モロザシ ダシナゲ ガブリヨリ
マキカエ ヨリキリ カチコシ ごっつあんです!
3.じゃあね
作詞:磯貝サイモン
作曲:磯貝サイモン
じゃあね じゃあね ぼくは手をふった
もう会えないよね 本当は伝えたかったんだ
「ずっときみのことが 好きでした」
突然のことだったんだ (戸惑い隠せないよ)
きみが遠い町にいってしまうって
ずっと隣の席だった (なのに話せなかったんだ)
あんなに近くても 届かない距離だった
きみはいつでも笑って ぼくを笑わせて
どこまで思わせぶりなそぶり?
でもぼくは知っていたんだ そのきみの瞳
ぼくじゃない誰かを ずっと見つめてたことを
じゃあね じゃあね ぼくは手をふった
でも サヨナラが言えなかった 余計に寂しくなるから
絶対 絶対 忘れないよ
きみはきっと気付いてないと思うけど
ずっときみのことが 好きでした
どんないいことがあっても (何かが足りてない感じ)
抜殻は風で吹き飛ばされそうだ
このままじゃ悪循環で かなりの劣等感さ
誰の手にも負えない予感
でもきみが言っていたんだ 「大切なのは笑顔です」
そう一歩ずつ 一歩ずつでもいい 前に前に進まなきゃ
じゃあね じゃあね ぼくは手をふった
過去の自分に 弱い自分に ちゃんとお別れを告げて
そっと そっと 空眺めたら
ぼくらの未来 今日もこんなに輝いてる
きっときみの町も…
大丈夫だよ 涙を拭こう
次の季節のドアを叩こう
出会いと別れ繰り返して
ぼくらはまた大人になってく
じゃあね じゃあね ぼくは手をふった
そう サヨナラは言わなかった きみに笑っててほしくて
絶対 絶対 忘れないよ
きみはきっと全部気付いてたんだよね
ずっときみのことが 好きでした
好きでした
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