1.激しく激しい情熱
作詞:藤重政孝
作曲:野中則夫
Oh Stay With My Heart…
まるで映画のような別れと
君の涙の色が 胸を染めていく
いつも君に合わせた歩幅が
今は 一人で歩く俺を迷わせる
置き去りの日々が この胸をかけめぐる
最後のさよならにさえ
君の優しさ 今頃感じてる
△激しく激しい情熱
凍てつくあの日もかき消す
狙いをさだめた瞳に
燃えゆく季節を抱きしめ
演じ続ける 明日はいらない
この想いが 君に降りそそぐ△
二度とくり返せない時間に
もたれかかりたくなる程に 会いたくて
何気無くかわしてた視線に
君のぬくもりさえも 今さら恋しい
確かめた恋が 切なさを奪いとる
終りの無い Jealousyを
この胸で 今 痛いほど感じて
激しく激しい情熱
凍てつくあの日もかき消す
狙いをさだめた瞳に
燃えゆく季節を抱きしめ
隠し通せる 愛ははかない
この想いが 君にかけていく
(△くり返し)
Oh Stay With My Heart…
2.永遠の出逢い
3.スクール・デイズ
4.空
5.愛してるなんて言葉より…
作詞:藤重政孝
作曲:野中則夫
※愛してるなんて言葉より すべて奪いたい
いつも飾らずにいたいのさ
もう 君無しじゃ始まらない※
月明り照らす この部屋に君が
やすらかな寝息立ててる 今夜も
ふと瞳を閉じれば 濡れた髪の香り
とまらない 張り裂けるほど愛しい
白いシーツのドレスに 素肌 包まれたままで
誰も邪魔しない 二人の瞬間(とき)を
so 刻み続けたい
(※くり返し)
溜息一つに 終わらせてた日々
さりげ無い その愛撫(しぐさ)で掻き消して
口にする愛は その場凌ぎだけ
はかないね 冷めた朝陽に溶けてく
汚れを知らないその横顔に 接吻(くちづけ)を残せば
そっと微笑み返す眼差し
so 守り続けたい
△愛してるなんて言葉より すべて預けたい
何も迷わずにいて欲しい
もう 君無しじゃ終われない△
(※くり返し)
(△くり返し)
6.君を守りたい
作詞:MASATAKA FUJISHIGE
作曲:MASATAKA FUJISHIGE
薄白く明けて行く空 窓にもたれて見てた
モノクロな君が微笑む
いつもと変わらぬままで その瞳に映してる
俺の姿がにじむ なぜか君は頬ぬらし
この胸にとけ込んでく 何より幸せとつぶやく
こんなに震えてる 君の声 抱きしめる
時間の中 二人 消えてしまいたい
愛は変わりゆくから 君を守りたい
もっと側に来て 息がつまる程
破れ去る夢に生きてた うつむくだけの日々に
ほんのわずかな安らぎ 君がそっと差し伸べた
本当の夢は そう愛だと 教えてくれたのは
誰じゃなく 君一人
時間の中 二人 消えてしまいたい
愛は変わりゆくから 君を守りたい
いつも側に居て ずっと包むから
時間の中 二人 消えてしまいたい
愛は変わりゆくから 君を守りたい
もっと側に来て 息がつまる程
君を守りたい いつまでも
7.クレイジー
8.窓際のシルエット
作詞:MASATAKA FUJISHIGE
作曲:NORIO NONAKA
寒い廊下側 この席で 君を見つめられるのも これが最後で
窓際 君のシルエット 焼き付けて 心の片隅に 育ててきたよ
この想い 真っすぐ君に伝えよう
とめどなく この感情あふれだす
愛してるのさ がらじゃないけれど
二度とはない恋を 君と見つめたい
与えれるもの 何も無いけれど
こんなにしめつける 想い受け止めて
背伸びしてみれば たたかれて
道をはみ出してみれば すぐに消されて
だけど 恋はいつも 自由だと
白紙のノートに 書いた 下手な似顔絵
透きとおる君の声が 胸の中 響いてる
この感情嘘じゃない
愛してるのさ がらじゃないけれど
本当の君だけを ずっと見つめてた
信じれるもの 何も無い世界
確かなものなんて この想いくらい
愛してるのさ がらじゃないけれど
二度とはない恋を 君と見つめたい
与えれるもの 何も無いけれど
こんなにしめつける 想い受け止めて
愛してるのさ がらじゃないけれど
本当の君だけを ずっと見つめてた
信じれるもの 何も無い世界
確かなものなんて この想いくらい
9.あの日見た少年
作詞:MASATAKA FUJISHIGE
作曲:HAWARD KILLY
卒業アルバムの片隅に忘れた
叫んでいた あの想い
肩をぶつけ合い すれ違う日々に
今日も 心削られる
汚れていく 冷めきっていくよ だから
あの俺に会いたくて
瞳の奥にある 夢のようなダイヤモンド
あきらめない情熱を 燃やし続けたい
無邪気に叫んでた だけど輝いていた
あの日見た少年と 歩き続けたい
ふいに訪れる 胸の高鳴りを
冷めた日々が さらってく
君とつかんでたはずの明日さえ
いつの間にか見失う
なれあう恋 過ぎ去る恋も すべて
あの俺に会いたくて
激しく揺れる恋 愛をつかむ原石
幾つものときめきを 忘れたくない
いつも求めていた 息が苦しいほどに
あの日見た少年が 恋をしたように
そっと一人空を見上げる
あの日描いた 夢が霞んでる
瞳の奥にある 夢のようなダイヤモンド
あきらめない情熱を 燃やし続けたい
無邪気に叫んでた だけど輝いていた
あの日見た少年と 歩き続けたい
あの日夢見たように…
10.強くかかげた夢~オール・フォー・ラヴ
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