1.Hasta La Victoria~「アイーダ」より~
作詞:石川絵理
作曲:ヴェルディ・藤澤ノリマサ
Hasta la victoria!
その先には 輝ける栄光の未来が
夢 目指す夢叶えるまで
まっすぐに 振り返らずに進もう
ああ 悔しさを抱えて 背中を向けたら
明日への扉(ドア)に カギをかけてしまうから
そう 君はもう知ってる 答えはひとつだけ
燃えあがる瞳よ 勝機(とき)を逃すな
勇気 それは暗闇 打ち破る光
朝陽のように 希望連れてくる
Hasta la victoria!
夜は明ける 燦然と煌めく歓喜(よろこび)よ
勝利 描く勝利あきらめない
終わりなき道を走り続けよう
もう 駄目かもしれないと 何度思っただろう
擦り切れてゆく 自分を責めた
涙 それは強さを 呼び覚ます叫び
がむしゃらでいい 願い掲げよう
Hasta la victoria!
その先には 輝ける栄光の未来が
夢 目指す夢叶えるまで
まっすぐに 振り返らずに進もう
限界なんて知らない
この情熱の炎
誰も消したりできない Animo!
Hasta la victoria!
声をあわせ 高らかに
勝利の歌をうたおう
ともに Hasta la victoria!
2.ダッタン人の踊り
作詞:藤澤ノリマサ
作曲:ボロディン・あおい吉勇
もしも今 全てのものが
簡単に 失われても
決して消えることなく残る
それは 愛
この世界が滅びて 最後の輪舞曲(ロンド)
踊る日が来ても
あなたへの愛は幾千の 時をかさねて ここに刻まれる
消えることなく 永遠(とわ)に
未来など 誰も知らない
真実は 過ぎた日々だけ
ただ今は、願い、祈ること
幸せを…
この愛は育ってく やがて広がる 大きな炎へ
苦しみや悲しみをこえて 燃え続けてく 暗闇の中を
光がさす場所まで
静寂と闇の中で 心研ぎ澄ませば
聴こえるよ 愛の詩(うた)が
愛は消えることのない炎 命を懸けて 守りたいものは
君だけ…
3.VINCERO -ビンチェロ-
作詞:西田恵美
作曲:F. Kempe・R. De Calzabigi
歩みゆく道のりは
険しくも果てしなく続くもの
迷っては苦しさに立ち止まる
奥底の弱さ 今 捨てて
その壁を打ち破れ For yourself
愛する力は運命を変えてゆく
希望へと続く光を 見失わず信じて Vincero
困難を乗り越える
信念と揺るぎない強さを
その胸に刻みつけ 生きてゆけ
暗闇を恐れずに進め
いつの日か陽は昇る For your life
愛こそすべてを奇跡へと導いてく
心の目を開いたとき 真実が見えるはず Vincero
夢よ、勝利をつかめ
輝く明日へ向かって 高く 羽ばたいてゆけ Vincero
-いつも 夢を-
4.Prayer
作詞:藤澤ノリマサ
作曲:Johann Sebastion Bach・藤澤ノリマサ
共に語り合った日々
強く約束したよね
夢をかなえたら 報われるのかな?
終わらない旅は どこまでも続いてゆく
君の幸せを 誰よりもずっと
ここで祈っているよ
強く強く願うよ
いつかまた会えるその日を信じて
僕は笑顔を忘れない
君が教えてくれたこと
傷つけあった 数だけ人は
大人になると 言い聞かせているよ
遠く遠く離れていてもずっと
近くに感じられるよ
想い出は消えない
この空はどこまでも繋がってるから
ひとりじゃないよ ずっと
Pray for you
I'll be there
君の幸せを 誰よりもずっと
ここで祈っているよ
強く強く願うよ
いつかまた会えるその日を信じて
僕は笑顔を忘れない
5.愛の奇跡
作詞:藤澤ノリマサ
作曲:藤澤ノリマサ
永遠という名の 限られた時間の中で
どれくらいの事ができるの? 大切な人のために
こぼれた涙で この大地を潤してゆく
真夏の空 雪を降らせて君だけを笑顔にする
一人じゃないよ どんな時でも
いつも心の中で 君が笑うよ
二人で過ごした日々が もし全て夢だとしても
今も残るこのぬくもり 君といた証だよ
あの日の 瞳は 言葉などいらなかったけど
今は君をそっと見守ることしかできないから
君と出会って 時を重ね
微かな真実が 希望に変わる
君が遠くなってゆくよ
ちぎれるほど手を振り
夜空の星 見つめながら
君を想い出すよ
もう泣かなくていい 笑顔の君でいて
この想い出は 生き続ける
愛の奇跡よ 今 願い叶えて
あなたに届け
6.Cross Heart
作詞:藤澤ノリマサ
作曲:Tommaso Giordani・前田渉
たとえば 今 身を引き裂かれて
暗い闇に突き落とされても
命が尽きるその瞬間に僕は
あなたの名前を叫ぶだろう
現在・過去・未来 巡る時の中で
守りたいものがある たったひとつだけ
高鳴る鼓動が君への愛の証
世界で一番大切な君に Love Song
こんなにずっとそばにいるのに
心のどこかが寂しくなる
今、あなたを失ったなら僕は
孤独の中 彷徨い続ける
迷う心の弱さ 信じることの強さ
二人の未来を祈り 明日へ歩き出すよ
言葉にならない心がもどかしくて
世界で一番大切な君に Love Song
ここから旅立とう 夢をのせて Fly Away
この愛は永遠に消えない My Sweet Heart Anymore…
世界で一番 大切な君に贈る Love Song
7.Domani ~明日をつかまえて~
作詞:松尾潔
作曲:ヘンデル・椎名邦仁・秋田新一郎
見過ごした「明日」たちは すぐ「昨日」に変わってゆく
もしあなたが目を伏せて うつむいていれば
つかみ取った「明日」だけが 輝きある「今日」になるよ
ほらあなたが空を見あげ その手伸ばせば
今はうまく笑えなくていい
こぼした涙もやがて乾くだろう
弱きを知るあなただから
本当の強さ つかめるはずだよ
目の前の「明日」たちを かけがえない「今日」に変えよう
さあ今こそ勇気出して その手挙げよう
変わらない想いだけが きっと「明日」を色づけてゆく
もうこれ以上 迷うことは何もないから
あきらめないで あなたの夢を
あきらめないで 夢に見てきた「明日」を
Keep on' keepin' on なんど転んでも
構わないさ また立ち上がれば
8.希望の歌~交響曲第九番~
作詞:六ツ見純代・シラー
作曲:ベートーヴェン・藤澤ノリマサ
歌いたい 笑顔のためなら
届けたい どんなときも
目と目があって 交わす微笑み
手と手をつなぎ 一緒に歩こう
あなたが笑顔でいられるように
みんなが笑顔でいられるように
明日につながる希望をのせて
エガオノチカラで世界照らそう
頑張った昨日の涙は
その胸の強さになる
しあわせだから笑うんじゃなくて
笑ってるからしあわせになれる
あなたが笑顔でいられるように
みんなが笑顔でいられるように
明日につながる希望をのせて
エガオノチカラで世界照らそう
微笑みを絶やさず
歩きだそう未来に
希望の歌を響かせて
Freude, schoner Gotterfunken,
フロイデ シェーネル ゲッテルフンケン
Tochter aus Elysium,
トホテル アゥス エリージウム
Wir betreten feuertrunken,
ビル ベトレテン フォイエルトルンケン
Himmlische, dein Heiligtum!
ヒムリッシェ ダイ ハイリトム
Deine Zauber binden wieder,
ダイネ ツァーベル ビンデン ビーデル
was die Mode streng geteilt
バス ディー モーデ シュトレン ゲタイル
alle Menschen werden Bruder,
アーレ メンシェン ベルデン ブリューデル
wo dein sanfter Flugel weilt.
ボー ダイ ザンフテル フリューゲル バイル
その笑顔のまま…
9.桜の歌
作詞:春和文
作曲:チャイコフスキー・中野雄太
今 僕らは 別々の道
歩いてゆく 新しい明日へと
苦しくても 共に過ごした日と
この歌を ずっと忘れないで
咲き誇れ 桜よ 咲き誇れ 笑顔よ
果てしないこの道 夢へと続いてゆく
変わらない 想いよ 変わらない 仲間よ
迷うことなく ただまっすぐ信じつづけて
今 この時 さぁ 一歩踏み出そう
笑い合った 傷つけ合った
振り返れば いつも一緒だった
出逢った日も 今日というこの日も
青空に 花びら舞い散って
咲き誇れ 桜よ 咲き誇れ 笑顔よ
果てしないこの道 夢へと続いてゆく
変わらない 想いよ 変わらない 仲間よ
迷うことなく ただまっすぐ信じつづけて
今 この時 さぁ 一歩踏み出そう
旅立ちはそう さよならじゃないから
こぼれてゆく 涙を拭いたら
また逢う時には いつものあの笑顔で
<咲き誇れ 桜よ 咲き誇れ 笑顔よ>
咲き誇れ 桜よ 咲き誇れ 笑顔よ
果てしないこの道 夢へと続いてゆく
変わらない 想いよ 変わらない 仲間よ
迷うことなく ただまっすぐ信じつづけて
未来で夢を咲かせるため 一歩踏み出そう
10.未来の僕らへ
作詞:夏ノ芹子
作曲:河村佳希
ドアの向こう側から 光が溢れてる
聴こえて来る未来の鼓動 手を伸ばそう
開け 新しい世界を
憧れの風つかみたい
限界を前にして
君を思う…
夢に負けないと叫ぶたび
君から勇気をもらう
絆が僕らをつなぐよ
奇跡舞い上がれ
新しい星になれ
超えてゆく壁の向こうを照らせ
夢のちからほど
信じれば強いものはない
僕らは必ず 輝けるはずさ
いつだって君と僕はわかりあえるのだと
気づいたとき未来へ走り始めたから
たとえ遠く離れた日も
少しも怖くなかった
明日を信じたのも
夢のちから
二度とない今を駆け抜けて
共に強くなりたいと
願えば 孤独じゃなくなる
奇跡舞い上がれ
新しい星になれ
分かち合いたくて僕らは出逢う
夢のちからほど
信じれば強いものはない
僕らは必ず 輝けるはずさ
どこまでも旅を続けよう 君がいてくれるから
夢のちからほど
信じれば強いものはない
僕らは必ず 輝けるはずさ
未来を変えてゆけるはずさ
11.愛は今も
作詞:川村結花
作曲:アルビノーニ
変わる季節は 涙を消さない
この目にうつる すべての場所に いつもあなたが いるから
愛は今も あの日の 姿で
胸の奥に 眩しいほどに 輝いてる
名前をただ 呼びたい 触れたい
二度とはもう 会えないこと わかってても
背中を向けた あの日でさえも
何も言わずに 信じてくれた やさしさに今 応えたい
愛してると 何度も 叫ぶよ
目覚めるたび 届かないと 知らされても
返せるものが あるとするなら
あなたがくれた 尊い強さを 抱きしめながら 行くこと
愛は今も あの日の 姿で
胸の奥に 眩しいほどに 輝いてる
夢の中で 何度も 叫ぶよ
いつの日にか あなたのもと 届くように
忘れないよ いつしか 時間が
繰り返して 巡り会える その時まで
12.月の光
作詞:西田恵美
作曲:ドビュッシー・藤澤ノリマサ
月の光 ささやく波音
二人の時間が 夜に溶けてゆく
森の小径(こみち) 手をつなぎ歩く
湖のほとり ただ君を抱きしめた
思いのまま 君と生きてゆきたい
何度も描くけれど たどり着けなくて
見つめ返す 瞳にそっと誓うよ
この確かな温もり 離したくはない
蒼い月に 優しく照らされ
不思議に心が 穏やかに透きとおる
風がさらう 過ぎた日々の悲しみ
夜空の遥か彼方 光る星になる
愛を詠う 静かな月の調べ
清らかに流れゆく 二人を包んで
夜明けまで このままで
ひとときの夢の波間
満ちてゆく 幸せの光
思いのまま 君と生きてゆけるなら
たとえ何があろうとも きっと乗り越えられる
見つめ返す 瞳にそっと誓うよ
誰よりも愛してる 深く心から
今もこれからも ずっと君だけを
13.最後の恋
作詞:藤澤ノリマサ・春和文
作曲:藤澤ノリマサ
「じゃあね」と 君はつぶやいて
改札を越えてく
僕は見えなくなるまで ずっと
手をふりつづけた
人はどうして恋をすると
こんなにも不安になるんだろう
I love you
君だけを 君だけを
僕は愛せているだろうか
胸に もう一度 もう一度
問いかけるけれど 答えはない
うまく笑えず過ぎてゆく
窮屈な日々のなか
どこか淋しげな瞳に
感じた 同じもの
人はどうして愛を知ると
こんなにも強くなれるんだろう
I love you
今すぐに 今すぐに
君を幸せにしてあげたい
永遠(とわ)に もう二度と もう二度と
はぐれないように 離さないよ
それぞれに 幾つかの恋を重ねてきたけど
もう 遠い記憶
お互いに 傷つけ合ったけれど
もう これが最後の恋さ
I love you
こんなにも こんなにも
愛する人にめぐり逢えた
Love me more
僕だけの 僕だけの
君でいてほしい 愛してるよ
14.君に逢いたい
作詞:石川絵理
作曲:ビゼー・あおい吉勇
逢いたい 何度も浮かんでは消えてく
君の面影を 抱きしめ囁くよ
逢いたい 心は無限にくり返す
想いは切なく 愛しさに震える
肩をすべる 雨の水滴(しずく)
払い落とす 指先包む
腕のなかで 見あげていた瞳は
ああ何故
逢えない 眠りも忘れかけた夜に
夢の浅瀬へと 漂い流れつく
逢えない 時間はサビつき流れてく
永遠に来ない 夜明けを待ちながら
欠けゆく月影(つき) いつの間にか
君のことを 見失ってた
閉じた心 淋しさにひき裂かれ
ああ何故
逢いたい 何度も浮かんでは消えてく
君の面影を 抱きしめ囁くよ
逢いたい 心は無限にくり返す
想いは切なく 愛しさに震える
静寂の暗闇に 閃いた 悲涙(なみだ)は
逢えない 眠りも忘れかけた夜に
夢の浅瀬へと 漂い流れつく
逢いたい それでも君だけを求めて
永遠に来ない 夜明けを待つ
15.温もり
作詞:藤澤ノリマサ
作曲:ショパン・浅利進吾
「ありがとう」一番に 伝えたかった言葉
誰よりも 僕を近くで見ていた 柔らかなまなざし
忘れない いくつもの 年をかさねても
幼い 僕の手を握る 母の温もり
鮮やかに いつまでも いつまでも 消えないよ
あなたは 自分の弱さを見せない そんな人でした
だけど僕が泣いた時に 自分のことのように
その涙を拭ってくれた となりで…
遠い空 あなたの優しい声が
どこかで木魂する…。
ありがとう あなたと過ごした大切な時間を
一つ一つ 想い出して いつの日か心から
守りたい人が現れた その時に想い出すよ
あなたの手を あなたの温もりを
ずっと 心に しまっておくよ
16.Period.
作詞:藤澤ノリマサ・春和文
作曲:藤澤ノリマサ
偶然に見かけたんだ
終電の駅のホームで
見知らぬ人に寄り添って
笑ってた 幸せそうに
街並みも 人の心も
形を変えてゆくと わかっているのに
僕だけ 立ち止まったまま…
逢いたくて 瞳 閉じた
そこには甘い物語が溢れる
だけど もう君はいない
愛を語った あの日の二人はいない
人ごみへと消えてゆく
懐かしい後ろ姿が
想い出も 孤独でさえも
色褪せてゆくものと 思っていたのに
今でも 鮮やかなまま…
苦しくて 瞳 閉じた
そこには甘い季節たちが流れる
だけど もう君はいない
夢を語った あの日の二人はいない
胸の奥ずっと燻(くすぶ)っていた
愛の残り火 今 消えてゆくよ そっと
変わりゆく時のなかで
止まったままの心の時計が軋(きし)んで
刻み始めた 今を
17.愛しい記憶
作詞:西田恵美
作曲:サラサーテ・中野雄太
秋桜がたなびく夕映え
あたたかな想いを 呼び覚ましてく
出逢いや出来事のすべては
過去から未来へと つながっている
薫る風に ふと よぎる懐かしさ
あの人はいない
立ち止まって また 一歩踏み出して
人生(たび)は続いてく
愛しい記憶がそっと 穏やかに語りかけて
命を励ます 希望の種子育てる
涙の日々だけ人は 優しさと強さを知る
澄み渡る空へ ひとひらの願い いつも心に夢を
急ぎ足で過ぎる毎日
そこにある幸せ 気づかないまま
時が流れ なぜ 今になってやっと
わかることばかり
遅すぎると まだ あきらめなくていい
いつでも ここから
自分を乗り越え人は 喜びと勇気を知る
水平線から やがて新しい朝が生まれる 今日も
愛しい記憶にいつか この瞬間(とき)も刻まれてく
命を支える 明日の花 咲かせよう
涙の日々だけ人は 真心と感謝を知る
やわらかに生きる 途切れることなく いつも心に愛を
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