Milk tea(美麗花朵)

福山雅治( Fukuyama Masaharu ) Milk tea(美麗花朵)歌詞
1.milk tea

「TBS電視台戀愛指標節目「戀愛進行式」主題曲」

「ごめんね」
どうして素直に言えないんだろう

「ありがとう」
本当はね いつでも思ってる

口べたなとこ 背が高いとこ
嫌いじゃないかな
好きになってくれるかな

愛したい あなたに逢いたい
いまこの胸の奥で叫んでるよ

愛される明日を夢見る
もうこの心 ぜんぶあなたのもの
あなただけのもの

「バカだな」
笑ってたまに叱ってくれる

「頑張れ」
本気でね 励ましてくれる

わたし哀しい恋をしてたこと
知っているから
あなたやさしくするのかな

でも大好きよ あなたに逢いたい
また眠れぬ夜の終わらない祈り

お喋りしたり 手を繋いだり
今夜夢で逢えたら うれしすぎて
泣いてしまうかも

同じバス停 雨の坂道 ひとつの傘で
貰ったミルクティ 教えてくれた歌
そのすべてが暖かくて

愛したい あなたに逢いたい
いまこの胸の奥で叫んでるよ

愛される明日を夢見る
もうこの心 ぜんぶあなたのもの
あなただけのもの


2.美しき花

「Panasonic DV攝影機「DVD愛情尺寸」廣告主題曲 」

愛しながら 愛されながら
美しき花になれ
春よ春よ 春が来た
まっすぐに咲き誇れ君よ

冬来たりなば春遠からじ
来来世世 生命(いのち)は宿るよ

すべて移りゆくこの街で
求め信じられる道を ~見つけたなら

頑張りながら つまずきながら
たくましき花になれ
夢よ夢よ夢を見て
思いっきり「いま」を謳え君よ

逢うは別れの始めと言えど
年年歳歳 出逢いは巡るよ

心 雨に濡れた時も
笑い語り合える友と ~いつもいつも

歓びながら 哀しみながら
香しき花になれ
山を越え谷を越えて
しなやかに風と躍れ 君よ

やがて長い旅の果てに
与え許し合える人と ~手を繋いで

愛しながら 愛されながら
美しき花になれ
春よ春よ 春が来た
まっすぐに咲き誇れ 君よ

誰かが ~どこかで
待ってる ~どこかで

きっと君を ~いつかは
呼んでる ~逢えるよ

誰かが ~いつでも
待ってる ~いつでも

きっと君を ~いつかは
呼んでる ~逢えるよ


3.LOVE TRAIN

「明治XYLISH早晨口香糖廣告主題曲」

急げ君が欲しいよ
そうさ君がすべてさ

勝利への伏線 コネの白兵戦
情報こそ武力 TOKYO STYLE

風向き次第 出た目次第さ
営利・金利・人生ゲーム

僕のポジションはいまどれくらい?
僕の査定はいま幾らぐらいだ?

走れ君が待ってる
そう君が 君こそが真実

世は格差社会 目指すは社交界
消費こそ美徳 TOKYO QUALITY

ラインに乗って気分も乗せて
縁故・栄転・幸せゲーム

僕のランキング いまどのあたり?
僕の勝ち負け いまどっち寄り?
上にいったって
右へならったって
なんか落ちんだ…

愛が呼んでる
LOVE TRAIN さぁ行こう
愛のほうへ
LOVE TRAIN 君のなか
愛が誘う
LOVE TRAIN 溢れ出す
愛の場所へ
LOVE TRAIN 僕の孤独
la la la la la LOVE TRAIN

今日という日には
どんな意味がある?

明日はあるって
誰が言い切れる?

夢を追ったって
お金使ったって
愛がなくちゃ

愛が呼んでる
LOVE TRAIN 最高
愛のほうへ
LOVE TRAlN 君のなか
愛が誘う
LOVE TRAIN 溢れ出す
愛の場所へ
LOVE TRAIN 僕の孤独

愛は罪
LOVE TRAIN もっとイクよ
愛は裁き
LOVE TRAIN 君のなかへ
愛は救い
LOVE TRAIN 止められない
愛の世界
LOVE TRAIN 僕の孤独
la la la la la LOVE TRAIN


4.あの夏も 海も 空も

那年夏天 大海 天空
「山多利 新「低卡(生)」廣告主題曲」

青い 青い八月の
空に放ったあのメロディ

「希望」それをチカラに
君を 明日を 歌ってた

夜明け前に抜けだそう
誰も知らない海へ行こう

ふたり すべては許されない
恋と知りながら走り出した

夢を話したね
時にはケンカしても
僕らひとつだった

あんなに笑って あんなに泣いていたね
ふたりでいればなにも怖くなかった

苦しいくらいに本当の恋をしてたね
いつも裸の心で抱き合ってた

あの夏も 海も 空も
いつまでも忘れないよ

砂に描いた未来図も
波とはしゃいだ焼けた肌も

月が見ていた甘いぐちつけも
ふたりが決めたさよならも

全部ここにあるよ
いま僕は 僕以上に
強くなれたのかな

翼もないのに飛ぼうとしてた僕を
君はいつでも信じていてくれたね

あきれるくらいに 真っ直ぐ見つめていたよ
君の他にはなんにもいらなかった

この手で守ると誓った
笑顔と涙と約束と…

あんなに笑って あんなに泣いていたね
ふたりでいればなにも怖くなかった

苦しいくらいに本当の恋をしてたね
いつも裸の心で抱き合ってた

あの夏も 海も 空も
いつまでも忘れないよ

あの夏の僕と君を
いつまでも忘れないよ