暫存

神陽子 暫存歌詞
1.大人に聞かせる子守唄

作詞:夏菜
作曲:山倉たかし

ねんねん坊やは なんの夢
世間の風の冷たさを
忘れてねむれ この膝で
お前の肌のぬくもりが
俺の心のやすらぎと
わたしの胸に 手をのばす

ねんねん坊やは いまいくつ
お酒に酔って忘れたと
わたしをそっと 抱き寄せて
お前の胸のやさしさに
頬をうずめてねむるのが
好きだよという 甘えん坊

ねんねん坊やが 大好きよ
あなたとならば荒海も
木の葉の上で のりきれる
可愛いあなたの横顔に
そっと口づけしてみれば
寝言でわたし 呼びました