歌と星空

玉手ゆういち 歌と星空歌詞
1.歌と星空

作詞:玉手ゆういち
作曲:玉手ゆういち

目が覚めたらヒドく冷たい夕日が
僕を待ってた
やる気も起きない今日に 歌と星空

別に意味なんてない 何も
僕が生きてる今日だって
なんにも光りはしない

流れてく 歌のように 君の方へ
それだけはただ 輝ける時
星空と近くにいる
今日からは 少しだけ 強くなろう
昨日と違う 輝きを放って
歌と星空

駅前のベンチに腰をおろす
ため息と共に
何かを得るよりも 失うのただ恐れて

ふいに見上げた空 まるで
僕を抱きしめるように
優しく包んでくれた

恋をする 歌のように 君の方へ
それだけはただ 輝ける時
嘘なんてどこにもない
涙なら 今すぐに 乾くから
そのままでいいさ 信じた歌を
大声で歌おう

溢れ出す 光のように 君の方へ
未来(あした)の空に 輝きを放って
歌と星空


2.届かない

作詞:玉手ゆういち
作曲:玉手ゆういち

変わらない想いがあるって
証明のしようがなくて

ため息で凍えては
震えてる
しゃがみこむ
この街であぁ願うよ

あなたには気づいてほしいんだ
変わらない涙の意味を
けど悲しみで歪んだ想いじゃ
届かない
My sweet soul

かなわない願いはないって
説得の余地などなくて

感情で動いては
嘆いてる
明けていく空の下あぁ
願うよ

あなたには知っててほしいんだ
強くない自分の事を
けど甘えてる弱気な愛情じゃ
届かない
My sweet soul

あなたには気づいてほしいんだ
変わらない涙の意味を
けど悲しみで歪んだ想いじゃ
届かない
My sweet soul

あなたには知っててほしいんだ
強くない自分の事を
けど甘えてる弱気な愛情じゃ
届かない
My sweet soul