AA

清水愛 AA歌詞
1.prologue


2.鼻歌(ハミング)でぃず♪

川澄綾子・清水愛
作詞:くまのきよみ
作曲:渡辺剛

コンニチハ!私たちを忘れてませんか?
どこからかそんな声が 聞こえてくる

そうです 相変わらずふたりは
清く 正しく エプロン姿
早起き 洗濯機はGATA GOTO(ガタゴト)
おひさま 今日もどうぞヨロシクです

ふんわり ありふれてる日常が流れます
嬉しいから 目と目が合うたびに
LaLa〜 鼻歌♪(ハミング)

ねえ、あなた あの場面を覚えていますか?
泣いた顔 ハシャグ姿 浮かんでくる
楽しいね あたたかいね いつもいっしょだね
太陽も 目玉焼きも まんまるです

そうです 女の子は誰でも
清く 正しく 純愛・希望
キレイにしちゃいましょうGOSI GOSI(ゴシゴシ)
不埒(ふらち)な心 お掃除いたします

まったり 午後の3時 同時にあくびがでる
照れくさくて ほんのシアワセで
LaLa〜 鼻歌♪(ハミング)

ねえ、こんな 私たちに会いに来ませんか?
あじさいの花は ちょうど満開です
さあ 今日もがんばりましょ お仕事しましょう
夕ごはん 腕ふるって待っています

コンニチハ!私たちを忘れてませんか?
どこからかそんな声が 聞こえてくる
ありがとう 私たちはとても元気です
笑ったり ケンカしたり 姉妹(なかよし)です
楽しいね あたたかいね いつもいっしょだね
太陽も 目玉焼きも まんまるです


3.おっかけっこループ

川澄綾子・清水愛
作詞:くまのきよみ
作曲:渡辺剛

あれはなぁに? ひこうき雲
どこにいくの? すごく遠く
まっすぐだね まっしろだね
夢みたいだね うん、気持ちいいね

なぜだかわからない こんな気持ち
胸が“どきどき”する 熱くなる
愛しくて 切ない この感じ
キミに キミに 伝えたいな

どこまででも 追いかけて
輝きに 手をのばして
今はカタチが見えないけど
いつか きっと いつか きっと
答えにたどり着くの

あれはなぁに? 虫のメロディ
どこにいるの? とても近く
やさしいよね はかないよね
ずっとここで こうしてたいよね

サヨナラ言うときの 君の表情(かお)
心“ちくちく”する キュンとなる
時を巻き戻してみたいけど
たぶん それは 違う昨日

思いっきり 駆け抜けて
別々の生き方でも
きっと どこかで繋がってる
めぐり めぐる めぐり めぐる
神秘の風 感じる

クチビルから 愛がこぼれて
つま先まで 満たされてく
この記憶は永遠
だから、孤独(ひとり)じゃない

どこまででも 追いかけて
輝きに 手をのばして
今はカタチが見えないけど
いつか きっと いつか きっと
すべてを知りたい

追いかけっこしてループ
別々の生き方でも
きっと どこかで繋がってる
くるり ふわり くるり ふわり
すべての謎が解けて…


4.姉妹愛的意識形態

川澄綾子・清水愛
作詞:くまのきよみ
作曲:渡辺剛

太陽はいつも 眩しい意地悪で
本当の姿 見せてくれない
片目つむって 仰いでみるけど
涙じんわり 滲んでくるばかり

雨に濡れた髪が乾き始める
当たり前の出来事さえ
キレイ フシギ めいっぱい感じたい
きっと それが生きること

わたしたちは 憶えてゆくの
世界はこんなに素晴らしい
争う人 哀しみの過去 知ってても
わたしたちは 気づいてゆくの
キミの微笑み あったかい
あの日 並んで歩いた小道
はしゃぐ背中

季節はいつも少年の顔で
駆け出したまま 過ぎてしまうね
ため息ついて 懐かしく思う
涙ほんのり こぼれて困らせる

今年の夏 すこし灼けた素肌に
想い出を重ねるけれど
今日も 明日も ほら用意されてる
あとは 自分次第です

手をつないで 走ってゆこう
世界も手招きをする
時代(とき)を越えて キミのところへ参ります
お腹減ったら ゴハンたべて
ひとまず それがシアワセ!
「ごちそうさま」で見つめ合って
笑顔ふたつ

ヒカリさし…
アカリともす…
そして色彩(いろ)が ふいにあふれる

わたしたちは 憶えてゆくの
世界はこんなに素晴らしい
争う人 哀しみの過去 知ってても
わたしたちは 気づいてゆくの
キミの微笑み あったかい
あの日 並んで歩いた小道
はしゃぐ背中

わたしたちは憶えてゆくの
世界はこんなに素晴らしい
何光年ずっと前から見つめてた
わたしたちは愛し続ける
世界はやっぱり美しい
答なんか 今はいらない
笑顔ふたつ
笑顔いっぱい
虹をみたよ!


5.ましゅまろ・PUNCH(清水愛)


6.淡色noon(あわいろ・ヌーン)(川澄綾子)


7.夏色のカケラ(duet.ver)

作詞:くまのきよみ
作曲:渡辺剛

まっすぐに こっちを狙ってる太陽
夏という光に灼かれたい
今日がどんなふうに
ワタシを変えてゆくのかな
ちょっとだけ不安 でもステキ

はじけとぶ わきあがる
夏の欠片が
キラリ 空に海に世界にふりそそぐ

「抱キシメテ…」
ささやいた その時 あなたはどうする?
あやふやな やさしさなんか いらない
予感は一瞬で 真実になるから
この熱い季節に

足早に流れる雲を 追いかけて
駆け出すその背中 忘れない
そして何もかも
夏に飲み込まれるように
もう眩しすぎて見えなくて

その笑顔 その仕草 夏の場面を
キラリ ひとつふたつ…
ぜんぶ刻みつけて

「側ニイテ…」
つないだ手のひらと 最後の約束
切ないだけの記憶なら いらない
出逢えた偶然を 運命と呼ぶのね
この蒼い季節に

はじけとぶ わきあがる 夏の欠片が
キラリ 空に海にワタシにふりそそぐ

「抱キシメテ…」
ささやいた その時 あなたはどうする?
あやふやな やさしさなんか いらない
予感は一瞬で 真実になるから
ほら夏があふれる


8.epilogue