愛撫

清春 愛撫歌詞
1.愛撫

作詞:清春
作曲:清春

ゆれる雲、今日もある
無いものは足りるだろう

何處へだって行けるかな?
でもね、まだ此處に居て

Ah 迫る恐怖の中、
君は何を想い出すの?
無意識の愛撫で、
墮ちたなら生まれ變われるよね
また貴方に許して欲しくて

無意識の愛撫で、
閉じた殼、破り開けた後で
疑いは少しも無いって
教えてくれた、こうして

そよぐ風、部屋の外、
眺めたね、消えないよ
見てるなら、出來るなら、
連れ出して行かないで、

Ah 迫る狂氣の中、
君は何を慕うだろう
無意識の愛撫で、
墮ちたなら生まれ變われるよね
また貴方と笑い合いたくて

無意識の愛撫で、
閉じた殼、破り開けた僕に
疑いは何處にも無いって
教えてくれた、こうして…


2.狂気のSTAR DUST

作詞:清春
作曲:清春

暗がりを漂白するべく
暴力は包囲してある
表現の自由は妄想
わかった様な目をきいてたいね

暗がりを共有するべく
音楽をあがめすぎてる
老いてゆく全ては想像
今日吐くアルコールはにぶい正体

手を貸して Feeling 裏にしたい
見下ろして my field うらやんで Feeling Feeling

狂気の STAR DUST 売り買いした(本当は愛情)
狂気の沙汰 繰り返した? 甘い嘘ばかりさ!

限界を感じてはいる
将来をうかがっている
暗がりを到達するべく
暗がりを翻弄するべく

手を出して Feeling 理解したい…
身を振っていたね うたがって Feeling Feeling

狂気の STAR DUST 崇拝して 煙を吸った
狂気の沙汰 繰り返した 全部嘘ばかりさ
狂気の STAR DUST 売り買いした(本当は愛情)
狂気の沙汰 繰り返した? 甘い嘘ばかりさ!


3.陽炎

作詞:清春
作曲:清春

問いかけて何を問えるの?
滿たして、行く先を返して

果たして明日はあるの?
笑って目を開いて、僕に聞く事をやめるよ

漆黑の翼は未來を逆さにした
漆黑の翼は慰めを覆うだろう
夜はただ立ち盡くしたい?
羽のある影を纏い
僕はただ立ち盡くした
壁の無い螺旋を描く陽炎
陽炎 陽炎 陽炎

漆黑の翼よ、未來を飛べるなら
切って、この痛みを、鳴り止まない鐘の音を

夜はただ安らいでいたい?
羽の無い影と眠りたい?
僕は何故立ち盡くした?
壁の無い螺旋を描く陽炎
陽炎 陽炎 陽炎
影を 影を 影と、陽炎