会社をやめて旅に出よう

河口恭吾 会社をやめて旅に出よう歌詞
1.会社をやめて旅に出よう

作詞:河口京吾
作曲:河口京吾
編曲:河口恭吾/武籐良明

自分の足も見えない電車に押し込められて
ドナドナ今日も子牛はゆくよ

カタログに載ってるような服や車や暮らしを
手に入れるのは大変だから

終わらないリボ払いとか忘られぬ恋とかを
変われない自分の言い訳にしていつもいつも

※会社をやめて旅に出よう 晴れた空で決めた朝
いつも心が求めてた ここじゃない場所さがしに今
旅に出よう※

「人並みの幸せ」にはスゴく努力がいるって
気付いた途端に疲れてきた

手に入れたものよりも無くしたものばかりが
胃袋に開いた穴から見える

誰かのこと羨ましい目で見ているとき
気が付きゃ足らない自分ばかり責めてるのさ

会社をやめて旅に出よう 誰かの言葉はいらない
星降る夜空見上げたい そっと願いをつぶやくよ
旅に出よう

戸惑う心その奥に きっと答えがあるから
踏み出す事を恐れない 転んで笑われるのが何だよ

(※くり返し)


2.蒼い時計

作詞:河口京吾
作曲:河口京吾
編曲:河口恭吾/高山和芽

君から言えないなら いま僕から言おうか
うつむいたままの君が答えだと

そんな顔しないで 少し笑ってほしいな
君の最後の顔 胸に刻みたいから

二人出会った事の意味がいつかわかったとき
僕らこの悲しみをやさしさに変えれるのかな

急に嫌いになどなれないから
多分 明日もまた君が好きなんだろう

二人出会った事の意味がいつかわかったとき
僕らこの悲しみをやさしさに変えれるといい

君から言えないなら いま僕から言おうか
うつむいたままの君が答えだと