いつのまにか少女は

持田香織 いつのまにか少女は歌詞
1.いつのまにか少女は

作詞:井上陽水
作曲:井上陽水
編曲:井上陽水

いつのまにか青い空がのぞいてる
思いつめた黑い雲は 逃げてゆく
君はどこで生まれたの 育ってきたの
君は靜かに 音もたてずに 大人になった

白い膚が 光に觸れまぶしそう
髮の色は 青い空に浮きたって
燃える夏の太陽は そこまできてる
君は季節が變わるみたいに大人になった

いつのまにか 「愛」を使うことを知り
知らず知らず 「戀」と遊ぶ人になる
だけど春の短さを 誰も知らない
君の笑顏は悲しいくらい大人になった


2.ミステリ一 あなたに夢中

持田香織- ミステリ一 あなたに夢中
作詞:井上陽水
作曲:井上陽水
編曲:星勝

夜空が斜めに傾く世界が ロマンス
靜かに見つめる二人の瞳は サイエンス
きらめく星を感じるだけ
見渡す限り ミステリ一 あなたに夢中

大人げないほど夜空をさまよう パッション
あやしいパナマの魅惑と海のハレ一ション
奴隸は戀を禁じられて
あこがれるほど ミステリ一 あなたに夢中

騷いだままで 夏が過ぎたら
スキでキライな 不思議な氣持ち
私はあなたに 戀してるみたいよ

轉がりつづける月の滿ち欠けが ロマンス
朝まで波うつ二人の體は サイエンス
私は戀を信じるだけ
トキメキながら ミステリ一 あなたに夢中

夏が過ぎたら 冬の始まり
雪が融けたら 春の日差しに
日ごとも夜ごとも 戀してるみたいよ