honesto

徳永英明 honesto歌詞
1.花 ~balada~

作詞:徳永英明
作曲:徳永英明

あの星に君の顔
映しながら見つめても
声を出すには遠すぎるから
言葉よ風になれ

遠い街を歩いたら
時間はいつも速足で
無駄に僕だけを待ちはしない
瞳よ強く持て

静けさを繰り返す
部屋で眠りながら
心ごと今すぐに
君の場所へ飛んで行きたい

僕のいう大人になることだけが
全てじゃないと思うけど
心が決めた道に咲くだろう
知らない色の花が…

風かおる季節の中
無口になるけれど
負けないで息をして
それが声に変わってゆくのなら

君のいうきれいになることだけが
全てじゃないと解り始めた
心のままに涙流せたら
知らない色の花が…

心が決めた道に咲くだろう
知らない色の花が…
知らない色の花が…
知らない色の花が…


2.僕のバラード

作詞:徳永英明
作曲:徳永英明

昨日までの二人の生き方を
新しい今日の日に
連れて来ないで 理由などないよ
ただ僕はそう思うだけ

判ってもらえるとは思わない
でも君が大切だから
急ぎ足になる僕のせいだね
でも微笑んでいてよ

ああ やるせないよ男らしく
君の全てを この胸に
抱きしめたまま 風の中を
向かう僕でありたい

何を伝えればいいの
僕らしくない夜は
二人のために全てが
あると思えばいいね

初めて君の声を受話器の
中で聞いたあの夜に
運命という糸が君と
僕の指を繋いだね

ああ やりきれない自分のことが
あの日の全てを この空に
誓ったはずさ どんな時も
君の僕でありたい

※何を感じればいいの
君のこと思うほど
愛と絆比べては
ここから逃げたくなる※

(※くり返し)

何を伝えればいいの
僕らしくない夜は
二人のために全てが
あると思えばいいね
あると思えばいいね
あると思えばいいね


3.愛の力

作詞:徳永英明
作曲:徳永英明

出会った顷は仆と 君の间におこる
どんな事も君とならば それで幸せだった
今もあの日と同じ 仆であったとしたら
永远という言叶胸に 二人いたはずだよ

一人思い出に触れて 一番气付いたこと
どれだけ仆には君が 必要かってことを

爱している 爱している あやまちから学んだことは
爱している 爱しているよ まだ间に合うはずさ
爱している 爱している くじけそうになった时も
仆は爱の力 信じるよ

例えば仆が雨で 君が太阳ならば
これほどにもつり合わない カップルなんてないね
でもそこから生まれる 不思议な世界だけが
恶いこともいいことへと 变えれそうな气がする

言叶选んだつもりが 君を悲しませた
そんなことも分からずに 手を握っていたよ

爱している 爱している 失败から学んだことは
爱している 爱しているよ まだ大丈夫さ
爱している 爱している あきっぽいこんな仆でも
君の爱の力 信じるよ

爱している 爱している あやまちから学んだことは
爱している 爱しているよ まだ间に合うはずさ
爱している 爱している くじけそうになった时も
仆は爱の力 信じるよ

爱しているよ 爱しているよ
爱しているよ 爱しているよ


4.砂漠

作詞:徳永英明
作曲:徳永英明

もう限界だと声を出せば
昔は誰もが近づいて
あと少し頑張れって言って
笑顔でたたえてくれたっけ

砂漠という名のこの時代は
助けを呼ぶ手段も無くて
息をつき顔を上げたなら
お日様が僕を睨んでた

※ああ行けば行く程辛い
風が熱が力を奪う
もう駄目とたやすく倒れたら
きっと死ぬだろうこのまま…※

夕日が綺麗と言えたなら
少しは水でも浴びたかな
誰かが僕に水をかけた
まだ頑張れと水をかけた

ああ行けば行く程辛い
でもね少し夢を見たんだ
もうイヤと全てを投げ出さず
歩いてみようしばらく砂漠を…

(※くり返し)

ああ行けば行く程辛い
でもね少し夢を見たんだ
これというものではないんだけど
何故か優しさに溢れていたんだ
次の新しい場面が


5.cool down

作詞:徳永英明
作曲:徳永英明

理由も分からずに 叫びたくなる
どうでもいいさと なげやりになる
そのままの色に染まれば
とても気持ちがいいに決まってる

誰でもいいよ 僕のそばに来て
淋しい夜 まぎらわせればいい
このまま欲に落ちれば
とても気持ちがいいに決まってる

わずかな僕の理性をたどれば
行き着くとこは 誰のせいでもないような
心で僕が感じた言葉は
今以上強くなれ Ah-

命が燃えるような 恋をしたら
行き交う人も 素敵に見えたね
そんな現実だけに君からもしダメと言われれば

頭の上から水でもかぶろか
燃えたぎるハイテンションな魂誰か止めなきゃどうにかなるほど僕は
やわな男じゃない Ah-

わずかな僕の理性をたどれば
行き着くとこは誰のせいでもないような
心で僕が感じた言葉は今以上強くなれ
もっと強くなれもっと強くなれ Ah-

Cool down down down
Down down down
Down down down
Down down down


6.青い契り

作詞:徳永英明
作曲:徳永英明

あの頃の一枚の写真の中に
手をつなぎ笑ってる君と僕がいた
でも何故なんだろう思い出は
君の泣き顔ばかり
抱き合ったまま
僕らは違う明日を歩こうとしてたの?
でも今は君の全てを
受けとめられる僕でいるから
あの頃のまま…

随分と寄り道をしてきたけれど
目覚めた愛を永遠に
僕の胸に植えたよ
それでもいい?
もう二度と君の涙を憶えたりしないよ
この想いを今すぐに運べるならば
泣き顔だけの
あの思い出に…

二人の腕にこの愛の契り青く刻んで
あの空の広さのような大きな愛で
いくつもの季節を重ねたけど
深くなる君への想いと
イニシャルだけは
あの頃のまま…


7.七色の花

作詞:徳永英明
作曲:徳永英明

七色の花 君に贈るよ
一つ一つに想いを込めて
まだ来ぬ明日を語りたいから
この記念日を永遠として

不思議だった 君を見ると
僕に似た瞳がある
巡り逢いは後で気付く
運命は意地悪だね

青は君を大事にする
赤はずっと恋している

つぼみのままの七つの花が
君の隣で顔を出す時
僕の想いが君に届くよ
七つの花よ永遠になれ

当たりくじを 捜すように
花びらを ゆっくりみて

白は僕に厳しくいて
緑はいつもたよりにして

七色の花 君に贈るよ
一つ一つに想いを込めて
まだ来ぬ明日を語りたいから
この記念日を永遠として

黄色は笑顔失くさないで
水色は嘘をつかないで
ピンクは優しい心抱いて
誰からも愛される二人でいたい

つぼみのままの七つの花が
君の隣で顔を出す時
僕の想いが君に届くよ
七つの花よ永遠になれ


8.honesto

作詞:徳永英明
作曲:徳永英明

思い出すのは君の笑顔だけでいい
淋しくなんかないさ
歩いただけ標した僕らの足跡
無理に戻れはしない

古ぼけた写真の端っこの
日付を知るたび
頑張って来たんだなんて
思える時を迎えればいいさ

※夢は夢だよ現在は現在だよ
それを履き違わなければ
君は君だよ僕は僕だよ
それはずっと変わらない※

長い時間を経て変わるのは
お互いが愛のかたち気にしていたなんて
笑える時を感じればいいさ

人は人だよ自分は自分
やさしさを忘れなければ
明日は明日だよ今日は今日だよ
それはずっと変わらない

(※くり返し)


9.限りなく僕らは

作詞:徳永英明
作曲:徳永英明

昨日までの悲しみを
数え始めたとしたら
僕は何てこともない顔をして
よく生きているなと思うかな?

理想を追いかけるほど
いくつも失敗をして
気がつけば君が隣にいたんだ
何もかも失くしていた頃に

君が今側にいなければ
僕の昨日もこの部屋の香りも色も
存在はしない

幸せが欲しいならば
心の傷に聞くがいい
目の前のことをどうこうするより
君が君であればそれでいい

失うものはもうない
そう思えばどんなに強くいられるだろう
限りなく僕らは

君が今側にいなければ
僕の昨日もこの部屋の香りも色も
存在はしない

失うものはもうない
そう思えばどんなに強くいられるだろう
限りなく僕らは


10.翼の勇気

作詞:徳永英明
作曲:徳永英明

苦しくなって逃げたくなった
どうすることもできずに
慰められて励まされては
あなたのことを嫌った

自分の弱さ認めながらも
優しさを拒むことで
情けないなと思う心に
死んでしまえと叫べた

誰の目も気にせず 僕は泣き
そして壁を殴って
赤く腫れた拳の痛みを
僕は噛み締めた

この永遠を生きる鍵が
ここにあるとしたなら
強く自分に言い聞かせて
はばたける日が来ると

※こぼれる涙も拭かないで
空を見上げた時に
胸をよぎったこの想いが
翼になるだろうか
ずっと…※

あるがままに生きればいいさと
心に言い聞かせて
もっと強い僕でいたならと
胸を抱き締めた

確かな自分を追いかけて
僕は旅立ってゆく
終わりが見えない毎日でも
僕は大丈夫だと

どんな時でも風の中を
歩く勇気があれば
胸に誓ったこの想いが
翼になるだろうか

この永遠を生きる鍵が
ここにあるとしたなら
強く自分に言い聞かせて
もっとはばたける日が…

(※くり返し)