1.空飛ぶあの白い雲のように
作詞:三枝夕夏
作曲:大野愛果
とんなに前向きでも
落ち迂むこともあるょ
つないだ手とも
幾度も空回る都會(まち)
笑いては散る 儚きこの世界で
キミだけ強く愛してた
忘れずにいると指切りをした
あの夏はもう遠く
空飛ぶあの白い雲のように
手に負えない不安は誰にでもある
振り返る間もなく時は過ぎて
幾つになったら大人になれる
丸まった背筋をピンと伸ばせば
遠くの景色も見えてくるよ
夢への扉の一步手前で
一人靜かに未來(あす)を待ってる
夕燒け色染まる空 掃り道はいつも
ふるさとのにおいがしたね 幼き日々よ
月の光に諭されながら
眠りにつく頃 君の氣配が
そっとココロにもつれ纏うよ
傷つかず愛せない
空飛ぶあの白い雲のように
後悔の風胸を吹き拔けても
新しい季節を迎えにゆく
今はまだまだ道の途中
この瞳(め)が例え光なくしても
溢れ出す想いは色褪せずに
心でしか見えない寶物を
きっ探しつづくけていたい
空飛ぶあの白い雲のように
ありのまま自由に形を變え
丸まった背筋をピンと伸ばせば
遠くの景色も見えてくるよ
夢への扉の一步手前で
一人靜かに未來(あす)を待ってる
2.碧
作詞:凜凜
作曲:當真健司
「はんそでが まだ寒いね」
つなごうと した君の手を
ごまかして 振り擴った
どきどきが ベレないよう
空と海がひとつに
見えるこの丘君に
寶物を分けるように
見せたかったの
碧空(あおぞら)に背中押されながら
大人になるいつもどんなときも
見えるのに手ですくえない碧
でもいちばん そばで笑う色
ひまゎりがもうゎたしの
背を超すね 綺麗だね
宇宙もこの星も
君の著ているシャッも
同じたのは ただの偶然でしょうか
碧空(あおぞら)に放った願い事が
星になってきらり 私を呼ぶ
淚は碧い海へ流れて
空へのぼり ほらかがやく
碧空(あおぞら)に背中押されながら
大人になるいつもどんなときも
見えるのに手ですくえない碧
でもいちばん そばで笑う色
3.空色の貓
作詞:AZUKI 七
作曲:中村由利
ほら空色の貓がまちを出る
晴れた空に紛れて
君を傷つけた
その毛色(いろ)にね
背中を押されてゆく
教會の鍾の音
遠くから聽こえてきて
人はまた懲りもせずに祈る
日が落ちる その前にただ祈る
心の中にある
傷跡捨てられるとして
最初から そっ苦しみのない
生き方選ぶでしょうか
溢れ出るやさしい歌を聽いて
空色の貓がゆく
彼の胸に響く
たった一つの歌聲をさがしてる
傷ついたその分だけ
優しさを知るはずだと
聞き飽きたチ-ブな言葉でも
心から感じてる時がある?
少しだけ無理をして
誰かに合ゎせてみたけど
それ程にね
この世界は狹くもないはずでしょう
ほら空色の貓がまちを出る
初めての海へゆく
幻のような波の音に
一日が暮れてゆく
いつかその影が寄り添うように
二つ並ぶといいね……yhea~
4.あなたはあなた。
作詞:凜凜
作曲:後籐康二
巖田さゆり-あなたはあなた
「ほらあなたはあなたなのよ」って
よくママが言っていたゎ
泣き止まない手をぎゅっと握り
私がね 誰かをうらやんだ時
自分にはないものはとても
綺麗に見えちゃうんだね
という事は 誰かには私
輝いて見えるの?
うらがえしは別世界
巖田さゆり-あなたはあなた
耳とれても長い間(ずっと)抱いているぬいぐるみ
背伸びをして選んだドレスが污れた時
不思議だな笑って脫ぎ捨てたの
止まらない 淚も自分で
そうしているだけだったな
誰にもね決められないんだ
私のしあゎせは
一瞬で新しい世界
巖田さゆり-あなたはあなた
自分にはないものはとても
綺麗に見えちゃうんだね
という事は 誰かには私
輝いて見えるの?
うらがえしは別世界
巖田さゆり-あなたはあなた
5.たんぽぽ
作詞:凜凜
作曲:木村奈央
あなたが笑うと 私も笑ってた
あなたが泣いてると 私も泣いてた
小さい頃にね 作った花飾り
公園の掃りに ママにそっとプレゼント
たんぽぽの花のように強く
さくきたいな 君のそばで
風にのり綿のようにそっと
漂いながら愛の種を
君の胸に運びたいよ
あなたが無理をね してると辛かった
なんにも出來なくてそんな自分悔しくて
たんぽぽのように健氣(けなげ)でいたい
どこにいても近しでさく
たんぽぽのように笑いながら
雨が降っても どんな時も
太陽を見上げていたいよ
たんぽぽの花のように強く
さくきたいな 君のそばで
風にのり綿のようにそっと
漂いながら愛の種を
君の胸に運びたいよ
6.明日は今日より笑っていられます
作詞:凜凜
作曲:Bonn
風が吹く春の川邊を
どこまでも步いて
ずっとつづく氣がしてた時間(とき)は
もう想い出の中
小しは強くなれた笑顏で
私の番 今度は誰かを救いたい
ねぇ觸って言って君のすべて
受け止めて抱きしめたい
私もっと 強くなれる氣がする
明日は今日より笑っていられますように……
何氣ない瞬間にふゎり
あふれ出る想い出
頭の中でみんなの聲 今も響くよ
どこにでもいるような私でも
自分しか出來ない夢を探してる
隱さないて見せて心の聲
どんな君でも好きだから
雨は絕對やんで虹がかかるよ
明日は今日より笑っていられますように……
ねぇ觸って言って君のすべて
受け止めて抱きしめたい
私もっと 強くなれる氣がする
明日は今日より笑っていられますように……
隱さないて見せて心の聲
どんな君でも好きだから
雨は絕對やんで虹がかかるよ
明日は今日より笑っていられますように……
7.深海の光
作詞:凜凜
作曲:籐末樹
こころとからだ別々だったなら
いいなのにねなんて思う夜明け
違う私がもう一人いたなら
すべてまかせて眠りたい
ありのままの自分ってどれを言うの
ただ居埸所が欲しいそれだけ
誰にも言えない氣持ちが
大きく育ちすぎて
自分で抱えされないよ
助けて私はここです
深海で光を待ってる
色とりどりの笑顏浮かべている
人ごみをひとり步いている
捨て貓のように見上げてしまうよ
肩で息をする私
必要のない我慢ばかりして
夢の見かたを忘れてたよ
まばたきの意味もないほど
真っ暗で何も見えず
それでも手探りで步く
差し迂む光を探して
ころんで それでも信じて
誰にも言えない氣持ちが
大きく育ちすぎて
自分で抱えされないよ
助けて私はここです
まばたきの意味もないほど
真っ暗で何も見えず
それでも手探りで步く
差し迂む光を探して
ころんで それでも信じて
8.未來へと
作詞:凜凜
作曲:籐末樹
見上げた大空は果てしなく廣くて
小さすぎる胸が 吸い迂まれてく
「私にできる?私ならできる」
いつかは 不安と仲良くできるかな
ガラスに映ってる 作りかけの笑顏を
自分で愛せない そんな時もあるね
この小さな一步でなにかが變ゎる
この手信じて 未來へと
眠れない夜には日記を綴って
ゎかってあげるんだ 心の聲を
かゎく間もないほど泣いた日も
いつかは愛しい寶石になるよね?
ガラスのトビラ開けたならユメ色の風
見えてはいたけれど 初めてのにおい
雨が降りつづくいても 消えない足跡
刻んでいくよ 未來へと
ガラスに映ってる 作りかけの笑顏を
自分で愛せない そんな時もあるね
ガラスのトビラ開けたならユメ色の風
見えてはいたけれど 初めてのにおい
雨が降りつづくいても 消えない足跡
刻んでいくよ 未來へと
|