暫存

大倉修吾 暫存歌詞
1.新潟みれん

作詞:たかたかし
作曲:岡千秋

うしろ姿で泣いていた
肩の細さよ うなじの白さ
夜の新潟 路地裏づたい
人の妻だよ妻だよと
飲めばせつない ああ 面影よ

酔えばかなしく また浮かぶ
花の笑顔よ やさしい瞳
夜の新潟 路地裏づたい
想いこがれてただひとり
街のネオンに ああ むせび泣く

惚れているのにあの女を
抱けぬつらさよ 胸の火ひとつ
夜の新潟 路地裏づたい
酒をもとめて今日もまた
ゆけば背中に ああ 雪が降る


2.ふたりの新潟

大倉修吾・立川昇子
作詞:たかたかし
作曲:弦哲也

(男)とても素敵さ 君の横顔
(女)好きになったら つらくなるのに
(男)頬をよせれば かわす吐息が
(女)一つにかさなる 魔法のように

(男)帰したくない
(女)おなじ気持ちよ
(男女)ヘッドライトに 濡れる街角
(男)お伽話の
(女)お伽話の
(男)恋が花咲く
(女)恋が花咲く
(男女)新潟の夜

(男)ついておいでよ おれを信じて
(女)そうねわたしも 夢をみたいわ
(男)君が愛しい たまらないほど
(女)そのときばかりね 男の人は

(男)帰したくない
(女)好きよあなたが
(男女)こころ酔わせる 赤いグラスよ
(男)大人どうしの
(女)大人どうしの
(男)恋がせつない
(女)恋がせつない
(男女)新潟の夜

(男)帰したくない
(女)おなじ気持ちよ
(男女)瞼とじれば ふれる唇
(男)離したくない
(女)離したくない
(男)別れられない
(女)別れられない
(男女)新潟の夜