ever

和田光司 ever歌詞
1.bravery

作詞:和田光司
作曲:和田光司

ギラギラshine 灼熱のline
歪んだ明日に身を焦がれて
傷だらけのguitar かき鳴らした
不条理な時代に鳴く love song

掲げた真実は ねじ曲げられて…
叩き壊してゆくんだろ?
それでも立ち上がるんだ

譲れないモノがある
ガラクタになって転んでも
一つ 握り締めたモノ
突き上げた拳には
負けない覚悟がある
ゆけ 超えてゆけ

キレイ事に何度ジャマされて
憂鬱な影を眺めてる
黒い影の煙振り払い
不条理な世界をぶっ壊せ!

止まる事のない 明日への love song
ずっと届けてゆくんだろ?
這いつくばったってなんだって

退かれない事がある
背を向けて逃げ出したのなら
何もかもが嘘になる
胸を焦がしたモノは
消える事ない情熱
ゆけ 超えてゆけ

譲れないモノがある
ガラクタになって転んでも
一つ 握り締めたモノ
突き上げた拳には
負けない覚悟がある
ゆけ 超えてゆけ

退かれない事がある
背を向けて逃げ出したのなら
何もかもが嘘になる
胸を焦がしたモノは
消える事ない情熱
ゆけ 超えてゆけ


2.Sketch

作詞:和田光司
作曲:和田光司

さぁ 雨上がりのこの青い空に
君は何を描くのだろう
七色の虹くぐり抜けたら
夢のstory 動き始める

踏み出せずにあの頃 臆病な心抱きしめて
今の君なら大丈夫 勇気を胸に踏み出そう

believe 君色に虹を染めて
自由な風になって
今 soar 心なら 変えてゆけるさ
君が願うのなら

もう 振り向かない決めた事なら
ボロボロだって笑ってやろう
思う気持ちは思うだけじゃなくて
叶えに行ける 自分を信じて

誰も知らない物語 君だけの虹を追いかけて
溢れる夢詰め込んだら さぁ 飛び出そう 大空へ

fancy 思いなら形変えて
確かな夢になった
今 soar 風になり 願い込めて
青い空へ…your sketch

fancy 思いなら形変えて
確かな夢になった
今 soar 風になり 願い込めて
青い空へ…your sketch
your sketch…


3.ハナビジャック

作詞:和田光司
作曲:和田光司

波に揺られた月夜の灯りが
夏の花火でトキ☆メキ添える
潮の香りとあなたの瞳が
恋の津波巻き上げる

あなたにそっと押し寄せて
打ち上げ花火に照らされた夏のkiss

ギュッと もっと心の底まで ずっとずっと抱きしめたい
夏に舞う恋の水しぶき 僕らを掠めながら
輝る空へ

寄りそい華を咲かせる僕らを
今宵月夜が水辺に照らす
ふいに舞った風に運ばれて
花が水辺彩った

あなたと流れ揺らめいて
永遠の瞬間が欲しくて時を止めて

ギュッと もっと離れないように もっともっと抱きしめたい
空高く打ち上げた花火 僕らをいつまでも
照らしていて

月さえ見えなく なるほど
乱れ舞う無数の花火で飾りましょう

ギュッと もっと外れないように 魔法のカギをかけて
あなたが迷わないように いつでも傍にいるね
ギュッと もっと離れないように ずっとずっと抱きしめたい
空高く打ち上げた花火 僕らはいつまでも
見上げていた


4.紙飛コウキ

作詞:和田光司
作曲:和田光司

あの空へ届け強くどこまでも…

憧れ胸に抱きしめながら
優しい町を飛び出して
気づけばもう何年経ったでしょう

あの時の言葉で今の僕は
歌い続けてられる
ありがとう本当に…大好きだった
あなたは風になり空へ舞った

まだまだまだ頑張れる どんな時も
もっと輝き誰もが僕に気づくように
いっぱいの愛を受けてまた歩き出すよ
空見上げたら あなたが笑った

いつも優しいあなたの笑顔で
気づけなかった事がある
それがまた悔しく切なくて

いろんな思い感じて僕は
本当の強さも知った
歩むべき道を歩いてゆくよ
もう大丈夫さ みんながいる

まだまだまだ頑張るさ 僕が見た夢
時を経て憧れは強く逞しく
この歌はあなたの胸に届いていますか?
心配しないで 僕は元気です

まだまだまだ頑張るさ これからだって
いろんな事があるけど乗り越えてゆける
メロディーに乗せて飛ばした紙飛コウキはもう…
ずっとずっとね あなたが持ってて


5.キミと季節と陽だまりと

作詞:和田光司・千綿偉功
作曲:千綿偉功

いつもキミだけを
想って眠るから
夕晴れ見上げては
季節を数えてる

あたたかな風は
穏やかに流れ
明日を待つ

どんなに遠く離れてても
想いは重なり合っても
一人きりの夜を越えて
いつまでも想いながら

いつもこの場所で
キミだけ感じてる
そんな陽だまりで
キミ想い眠るから

聞こえるメロディーは
優しく流れて
同じ明日へ

どんなに遠く見えなくても
想いは重なり合っても
君の願いが帰る場所で
いつまでも想いながら

いつかキミに逢えるように
どこまでも迎えに行くよ
キミが願うその場所へ
このままで歩きながら

どんなに遠く離れてても
想いは重なり合っても
キミの願いが帰る場所へ
陽だまりを歩いて行こう

いつまでも想いながら