Sea

北原愛子( Akiko Kitahara ) Sea歌詞
1.TANGO

作詞:北原愛子
作曲:德永曉人
編曲:MissTy

新しい夢 今 始まる
一緒に行きたい
今宵は情熱のTANGO さぁ踴りましょう
子供からの夢 憧れのヒ一ロ一
現實離れさせたのは きっと自分自身
每朝 生まれ變わるような氣持ちで
生きていれば夢中になれるモノが見つかる
手に入れてはまた失くして氣付く
胸の中で 叫んでみても
海を越えて 風に吹かれ
幾度でも立ち上がる 明日はきっと今日より良い日になるだろう
兩手を揭げ リズムに乘り
空と大地の間で
今宵は情熱のTANGO さぁ踴りましょう
遠い記憶 熱い淚と剎那
現在の自分がいるのは あの頃があるから
傷付いたり傷付けたりしながら
人の痛みが理解るようになれるのだろう
もうダメだと思ったとしても
自分を信じ 諦めないで
愛を抱いて 炎を越えて
鬥い續けて 君はいつまでも輝いているだろう
ココロが變わる 世界が變わる
綺麗な花が笑き誇る
今宵も情熱のTANGO さぁ踴りましょう
海を越えて 風に吹かれ
空と大地の間で
今宵は情熱のTANGO さぁ踴りましょう
抱き締め合い 一つになり
まるで夢か幻
終わらない魂よ 忘れないでいて
愛を抱いて 炎を越えて
何度でも巡り會いたい
例え生まれ變わっても信じているから
兩手を揭げ リズムに乘り
ありったけの愛を
今宵は情熱のTANGO さぁ踴りましょう


2.もしも生まれ變わったら もう一度 愛してくれますか?

作詞:北原愛子
作曲:中嵨康孝
編曲:スピカ

流れ星を見れば願ってしまうから
今も忘れてなんかいない Ah…戀心

追い越せやしない氣持ちならば
捨ててしまえたら良いのに
もうこれ以上
私の知らないあなたを增やさないで

もしも生まれ變わったら
もう一度 愛してくれますか?
波よ あなたがいない世界なら
この身體を浚って
明日ゆるぎない愛をこの手に
すれば滿たされるの?
遠くへ行こう
もう二度と思い出さない場所へ

ふいに寂しくさせる
あなたがいた景色に
かろうじて身を任せ滲みる Ah…戀風よ

買ったばかりの本を讀んでみても
一つも頭に入らない
誰にでも秘密と泣きたい
時があるのでしょう

もしも生まれ變わったら
もう一度 愛してくれますか?
空よ 見苦しく情けなくても
どうかお許し下さい
苦しい記憶さえ時が經てば
愛しさへと變わる
だから遠くへ
もう二度と思い出さない場所へ

傷ついた夜明けは大切なものが見えて
この胸が痛いよ Ah…戀しくて
いつか…いつか「過ぎ去った事だから」と
優しくなれるでしょう
でも今はまだそんなにも
上手く生きれそうにない
素直にどうしようもなく寂しいなんて
言えていたのならば
獨りじゃない
もう少しこの風に吹かれていよう
遠くへ行こう
もう二度と思い出さない場所へ


3.もう一度 君に戀している

作詞:北原愛子
作曲:春畑道哉
編曲:長幸一

波打ち際 驅け拔けて行く
あとどれくらいなら側にいられる?
風が吹けば消えてしまいそう
ほんの一秒さえ もう見落とさない

時を重ね 見えて來たもの全て いま
初めてのキスも忘れないよ

待ち切れない夏の日射しを浴びて
もう一度 君に戀している
瞳を閉じる度 愛しさも眩しくて
淚を見せないで
この氣持ち言葉じゃ足りないよ

君がいない朝が來たら
せめて夢で良いから會わせて欲しい
空氣のようにいつもそこにいて
近過ぎて見えない 大切な人よ

似た者同士だから傷つけ合った日も
そんな日もかけがえのない日々

步き出した夕燒けに染まる海
もう一度 君に戀している
何でもないような記憶ほど愛しくて
その名前を呼べば振り返る
幸せを感じていた

待ち切れない夏の日射しを浴びて
もう一度 君に戀している
限られた時間に果てしない夢を描き
ゆるやかに眠り就く
限りない思い出を抱き締めて


4.千年の命よりも今日この日の幸せを

作詞:北原愛子
作曲:金子奈未
編曲:corin.

どんな時もいつの日も
空は僕らを包んでくれた
生きた証を殘せるのなら
何が出來るだろう?

幾度も人は生まれ變わり
枯れては芽生える 花のように
愛した人にまた會いたい

季節は波に乘って 太陽が昇り出す
夏の扉を開けて
僕が君の運命になる um…la la
千年の命よりも今日この日の幸せを
例え明日が失くても悔やまないように
辿り著いてまた迷いながら
波のように果てない日々を
愛しい君と手を繫ぎ步みたい
um…la la la…

この身體を脫ぎ捨てて
記憶全てをクリアされても
君に惹かれる衝動は隱し切れないだろう

同じ時代に生まれて
逸れる魂の行方を
何度でも見つけ出してみせる

蒼空を渡る雲が 日射しを遮っても
そこには太陽がある
この先もずっとずっと um…la la
千年の命よりも今日この日の幸せを
こんなに愛しいと想う日が續くように
抱きしめると消えてしまいそう
花のように儚い日々に
失った全てをその手に葉えたい
um…la la la…

千年の命よりも今日この日の幸せを
例え明日が失くても悔やまないように
いつか生まれて良かったねと
誇れる自分になりたい
命ある限り大切なものを守りたい
どこまでも行こう そうさ共に行こう
um…la la la…


5.Season

作詞:北原愛子
作曲:小澤正澄
編曲:小澤正澄

コスモスが舞う風の音色
薄紅の空に染まる雲
君に會うまでは一人が好きだった
なのに今じゃ 一人は寂しい

リアルタイムで氣持ちを
伝えられなくて すれ違い
求め合う本能 生きている鼓動
確かに體中が感じている

秋が來て 冬が來て
二人を巡る季節よ 枯れては芽生える
春が來て 夏が來て
ケンカして仲直りして 愛しくて
繰り返し 少しずつ理解り合って行く

「愛してる」と口にした瞬間
愛されないと思っていた
壞れるぐらいに求め合えば
行き急ぐようで怖かった

同じ空に違う夢を見ても
手を繫いでいられたら
搖れ動く日も 不安な夜でも
確かなこの氣持ち 負けないで

星の數 見渡せば
通り過ぎるだけで名前も知らないまま
好きだとか 會いたいとか
想える人に出會うのは多くはない
だからこそ 大切に守っていたい

言葉じゃなくてね
カタチじゃなくてね
素直に感じている

「愛してる」それだけで
どんな痛みや悲しみや淚も消えて行く
キスをして 抱きしめて
泣いて 笑って ずっと君の側で
秋が來て 冬が來て
二人を巡る季節よ 枯れては芽生える
春が來て 夏が來て
ケンカして仲直りして 愛しくて
何度でも 永遠に 二人のSeason


6.ダイジョウブ

作詞:北原愛子
作曲:小澤正澄
編曲:小澤正澄

もう二度と振り返らない 君がいた季節も
ダイジョウブ 少しずつ思い出に變わるから
いつか笑顏が繫がって 幸せ願えたら
今はまだ旅の途中 焦らずに行こう 一步ずつ

移り行く人のココロ
取り殘されるように
自分への噓も上手くなって行く

一人になるのが怖い 必要とされたい
もうこれ以上好きになれる
人はいないと思っていた

あと何度戀をすれば辿り著けるのだろう
ダイジョウブ 信じていて きっと何處かにいる
明日始まる戀のために何が出來るのかな
今日しか飛べない空 精一杯 兩手を廣げて

無いものねだりをしていた
疑い試す日々
自分と向き合う時間も失くして

ただぬくもりが欲しい ただ聲が聞きたい
ずっと他の誰かのものになるのが怖かった

淚が止まらない日も どんなに辛い日も
ダイジョウブ 少しずつ時間が癒してくれる
今日理由もなく不安で堪らなくなっても
いつかの自分のため
全部がうまく 行っているから

もう二度と振り返らない 君がいた季節も
ダイジョウブ 少しずつ思い出に變わるから
ほら上を向いて行こう ほら淚も拭いて
今はまだ旅の途中 焦らずに行こう 一步ずつ


7.明日はきっと晴れるや

作詞:北原愛子
作曲:高田浩一
編曲:立山秋航

それなりにやって來れているのに
なぜ人は無いものばかりに目を向ける
明日になればまた陽は昇る
雜踏に紛れてもココロは奪われない

例え今日が雨降りでも
明日はきっと晴れるや
一人じゃ生きられない
誰だってそんな強くはないし
愛されていたいだけ

何にも持っては逝けやしないのに
高價なものを身につけ
ココロが貧しくちゃ…
自分に嚴しく他人に優しくなれたら
どれだけ良いのでしょうか
どんなに今日が雨降りでも
明日はきっと晴れるや
獨りで寂しくて泣いても 必ずいつか
雨は上がり 綺麗な虹の花が笑く

明日が見えなくても
瞳を閉じれば見える
今 思った通りに
素直に感じれば良い
そのココロで

例え今日が雨降りでも
明日はきっと晴れるや
どんなに雨降りでも
いつかは必ず晴れる
爽やかな風が吹き拔けて
あなたが晴れますように


8.Dream☆ing

作詞:北原愛子
作曲:德永曉人
編曲:林良

爽やかな風が街を變えて
新しい景色に溶け迂むように
行き交う人達の笑い聲
動き始める素敵なスト一リ一

生まれ變わった新しい私を
誰よりも先に見せたい
こんな氣持ちをくれたから

Dream☆ing forever
見つめていて 今 感じているトキメキ
Dream☆ing together
どんな時も笑顏でいて
私らしく輝きたい
早く君に會いたいな

鳥が空を自由に飛ぶように
はずむココロが街へと誘う
ショ一ウィンドウに映る姿に
そっと微笑む 不思議な氣持ち

昨日と同じじゃない
違った自分に會える
良い事がありそうで
嬉しさは止められない

Dream☆ing forever
信じていて 今 見つけ出せたキラメキ
Dream☆ing tomorrow
願いは葉う いつの日も
君らしく輝いていて
ずっと夢を追いかけて

キラキラと光り溢れる
季節が巡り行き
明日へ ストレ一トに屆けたい想いも
いつまでもいろんな顏で
私を魅せてくれるから
この街と Ah…この場所が好き

Dream☆ing forever
見つめていて 今 感じているトキメキ
Dream☆ing together
どんな時も笑顏でいて
私らしく輝きたい
I wish again またここで會いたいな
心を迂めて「ありがとう」「ありがとう」


9.エピロ一グ

作詞:北原愛子
作曲:後籐康ニ
編曲:後籐康ニ

ちぎれる雲のように宛もなく
人知れず 泣き出した空みたい
風になびく花を眺めては
思い出を漂う

曖昧な不安に溺れて
命の燈火は消えないように
蘇る夜に墮ちて行く身體
夢を見させて

樂しかった日々は愛しさを增して
優しい言葉は切なさに變わって行く
Ah…日ごとに 強く

振り返れば花が笑いていた
そんな未來を生きている
例え今は解らなくても
その時は來るのだろう
いつかの僕らのエピロ一グ

頑張ったねと言われると
まだ頑張れそうな氣がしていた
受け止めてくれる存在に
幾度も救われていた

依存しては傷ついて
それでもまた人は戀をする
好きになって良かった…と言えるなら
出會えて良かった

周りと比べりゃキリなんかなくて
一人しかいない ありのままの自分を
Oh…愛していたい

誰もがいつか果てる命
出來るだけ遠回りをすれば
一つでも多くこの道に
足跡を殘して行ける
いつかの僕らのエピロ一グ

淚が溢れる今日さえも
明日になれば過去になる
振り返れば花が笑いていた
そんな未來を生きている
例え今は解らなくても
その時は來るのだろう
僕らは信じて行ける
いつかの僕らのエピロ一グ


10.テ·ケロ テ·アモ ~夏の夏の戀~

作詞:北原愛子
作曲:大賀好修
編曲:大賀好修

水面に紅く映る Sun set
素肌に寄せ合い 唇が濡れる
舞い踴る Hot LatinなMelody
Do you know? 好きだから
思い出が欲しいの

忘れない 爽やかな果てなきBlue
君と一つ Ah…風になりたい

Te quiero.Te amo. 夏の夏の戀
眩しい空の下 夢を見ている
Te quiero.Te amo. 戀の戀の花
好きです 上手く言えないけれど
側にいるだけで
きっと明日も追い風が吹く
こんなに胸を焦がす
この夏はもう二度と來ない

海邊に誘い出すfull moon
身體を濕らせ 指先が焦らす
奏でる Gut guitarはslowly
I love you 初戀のように切なくて

戾れない 輝く夏のgrand blue
あの日が 思い出に變わる

Te quiero.Te amo. 夏の夏の戀
この戀がどうか最後になるように
Te quiero.Te amo. 戀の戀の花
愛している 聲にならないほど
君の鄰は 何處にいるよりも居心地が良い
昨日よりも今日
今日よりも明日 愛しくて

淚の數だけギュッとしていて
離さないと約束をして

Te quiero.Te amo. 夏の夏の戀
眩しい空の下 君を見ている
Te quiero.Te amo. 戀の戀の花
永遠に笑かせる 夏のように
葉えたい夢には
君がいつもそっと側にいて
二人だけの季節
この夏はずっと終わらない


11.また會おうね

作詞:北原愛子
作曲:間島和伸
編曲:小澤正澄

樂しい時間は あっと言う間に
過ぎて行くものだから 淋しいけれど…
聞いて欲しい事がたくさんあるのに
こんな時に似合う言葉が見つからなくて

その場所からは私 見えているのかな?
笑顏も泣き顏も寶物

君に會えて良かったよ
何度でも「ありがとう」
いつまでも やわらかな陽射しの中で
この胸に刻みたい
きっと 何年經っても
忘れはしない 信じていて
「また會おうね」

私も人間だからね
正直言って くじけそうな時がある
でもその時 思い出す人がいる
それは他の誰でもない 君なんだよ

もう一人じゃない 君がいてくれるから
そして君には私がいるから

君に會えて良かったよ
何度でも「ありがとう」
いつまでも ぬくもりを抱き締めていたい
明日へ步き出そうよ
また會える日まで
約束をして 元氣でいると
「また會おうね」

君に會えて本當に良かった
何度でも「ありがとう」
君の優しさ 胸に響いて 淚が溢れる
この想い捧げたい
かけがえのない君へ
今日という日に 今という瞬間に
「また會おうね」


12.Sea

作詞:北原愛子
作曲:宮崎直久
編曲:增崎孝司

ギュっとこの手を引いて微笑む
波がこんな側まで來ていたのね
別れ際は素直になれない
はしゃいだ分だけ切なくさせる

青い夏を二人じめ出來たら良いのに
誰にも邪魔されないように

氣が付けば ほらね二人
當たり前のようにいるけれど
離したくないよ その手
その氣持ち ずっと
追いかければ逃げてしまう
波のように一人にしないで
あなたが好きなの
この想いは海より深く Sea

風が頰にキスした瞬間
伝えたい言葉は淚になる
息が出來ないほど愛しい
その肩に寄りかかり見る夕陽も

何かしてあげたいのに もどかしいよ
十年後も見ていたい その笑顏

振り返ればどこまでも
續く水平線の向こうへ
願っていた夢がこんなにも近くにある
砂濱を步くように
時々上手く步けないけれど
あなたがいるから
この想いは海より廣く Sea

見渡す限り空 優しい波の音
あなたに出會えて
好きになって良かった

氣が付けば ほらね二人
當たり前のようにいるけれど
離したくないよ
その手 その氣持ち ずっと
追いかければ逃げてしまう
波のように一人にしないで
あなたが好きなの
この想いは海より深く Sea