1.月
作詞:三枝夕夏
作曲:三枝夕夏
改札口で笑って手を振る
優しい君が心配しないように
昨日の夜一人で 一生分の涙を
流したから もう泣かないよ Hum…
もう他愛のないことでケンカして
甘えることさえ出来なくなるんだね
夢を追いかけて 旅立ってゆく君
後悔だけは けしてしないでね
恋をすると 引き返すことなんて
出来ない人生に気がつくもの 繰り返し
焼け付く太陽 沈んだ後の空に
浮かぶ月のように 遠くから君を照らすよ
嫌行かないでと だだをこねれば
多分君はずっとそばに居てくれた
だけど 奪うだけじゃなく 与え合うことを
君が教えてくれたから
弱音吐かない君だけど
ずっと 強くいられる人なんていないから
もしもつまづいた時には思い出して
二人誓った星は今も変わらず輝いてる
発車のベルが鳴る 頑張っていたけど
やっぱり 涙が溢れ出た
恋をすると 自分の気持ちよりも
大切にしたい宝物に出逢えるね
焼け付く太陽 沈んだ後の空に
浮かぶ月のように 遠くから君を照らすよ
2.太陽
作詞:三枝夕夏
作曲:三枝夕夏
恋はまぶしく揺れる 銀色の波
夕暮れはいつも切ない風が走る
昨日の涙は
愛する証拠(アカシ)
出逢った日の事を想い出してる
空と海とが溶ける夏
届かなくても
傷ついても
ずっと君を見つめていたい
このまま 光る 太陽 いつも抱きしめ
もう何があっても
後悔などしたくない
今 燃える 太陽 ずっと離さない
いつか 季節がめぐっても
君に寄りそっていたいよ
閉じたままだった 心のコンパス
見つめればいつも寒い北を指してた
誰からも好かれたいと
無理をしてた
焦る程つのる不安に 身をひそめてた
ありのままで居られるのは
誰もいない
部屋で1人
居る時だけだとずっと思ってた
このまま 赤い 太陽 君を抱きしめ
たった一度の人生だから
後悔などしたくない
今 燃える 太陽 変わらぬこの想い
いつか 季節がめぐっても
君に寄りそっていたいよ
|