泪のムコウ

ステレオポニー 泪のムコウ歌詞
1.泪のムコウ

~TBS系人氣アニメ「機動戰士ガンダム00」の主題歌~
作詞:AIMI
作曲:AIMI

誰かを悲しませてまで
笑えなくても

そう言って彼女は
うつむいてたんだ

夜に
泣いた

冷たく貼り付いて
凍えている

降り続く現実に
傘などない

生きてゆくことが
戦いなんて

そんな理由だけで
閉じ込められた

My Heart
My Story

泪のムコウが見えるの
輝いている

いつか出逢える
僕らの為に
夜明けを待っている

誰かを悲しませてまで
笑えなくても

そう言って彼女は
うつむいてたんだ

Your Story

月明かり濡れたまま
座り込んだ

雨の町にあかりが
灯るみたいに

生きてゆけばいい
ただそれだけで

どんな理由だって
構わないから

My Heart
My Story

泪のムコウが見えるの
輝いている

小さな窓には
あの頃みたいに
青い空が映る

ah ah 鳥のように
飛べはしないけど

無理に笑うことないよ
そのままでいいんだよ
信じ続けてゆくだけ

泪のムコウが見えるの
輝いている

闇をくぐれば
あの空はきっと
七色に変わる

誰かを悲しませたとき
感じる痛み

忘れないように
そっと目を閉じて

泣いた


2.ステレオポニーの旅はつづく

作詞:AIMI
作曲:AIMI

We go now. We go now. We go now.
シンジテイル

We have the dream. We have the dream.
We have the dream. あの日決めてから

このキモチは約束のあの場所へと向かう

楽器を積み込んだ後に
くたびれたボンネットの上で
誓いあったんだ

Here we go 走り出す 車の窓から
星のこぼれ落ちそうな 夜空見上げて
僕たちは 次の街を目指した
怖いものなどない この旅はつづいてゆく

We love you. We love you. We love you.
サガシテイル

いつか出逢うはずのキミに届くまで
ガタガタ道を焦らず進んでくつもり

抱えたギターが歌う
胸の高鳴り感じた
We are always the band

Here we go 走り出す車の窓には
いつも描いている ステージが映るよ
僕たちは コトバもなく目指した
終わりなんてないさ この旅はつづいてゆく

紫陽花の花が咲く季節になったら
帰ってくる それまでは 待っていて

Here we go 走り出す 車の窓から
星のこぼれ落ちそうな 夜空見上げて

目を閉じた 怖いものなどない
いつも描いている ステージが映るよ

僕たちは コトバもなく目指した
終わりなんてないさ この旅はつづいてゆく


3.ヒトヒラのハナビラ ~AIMI Acoustic Version~

作詞:AIMI
作曲:AIMI

ヒトヒラの ハナビラが 搖れている
僕のとなりで今
間違った 戀だった
そんな事 思いたくはない

テ一ブルの向こう 暗い顏してる
切り出す コトバに 怯えてんだ
いったいいつから僕ら こんなキモチに
氣づかないふり續けてたんだ?
出逢った日のような
あの透き通る風の中で
やり直せるのなら
もう一度 抱きしめたい

ヒトヒラの ハナビラが 搖れている
僕のとなりで今
間違った 戀だった
そんな事 思いたくはない
好きだった はずだった
いつだって聲が聞きたくなるほど
それなのに 手が屆く先の君が
見えなくなりそうだ

平氣だってすぐ我慢してたのは
きっと僕たちの惡いトコで
いつも一緒にいたいって 想ってたのに
すれ違いは現實を變えた?
出逢った日のような
あの柔らかな笑顏だって
すぐに取り戾せる
氣がしてた 抱きしめたい

ヒトヒラの ハナビラが 搖れている
僕のとなりで今
間違った 戀だった
そんな事 思いたくはない

默ったままの君の手のひら
たどり著いたナミダがハジけた
こんな僕たちの 時間を卷き戾して…

ヒトヒラの ハナビラが 舞落ちた
僕のとなりで今
間違った 戀だった
なんて忘れられるはずはないんだ
好きだった 好きだった
いまだってすがりつきたくなるほど
それなのに 手が屆く先の君が
見えなくなりそうだ


4.淚のムコウ ~Opening Edition~

作詞:AIMI
作曲:AIMI

誰かを悲しませてまで 笑えなくても
そう言って彼女は うつむいてたんだ
夜に 泣いた

冷たく貼り付いて 凍えている
降り續く現實に 傘などない
生きてゆくことが 戰いなんて
そんな理由だけで 閉じ迂められた
My Heart My Story
淚のムコウが見えるの 輝いている
小さな窗には あの頃みたいに
青い空か映る
ah ah 鳥のように 飛べはしないけど

誰かを悲しませたとき 感じる痛み
忘れないように そっと目を閉じて
泣いた