太陽

ケツメイシ( 決明子 ) 太陽歌詞
1.太陽

作詞:ケツメイシ
作曲:ケツメイシ

太陽はずっと 俺らを 照らす Oh
君が 辛いときも ずっと 空の上で
これからも 太陽はもっと 俺らを照らす Oh
たまの雨の日も 晴れわたるように
太陽の子でいよう

太陽は今日も昇る青い空へ 白い雲は流れ時に降る恵みの雨
晴れては曇る 曇り空に雨降る 常にこれを繰り返す 今までも
真上を飛ぶ鳥のように 逃げてなりたいな自由に
でも負けじと耐えて辛さ乗り越えた時 見た空 いつもよりも青かった
太陽に照らされて月は輝く その光る月を見て何思う
人は陽のあたる所ばかり選び歩くと いつかはその影が見えなくなる
辛い暗い長い夜が続くが 今にすぐにこの夜は明ける
今日は暗く落ち込む日でも 明日は東の空へまた陽が昇る

太陽はずっと 俺らを 照らす Oh
君が 辛いときも ずっと 空の上で
これからも 太陽はもっと 俺らを照らす Oh
たまの雨の日も 晴れわたるように
太陽の子でいよう

太陽の真下から走り出した 何で俺は此処に やってしまったことに
悩んでいる時 見上げればそこに 変わらず俺を 照らしてくれる
太陽は今日も回る そして俺らに物語る
ただ背中を優しく押し出すように 俺の進むべき道の方に
晴れのない 来ない日はないというが
気にしないで生きる人はわりと優雅
なんでそんなに 俺のことを見ている?
何でこんなにも 俺のことを知ってる?
高らかな気持ち 気負いなく進む 新たなる道は
どこまでも続く しかしながら なだらかと思わせるだろう
そんなひかり 太陽を 俺は浴びてたいの この先も共にまいろう

太陽はずっと 俺らを 照らす Oh
君が 辛いときも ずっと 空の上で
これからも 太陽はもっと 俺らを照らす Oh
たまの雨の日も 晴れわたるように
太陽の子でいよう
太陽が暮れても 太陽の子でいよう 太陽の子でいよう

変わらずやわらかく射す太陽
降り注ぐ光に何思う
必ず暖かく待つ太陽
突き進む未来に舵を取る

今があって 過去があって 君になって
いつしか夢を持って 時がたって イヤになっても
でも笑って行こう 辛くなっても
成功を見守る太陽を背に 雨降りの日は太陽を胸に
結果を恐れず太陽のせいに すればいい 君は太陽の子

曇りの日も 雨の日も 同じ空の下
いつの日か 今日か明日また晴れる 日を待つ
曇りの日も 雨の日も あの雲の上
太陽は 見えなくても 僕らを見守る

太陽はずっと 俺らを 照らす Oh
君が 辛いときも ずっと 空の上で
これからも 太陽はもっと 俺らを照らす Oh
たまの雨の日も 晴れわたるように
太陽の子でいよう
太陽が暮れても 太陽の子でいよう 太陽の子でいよう


2.行けるとこまで

作詞:ケツメイシ
作曲:ケツメイシ

※傷ついても歩き出すため 道を探して
自分の足で立ち上がるため その足で
足取りは力強く STEP UP 止まらない
誰よりも道は長く STEP UP STEP UP※

(ラップ)抜き出る為に 一歩踏み出す
その気持ち新しい道 創り出す そう
まだまだまだ 俺はこれから
この位置から力込める行き方
踏みしめる足 大地 感じながら万進
たとえ倒れても立つ 抱く大志 行くぜ前に
立ち上がれ そう その足で 俺よ
勝ち上がれ 這い上がれ 俺のありのままで
いくら倒れても 立ち上がれば終わらない
いつか倒れる時 前のめりで倒れたい
まだまだ長い道だが止まらない
未だ限界はない 弱音吐かない
いざ今 光が射す方に 輝ける明日の日何処(いずこ)に?
行けばわかるさこの道が いつかわかるさこの意味が

(※くり返し)

(ラップ)時に道に迷い神への祈り 立ち止まり道行く人に影追い
焦りながら耐えて苦しんだ後に 新たな道がここに
小さいが 未来が 広がり花が開いた
完璧に生きていく事はない 誇れる何かがあればいい
考え込んでも始まらない 考えて分かることではない
自分の力を信じて 前へ前へ Trust my way
倒れたら這って 気張って また立って
立ち上がる闘志 また 湧き上がる
人は皆 自分自身 道探して
それこそ 生きてる 満ちてる 証で
浮かんでは 消え 掴んでは 逃げるが
振り向かず むしろ 俺は前の奴を振り向かす
行けるとこ何か 見えるとこまで
行ければいい 意志 道 決めればいい

(※くり返し)

(ラップ)行けるとこまで 行ければいい
自らの道なら 決めればいい
倒れてるままの あんたも何か
やり出せよ次は 立ち上がる番だ
行けるとこまで 行ければいい
自らの道なら 決めればいい
自らで行くから いつからか 光射す
明日に勝つ走り出す 俺に未来ある

歩き出せ あの壁の向こう側へ
闇を抜け 差し込む光よ 照らせ
行けるとこまで 行けるとこまで 行けるとこまで…
行けるとこまで 行けてこそだぜ…