1.また君に会える
作詞:ケツメイシ
作曲:ケツメイシ
また君に会える 季節の訪れに
君が綺麗になって 戻って来る
少し大人になって 白い肌眩しくって
今年の君は誰もがほっとけないよな程 綺麗で
水際はしゃぐ 君は飾らず
でも 誰もかなわぬ程に輝く
打ち寄せる波 真夏の日差し
潮風に揺られなびいてる髪
たまらず浜辺の誰もが虜
戸惑いの思いとしてしまう恋を
これほどに眩しく映えるのは
夏の訪れが そうさせるのか
夏が君を それとも君が誘ったの?
ここへ何度 通ったろう?
いつもの少女は 何処かへ
来る度 綺麗に 大人に
砂に足取られながら走る
光る髪は 潮風になびく
浴びる太陽 波音に抱かれ
手と手重ね 夏に RIDE ON
また君に会える 季節の訪れに
君が綺麗になって 戻って来る
少し大人になって 白い肌眩しくって
今年の君は誰もがほっとけないよな程 綺麗で
波打ち際 僕呼ぶ声
小さく手を振る君のもとへ
光の中鮮やかな 花が咲く
濡れた白い肌が輝く
この季節は 君を女神に 笑顔にする
水平線のよう 夢続く
また会えた 夏はここから
もう少し君とこのまま
灼熱の太陽と対等に上がる体温
浜辺駆け出し全てを解放
また今年この季節やってきて
君は去年より綺麗になっていて
波音 潮風 水しぶき 弾む
君の前ではその全てが霞む
来年も眩しさまた変えて
夏と共にここに現れて
また君に会える 季節の訪れに
君が綺麗になって 戻って来る
少し大人になって 白い肌眩しくって
今年の君は誰もがほっとけないよな程 綺麗で
青く透き通る 空に白い雲が踊る
今年 少し大人な君に溶けてく
降りそそぐ光に 潮風にそよぐ
今年また会えたこの夏に 溶けて行く
君を乗せて行く
夏が終われば そっと君は
僕の知らない場所へ帰る
また君に会える事が出来るなら
この恋を夏の君を
ほっとけはしないから 君を連れ去ってく
また君に会える 季節の訪れに
君が綺麗になって 戻って来る
少し大人になって 白い肌眩しくって
今年の君は…
また君に会える 季節の訪れに
君が綺麗になって 戻って来る
少し大人になって 白い肌眩しくって
今年の君は誰もがほっとけないよな程 綺麗で
浜辺裸足のままで 駆け出す
見る者の視線 奪うわけなく
暑さが増す この季節が織りなす
リズムに心躍り出す
恋を重ねて 大人になって
女の子は 皆そうなりたくて
来る夏ごとに 変わってくね
また僕の心を さらってくれ
2.ダンス
作詞:ケツメイシ
作曲:ケツメイシ
弾むリズムで ダンスダンスダンス
揺らす体が goo goo goo
何もかも忘れられる程
情熱的なステップで
×2
ピーポー ダンスダンス
ピーポー ダンスダンス
ピーポー ダンスダンス
×2
足でとるリズムにふと我気付く
そこにない理屈 流せ汗 滴
また体 勝手 動きやがる
だからあなただって ツボにはまる
これぞ人間 本当の 本能
踊りすぎ ぶっ倒れて 本望
さぁ 手叩け 跳ね回れ 大声で騒げ
これ以上はないって 所まで上がれ
溢れるビートに体包まれ
流れるリズムに心震わせ
月明かりの元 体くねらせ
君に腰に手を伸ばし滑らせ
one time 手と手をからめて
two times 体を重ねて
dance! 今宵何もかも忘れて ここで踊れ
その身預けて
弾むリズムで ダンスダンスダンス
揺らす体が goo goo goo
何もかも忘れられる程
情熱的なステップで
×2
ピーポー ダンスダンス
ピーポー ダンスダンス
ピーポー ダンスダンス
跳ねる 跳ね回るリズムで
感じる 感じるままに踊れ
楽も辛くも 押し売りのダンス
明るくも暗くも 次は君の番
バンバンプ 君じゃないと バンバンプ 君じゃない
動物的感覚のみでダンス
エブリバディ エブリバディ エブリバディ
ただ揺らせ 体 音に身任す
猛烈 情熱の 元に従う
このノリ言葉じゃ 説明できん
そこにある 感覚 情熱がメイン
ノリに乗る オシリが 僕らのオキニ
時に 腰に手を回すのもいい
さぁ 力まないと 意味が無い
これ以上の楽しみ この地にはない
熱い熱い熱い beat またがり
くねる体に その肌露わに
Shake ya boby uno ready 刺激的
叫べ ウエディ ウエディ その手 上に上に
極上の音で君を酔わす
溶かす 心熱い夜に君と染まる
big up DJ !! かけろ music
感じるまま 踊れ 自由に
弾むリズムで ダンスダンスダンス
揺らす体が goo goo goo
何もかも忘れられる程
情熱的なステップで
×2
ピーポー ダンスダンス
ピーポー ダンスダンス
ピーポー ダンスダンス
×2
1. 2. 3 音に乗せ
単純に 音に乗れ
1. 2. 3 clap !!
星空に響け届け clap again !!
1. 2. 3 二人で
楽に 合わして
1. 2. 3 clap !!
星空に両手を上げ clap !!
3.サマーデイズ
作詞:ケツメイシ
作曲:ケツメイシ
夏の出会いも 過ちも 身勝手な程の暑さも
嫌になったはずなのに 引き留めてる
風が日に日に 冷たく変わり行く頃に
振り返る 夕暮れ時の summer day
day by day summer day
沈む夕日が僕ら赤色に染めてく
また終わり告げる蝉の声が聞こえてる
照りつける日差しと真夏の芝居
もう そろそろ おしまい 時間なのさ お開き
暑くてもう どうしようもない 季節も
恋しいと感じる頃には 逃げるの
勝手なもんさ にぎわった浜辺も
今じゃこんなにも 寂しい眺めよ
夜も更けたなら 日差し 恋しい
冬になりゃまた夏 待ち遠しい
誘われる黄昏が夏の終わり悟らせる
惑わせる 季節に 僕らただ遊ばれる
やがて 湧き出す 夏への思い
を過ぎてから 感じても遅い
この季節思い出に 何足そう
書き足そうか そうさ「ありがとう」
夏の空 晴れ渡る下で
秋の風 吹き始めたままで
夏の終わり 皆で感謝しよう
また来年も いや再来年も
×2
厳しい暑さ もうあとわずか
季節は巡り また去り行く夏が
人恋しい 黄昏に染まり
俺たちのそばにも夏の終わり
「暑い暑い」と言える日 懐かし
暑さを忘れた 秋風舞う度
梅雨の明けた 空の晴れた
あの感動は 冬を越えないと 会えない
次の夏もしっかり熱く 頼むよ
こちらなりにしのぎ 暑さにも和むよ
ただ中途半端はいらない
そっと領く 咲き遅れた向日葵
今年も祭り 花火 海山川
様々な思い出残せて 夏様々
本当ありったけの感謝を
来年もここでまた会おう
夏の空 晴れ渡る下で
秋の風 吹き始めたままで
夏の終わり 皆で感謝しよう
また来年も いや再来年も
×2
夏だから 無性に騒ぎ出すように
足早な夏に 負けないように
騒ぐだけ騒ぎ 夜の胸騒ぎ
血も騒ぎ 夜な夜な大騒ぎ
疲れても寝ずに浮かれて 夢中に
なれども 切なく 心 宙に
浮いたのは何故? と夏に問いかけ
夕暮れ 背中越しに伸びる影
毎年 いつしか夏を待ちわびて
待てば待ったで 梅雨にじらされて
来たら来たで 夏にあおられて
去ってしまうと 何故か切なくて
夏に教えてもらった事
限りない程 身にしみる程
そんな夏に感謝して 再度
big up summer day
夏の出会いも 過ちも 身勝手な程の暑さも
嫌になったはずなのに 引き留めてる
風が日に日に 冷たく変わり行く頃に
振り返る 夕暮れ時の summer day
day by day summer day
day by day summer day
day by day summer day
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