1.塀の上で
作詞:鈴木慶一
作曲:鈴木慶一
空は未だ群青色の朝
外はそぼ降る鈍色の雨
窓にこびりついた残り顔流し
牛乳瓶 に注ぎ込む朝よ
惚れられ惚れて早一年経って
若さと馬鹿さ空転りするさ
ヒールが七糎のブーツをはいて
ぼくを踏み潰して出ていった woo…朝よ
塀の上で 塀の上で
ぼくは雨に流れみてただけさ woo…
塀の上で 塀の上で
ぼくは雨に流れみてただけさ woo…
誘導灯が秋波くれて
広告塔も空に投げキッス
羽田から飛行機でロンドンへ
ぼくの嘆きを持ってお嫁に行くんだね 今日は
塀の上で 塀の上で
ぼくは雨に流れみてただけさ woo…
塀の上で 塀の上で 塀の上で
ぼくは雨に流れみてただけさ oh…
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