ゆうきのうた

でんしれんぢ ゆうきのうた歌詞
1.ゆうきのうた

作詞:めぐーだ
作曲:まこっちゃん

水たまりに うつっていた
水色の空に なみだがお
なんだか笑われているようで
わざと小石を 投げてみた

ほんのちょっとした温度差なのに
巻き戻しができない
時間のたったむすび目は
かたくなってゆくのにね

大人も子供も みんなみんな
今すぐ「ゴメン」って 言えるといいな
呼吸するように 頑張らないように
できる限りを やればいいんだ

雨上がりの 夜が明ける
むらさきの空 とおい海
どこかにひとりきりみたい
とても怖くて 目をとじた

思考回路は十人十色
わかってはいるけれど
いつかもうすぐってそのまま
つらくなってゆくのにね

大人も子供も みんなみんな
今すぐ「好き」って 言えるといいな
風が吹くように 優しく笑って
できる限りを 言えばいいんだ

ちっちゃい頃の夢は
ほんのちょっと変わったけれど
どこかに君ひとりだけの
虹が見えるはず

※大人も子供も みんなみんな
「愛してる」って 言えるといいな
呼吸するように 頑張らないように
できる限りを やればいいんだ※

(※くり返し)

できる限りを やればいいんだ


2.めっせーじ

作詞:めぐーだ
作曲:まこっちゃん

心の荷物 降ろせずに
空を見上げて 立ちすくむ
名前も知らない 小さな花みつけて
綺麗で怖いと つぶいた

君の 重い涙の箱を
ほら少し 忘れ物のフリで
置き去りにしようよ

ああボクらは 明日起こる事すら
なにもわからないまま
ただ生きてるんだ
でも確かに 強く呼吸をしながら
自分のために そして誰かのために

君の 重い涙の箱を
ほら少し 忘れ物のフリで
置き去りにしようよ

ああボクらは 明日起こる事すら
なにもわからないまま
ただ生きてるんだ
でも確かに 強く呼吸をしながら
自分の為に そして誰かのために

自分の為に きっと誰かのために